巨大ヒロインを応援するのだ!

マイティレディやGIGAをはじめとする、巨大ヒロインの応援ブログです。

【妄想プロジェクト】ハイパーマミーΖ 触手陵辱〜目覚めよ強化形態〜

2024-09-22 02:33:00 | 日記
こちらはGIGAの妄想プロジェクト用プロットです。小説としても楽しめるように書き綴ろうと思います。

※2024.9.23 ご意見いただいて編集済


◆概要
巨大ヒロインと触手・粘液はそもそも相性が良いと思います。そこで、GIGAにしか出来ないあらゆる触手陵辱に特化した作品です。
触手に犯される関係上、どうしても女優さんの演技力に依存する作風にはなるのですが、「見たい!!」を全面に出してプロットを考察してみました。

今作では怪獣の主目的はヒロインを犯すことではなく、戦闘中に結果的に快楽を感じて気持ちよくなってしまったヒロインに対し、弱点を攻めた怪獣がヒロインを犯すというものです。地球の命運を賭ける戦いの中で無様なことになる「シリアスな中にあるエロ」を目指します。

⭐︎見どころ
・巨大に特化した作品として、ほぼ変身後の戦闘と陵辱描写
・巨大ヒロイン×触手コブ縄
・徹底した粘液&触手攻め
・新形態になるも触手快楽墜ち
・敵性宇宙人がブラックマミーに変身


◆要約
地球防衛軍の一員として活動しつつも、その正体はハイパーマミーとして地球を守る一ノ瀬ミホ(いちのせ みほ)。彼女は昼下がりの街中、突如現れた強大な怪獣と戦っていた。ハイパーマミーに変身してなお相手のパワーに苦戦しつつも、素早い動きで翻弄し勝利するハイパーマミー。その様子を遥か上空から観察する怪しいUFOがいた。ハイパーマミーは確かに強力な宇宙戦士だが、ギーガー星人という悪徳宇宙人は彼女の弱点を分析していた。それは、手数でスピードを封じることと、性的な責めをすると極端にパワーダウンするという点であった。

数日後、新たな怪獣が出現する。長い触手をたくさん持つ怪獣に一ノ瀬ミホことハイパーマミーは戦いを挑むが、戦闘の中で相手の触手に捕まりスピードを封じられてしまう。触手は強力で引きちぎることができず、それどころかコブ縄のような触手で股間を責められパワーダウンし、まともに反撃もできないらまま鞭打ちや締め付け、電撃で追い詰められていく。ハイパーマミーは戦闘の末に敗北し、気絶してしまった。あわや怪獣にそのまま殺されそうになるが、トドメは刺されず場面が変わる。

彼女が目を覚ますと街中で磔にされていた。鎖が手足に巻き付いており、どうやっても脱出できない。そこに現れたギーガー星人と名乗る男女の怪人。ハイパーマミーは彼らに胸や股間を徹底的に責められて絶頂を迎え、地球人たちの前で潮を吹いてイッてしまう。ギーガー星人(男)はその潮を採取し、分析するようギーガー星人(女)に命令した。UFOに戻っていくギーガー星人(女)。そのままギーガー星人は続きを楽しむべくハイパーマミーを犯し続ける。
磔にされて苦しむハイパーマミーを救うべく出動した地球防衛軍だったが、怪人によりあえなく撃墜。燃える戦車から這い出た隊長も、残酷にも踏み潰されてしまった。
一部始終を見ていたハイパーマミーは、あまりの怒りで秘められたハイパーエネルギーが解放される。新形態となったハイパーマミー。パワーアップしたヒロインは鎖を引きちぎって脱出すると、圧倒的なパワーとスピードで怪人を倒してしまう。怪人は死の間際に隠し持っていたスイッチを押す。すると、先ほど敗北した触手怪獣が再び召喚された。

