2024年、3月。
都内某所で、マイティレディの個別撮影会なるものが開催されました。
まずマイティレディとはこんなキャラクターです。(超カワイイ!!セクシー!最高ゥ!)
そのマイティレディで個別撮影会というのは初の試みであったようで、
中の人の宗像茜衣さん(https://twitter.com/munakata_ST)の協力あってついに実現されたイベントみたいです。
……これはですね。快挙なんですよ。(鼻息)
どういうことかというと、そもそも巨大ヒロインというコンテンツは嗜好としてはあまりメジャーなものではありません。
どちらかといえば少数精鋭が好んでいるイメージです。(私は大好きですが)
つまり世間的な需要で見れば、まだまだ発掘されていないコンテンツということですね。(私は誰よりも大好きですが)
すると何が起こるかというと、需要が少ない分供給源も少ないということで。
巨大ヒロインなるコンテンツは大変貴重なものなわけです。
ファンとしては既にあるコンテンツ(動画や写真)を何度も何度も見ては、
「もっとああいうアングルで写真や動画を撮ってくれればなぁ!」という気持ちで
日々、妄想しながら悶々と過ごしているわけです。
そんな中、突如現れた個別撮影会という彗星。
マイティレディ、それは巨大ヒロイン界に現れた一筋の光。君が見た希望。(青雲~)
個別撮影会ってなんスか?という人のために念のために説明しますと、
それはカメラマン(イベントに参加した人たち)がこんなポーズでお願いします!と依頼して
モデルさんが任意のポージングをしてくれるすんばらしいイベントなわけです。
もうね、それはこれまでに溜めに溜めた妄想を吐き出す場なわけですよ。(言い方)
1時間もしないで予約応募枠が埋まるほど、大人気だった当イベント。
私はもちろん、仕事中だったのにトイレに行くフリをして誰よりも早くチケットを確保しました(心臓に悪かったです)。
緊張しながらもカメラをこさえて参加した個別撮影会。(前日は楽しみすぎて眠れませんでした)
巨大ヒロインといえばヒロピン(ヒロインのピンチの意)だよね!ということで
自らの妄想を具現化するが如く、存分にピンチなポーズを撮らせていただきました。(本当にありがとうございます。)
こういうのとか
こういうのとか。
もうね、幸せな時間でしたよね。
カメラって難しいんだなぁと思いつつも、優しく対応してくださって感謝しかありません。
個別撮影会は間違い(モデルさんを困らせる行為)があっては困るので監督さんも参加されるわけなんですけど、
この監督さんが撮影に超協力的なんですよね。
具体的にいうと、
「ムチに打たれてる写真が撮りたいのですが」と言えば
「良いっすよ」と画面外からムチを操作してくれたりね。
(左側に監督さんがいて蛇を操作してくれている図)
これなら私のようなカメラ初心者でも撮影に集中できるってもんです。ありがてぇ!!
マイティレディが蛇屋敷に潜入してまんまとピンチになるショートストーリーが作りたいなと思って、
蛇人形(3匹)のオプションも付けてたくさーん写真を撮らせていただきましたよ。
もうね、本当にごちそうさまです。(追加料金を払えば動画も撮れちゃうしね!)
このイベントでは監督さんが照明をある程度用意してくれていたので、
明るさも十分できれいな写真が撮りやすかったです。
そしてですね、イベントが終わってから思ういつものやつですね。
「何で○○のポーズをお願いしなかったんだ・・・!!!!」
終わってから浮かんでくる、撮りたかった構図やポーズたち。
特撮によくあるカッコいい戦闘シーンからのピンチという基本を忘れて、同じ構図でピンチばっかり撮っちゃったし。(愚か者)
ちょっとしたベッドみたいなものもあったのに何も活用できず…!残念すぎる。ぐぬぬ。
というわけで若干の後悔も残る感想でフィニッシュなんですけど、
とにかく楽しかったし、また開催してくださいお願いしますという気持ちでいっぱいなわけです。
現在はもう7月で世間はアッツアツ(気温的な意味で)なので、キグルミを着るには逆風なわけですが
何とか、何とかまた開催していただきたいです。
枠も少なかったし!前回は参加できていない人もいたでしょうから!ね?(でも私は自重せず参加する)
最後に、撮影に優しく協力してくれた宗像茜衣さん、大桃監督さん、ありがとうございました!
みんなもマイティレディを推そう!!!
公式ホームページはこちら:https://mightylady.chu.jp/
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