パワーアップしたことで勝利を確信していたハイパーマミーは怪獣に再び挑む。パワーもスピードも上がった攻撃で怪獣を圧倒していく。手が触手に絡めとられても引きちぎり、怪獣を投げ飛ばす。そのまま必殺光線を放とうとしたその時、UFOからギーガー星人(女)が降り立ちハイパーマミーを蹴飛ばした。光線が中断され、地面を転がるハイパーマミー。

「全ての分析は終わった」とギーガー星人が言うと、彼女は試験管に採取したハイパーエネルギーを飲み干した。すると、みるみるうちにハイパーマミーそっくりの姿へ変貌する(ブラックマミー)。
ハイパーマミーとブラックマミーは互角だった。しかし、相手にはまだ怪獣がいる。ブラックマミーとの戦いで隙を晒したハイパーマミーに、怪獣が発射した粘液直撃する。白濁した粘液まみれになり動きが鈍くなったハイパーマミーは再び窮地に陥る。
四肢を触手に捕らわれたハイパーマミーは、抵抗虚しく全身を打撃や電撃、酸性の粘液で散々に痛めつけられ、さらにはタイマーからエネルギーも吸われて弱りきってしまう。
立つ力もなくなったハイパーマミーはその後触手によって責められた後に絶頂。触手怪獣の粘液責めに快楽を感じてしまい、自ら性的興奮を求めるにんぎょうになってしまうのであった......(BAD END)


◆登場人物

▼一ノ瀬ミホ(いちのせ みほ)
地球防衛軍に所属する隊員。その正体は地球を守るハイパーマミー。頼り甲斐のある隊長に密かに好意を抱いている。

▼ハイパーマミー
地球を守る巨大ヒロイン。赤と銀のボディが特徴的。スピードはあるがパワーはいまひとつで、一度捕まるとピンチになりやすい。
自覚は無いがM気質で、性的経験に乏しく卑怯な攻撃に弱い。カラータイマーは特に敏感で、撫でられただけで悲鳴をあげてしまうほど。

ストーリー中仲間をやられた怒りによって覚醒し、ハイパーマミーΖ(ゼータ)へと姿を変える。
赤と銀の身体に青いラインが加わり、純粋にパワーとスピードが上がる。しかし、この姿の副作用としてタイマーや胸、股間といった部位がより敏感になってしまう。(訳もわからず何度も絶頂してしまうのがポイント)

※ハイパーマミーΣの富井美帆さんといった巨乳でムチムチな女優さんを想定。
※ボイスは後撮り。声優さんを起用してもOK。
※付け乳首はNG。できればノーブラでのアクションにして、アクション中にたくさん揺れてほしいです。
※陰部はスーツ越しに触手が喰い込む描写を入れてもらえるとgood。擬似マ◯コは挿入時のみで。

▼怪獣1: ガルマドン
一般的な恐竜っぽい怪獣。パワーに優れる。長い尻尾にハイパーマミーが捕まって、中々脱出できないヒロインのパワー不足を演出する。

▼ギーガー星人(男、女)
頭脳派の悪の星人。地球征服のためハイパーマミーを研究し、倒そうとしている。
ボディースーツにアーマー、上から白衣という姿。ボディースーツはマットな黒。
ちなみに男がアーダン、女がイベリーという名前。彼らは夫婦である。

▼触手怪獣オクタヴィス
最強に強化された触手怪獣。触手は無数にあり、切断してもすぐ再生する。触手は粘液にまみれており、身体から酸性の液を出して攻撃が可能。本体からは電撃を放つこともできる。凶暴性も増しており、相手をうちのめし、弱点を徹底的に攻める残忍な性格。
オクタヴィスを改造したギーガー星人のいうこともあまり聞かず、一度ハイパーマミーを殺しかけてしまう。
コブ縄のような突起がある形の触手もあり、ハイパーマミーを苦しめる。


◆プロット
【シーン1 ハイパーマミーの活躍~弱点の流出】
恐竜怪獣ガルマドンが昼下がりの街中に出現。街を破壊してあちこちが炎に包まれる。逃げ惑う人々。地球防衛軍が出動するも、怪獣は巨大で追い払うことができない。戦闘機(隊長)がやられかけた時、一ノ瀬ミホはハイパーマミーに変身して空から降り立った。

「ハイパーマミー、来てくれたのか!」

ハイパーマミーは戦闘機を逃してから怪獣と相対する。持ち前のスピードで圧倒していくが、逃げ遅れた一般の自動車を庇って怪獣の尻尾攻撃を喰らってしまう。細長いしっぽが首に巻きつき、中々脱出できずそのまま転倒させられる。何度も蹴飛ばされあり踏みつけでめった打ちにされ、そして強力な鉤爪が腹に直撃すると、一気に劣勢に。カラータイマーが点滅を始める。怪獣は咳き込むヒロインに構わず殴打を続ける。鉤爪でタイマーを胸ごと鷲掴みにしてギリギリと締め付ける。点滅が早まるカラータイマー。特にタイマーを攻撃された際、ハイパーマミーは大きな悲鳴をあげる。呼吸が乱れ、激痛から身体をよじって逃れようとするがかえって爪が食い込み余計にピンチになってしまう。
そこで防衛軍の援護。戦闘機から放たれたビームで怪獣が一瞬怯む。ハイパーマミーは隙をついて圧倒的劣勢だった姿勢をただすと、怪獣に飛び蹴りをかます。転倒した怪獣に必殺光線を放って勝利!彼女はふらつきながらも飛び立つ。

シーンが暗転し、ハイパーマミーが尻尾に捕まったシーンからモニター越しに戦闘を見直している怪しい影。
そこはギーガー星人のUFOの中だった。彼らはハイパーマミーのパワーやスピードの数値を割り出し、そしてカラータイマーが弱点であることを分析していた。

「クックック、分析通りだ、これならあの怪獣で充分にハイパーマミーを討伐できるはず」
「何度も失敗してきたけど、ついにデータは揃ったわね。」
「ああ、ついにここまで来た。覚悟するのだ、ハイパーマミーよ...」

不敵に怪人たちが笑う。不穏な空気のまま、再び画面が暗転する。



【シーン2 ハイパーマミーの敗北~触手怪獣オクタヴィス登場】

場面は変わり、自然豊かな山中に怪獣が出現。多くの触手を持つ、グロテスクな見た目の怪獣。奴の目的はどうやら無人発電所を破壊することのようで、目的地に向けて歩みを進めていた。地球防衛軍が射撃をするが一切堪えている様子がなく、逆に長い触手で戦闘機や戦車が次々と撃墜されてしまう。残りの軍もやられそうになった時、空から触手を蹴飛ばすように降り立つハイパーマミー。そして、盾のように立ちはだかりながら防衛軍をチラリと目配せした。

「は、ハイパーマミー!ありがとう、助かった! ...すまない、このままでは防衛軍は足手纏いになる!全軍撤退する!」

防衛軍の攻撃は効果がなく、彼らを守りながらでは厳しい戦いになる。軍の撤退を見届けたハイパーマミーは怪獣に向き直り、気合いの掛け声と共に怪獣に殴りかかった。
しかし、怪獣の外皮は異様に固く、パンチやキック、ジャンプからのチョップ、勢いをつけて飛び蹴りなど様々な攻撃を繰り出すのだが。

「ギャオオオオン!?」
「...フッ!?」

彼女の攻撃を受けてなお、オクタヴィスはまるで平気と言わんばかりにゆらゆらと揺れていた。多少動揺しながらも手から光線を放つが結果は同じ。火花が上がるだけで怪獣はそこに佇んでいた。諦めずに怪獣に掴みかかるが、巨体な怪獣相手では肉弾戦は悪手。揉み合いになっている間に、足元に迫っていた触手に気が付かず、右足に触手が巻き付いてしまう。

「ウアッ!!?」

足を取られ地面に倒れるハイパーマミー。右足を吊られた形で倒れたため、地面に激しくぶつかり大ダメージを受ける。あまりの衝撃に仰け反って苦しんでいる最中にも、怪獣の触手によるムチ攻撃。

「アアッ! ウアッ、グッ、キャアッ!!」

足に絡んだ触手のせいでまともな防御もできず、ハイパーマミーはあらゆる場所を殴打されて打ちのめされていく。触手がぶつかるたび、その凄まじい衝撃を現すように彼女のや臀部が激しく揺れる。攻撃の合間に触手を千切ろうと試みるがびくともしない。とても叶わないと四つん這いになって逃げ出そうにも、触手によってズルズルと元の位置に戻されてしまった。背中を殴打されて悲鳴をあげるハイパーマミー。

怪獣はそんなハイパーマミーを無理やり立たせると、今度は触手を四肢に絡ませた。さらにあちこちを触手でまさぐり出す。

「ア、アンッ!! フ、ファァァア!」

特に反応を示したのは胸部と股間、そしてカラータイマーだった。触手がそこを締め付けることでハイパーマミーは激しく悲鳴をあげ、のけぞっている。怪獣は弱点を攻めるように、コブ縄のような触手を股間に潜り込ませた。触手が前後するたび、ハイパーマミーの力が抜けていく。そのうちタイマーが赤く点滅し始め、戦闘中だというのに彼女は何度もイッてしまった。

ヒロインの腰が立たなくなった様子を見て、怪獣は触手から解放する。地面に倒れてなお、ビクビクと痙攣するハイパーマミー。怪獣はおもむろに彼女の足を持つと、ズルズルと引きずって移動し始めた。ハイパーマミーは大した抵抗もできず、されるがままに地面に擦り跡を残していく。怪獣は発電所の前まで移動すると、触手を解放してそのままハイパーマミーを放り投げた。落下地点はなんと、無人発電所のオイルタンク。設備を破壊しながらオイルまみれになったハイパーマミーは全身がドロドロになってしまう。

それでもなんとか立ち上がったものの、姿勢はおぼつかず、カラータイマーは速度を早めて点滅し、彼女は既に満身創痍だった。始めの勢いはどこへ行ったのか、パンチやキックに既に力はなく、非力な女性のようにぺちぺちと相手を叩くのがやっとなハイパーマミー。
怪獣オクタヴィスは触手で彼女の首を絞めると、自らに磔にするようにハイパーマミーの背中を密着させた。そして、そのまま発電を始める。激しく痺れ、ガクガクと痙攣するヒロイン。電撃は強力で、電撃を止めてもしばらくビクン、ビクンと余韻を残してしまうほどだった。
気絶しかけては電撃で起こされるのを繰り返されるうち、ハイパーマミーのタイマーの点滅が更に早まっていく。このままではやられてしまうと、彼女は力を振り絞り触手怪獣の目に向けて小さなエネルギー弾を放った。

それは見事に命中し、ハイパーマミーは怪獣が怯んだ隙に触手から脱出することに成功する。身体はオイルまみれ、エネルギーも枯渇し、このままでは勝ち目がないとハイパーマミーは撤退を決意。ふらふらとしながらも飛び立とうとしたのだが...

「デュワッ...アッ!? キャアッ!!!?」

飛び立ちかけたその時、怪獣の触手が鋭く伸びて彼女の両足に巻き付くと、ハイパーマミーはそのまま地面にうつ伏せに叩きつけられた。

「ウ、ア、ア」

トドメとなり得る凄まじいダメージ。怪獣はハイパーマミーを蹴飛ばし、彼女を仰向けにすると全身を触手で巻き取る。

ハイパーマミーの抵抗により片目を失ったオクタヴィスは怒り狂い、これでもかと電撃を流し痛めつけ、殴りつけ、さらには触手を激しく締め付け始めた。ミシミシと、触手がハイパーマミーの身体に食い込んでいく。耐え難い激痛にハイパーマミーは悲鳴をあげ、艶かしく身体をよじることしかできなかった。このままでは身体が千切れて死んでしまう。ハイパーはそのうちタイマーが止まり、目の光が消えてしまうがなお怪獣は触手をミシミシと締め付けることをやめなかった。

「やめろ、それ以上やると死んでしまう...! ええい、仕方ない!」

上空のUFOから様子を見ていたギーガー星人は、自らの言うことを聞かない怪獣に対してとあるスイッチを押す。すると、UFOから怪獣に向けて音波が放たれた。オクタヴィスが嫌う波長の音波により、怪獣は驚いて触手を解放し逃げ出していく。

「パワーを上げすぎて殺してしまうところだった。全く、手に余るやつだ」

ぐったりとして地面に寝そべるハイパーマミー。本当の地獄はこれからだった。



【シーン3 ハイパーマミー性的拷問~ギーガー星人の復讐】

ハイパーマミーは気絶したまま十字架に磔にされ、夜の街中に移動させられていた。ザワザワと、街中の人々は半狂乱になってその姿を見守っていた。十字架を取り囲むように立つギーガー星人が言う。

「見るがいい地球人たちよ、これが貴様らが信じた女神の姿だ!これより、ハイパーマミーの無様な姿を仲間たちに見せてやろう!」

ギーガー星人は唐突にハイパーマミーをビンタし叩き起こす。(タイマーはゆっくりと赤く点滅をしている)
彼女が目を覚ますと、自身が鎖で拘束されていることに気がつく。ガシャンガシャンと抵抗を試みるが、弱った彼女にはどうすることもできなかった。

「ククク、貴様にこうするのをどれほど夢見たことか」
「ウ、ウアアアッ!!?」

怪人はハイパーマミーの身体を舐め回すかの如く、全身に手を這わせて彼女の身体を堪能し始めた。少しでも抵抗しようとすれば雑に殴りつけ、ハイパーマミーは徐々に大人しくなっていく。

「貴様のことは調査済みだ。ここが、特に弱いこともな」

怪人がハイパーマミーのカラータイマーを握りしめると、彼女は悲鳴をあげて苦しみ出した。が、すぐにパッと手を離す。激しく呼吸を乱すハイパーマミー。

「苦しいか。では、こうしたらどうなるかな」
「ふ、ふあぁああっ!?」
心の声(な、何、これは...あっ、んっ、気持ち...良い...!?)

怪人は一転してカラータイマーを優しく撫でた。かつて味わったことのない衝撃がハイパーマミーを襲う。それは、猛烈な『気持ちが良い』という感覚。そこは自身でも気づいていなかった彼女の絶対なる性感帯であり、一撫でされただけで心臓が脈打ち、全身が痺れてしまうような衝撃を彼女に与えるものだった。ガクガクと腰を揺らして感じてしまうハイパーマミー。

「どうだ、気持ちがいいか。弱点をこのように弄られる気分はどうだ?地球人たちの前で感じてしまうとは、無様な姿だなぁ、ハイパーマミーよ?」
「アッ、アン! イヤァ、アッ! イ、イヤァ!!」
心の声(そ、そんなことないハズなのに...悔しい! 私、どうして...!)

タイマーを弄られて出来上がってしまったハイパーマミーの身体は、あとは簡単なものであった。どこを触られても感じるほど高まった彼女の感度。それは優しく触られようが、雑に殴られたり蹴られたりしようがイッてしまうほどのものだった。激しく乱れたハイパーマミーの姿を見て笑いが止まらないギーガー星人(男)。そこで、腕組みをして後方で様子を見守っていたギーガー星人(女)が声をかける。

「あなた、そろそろ」
「おお、そうだった。では、アレの準備を」

ギーガー星人(男)は、女の星人にバケツのようなものを用意させる。そしてハイパーマミーの胸と陰部をこれでもかとしごき始めた! ハイパーマミーは憎いはずの怪人の手によって何度も何度もイキ、そして...

「あ、アアァァーッ!!」

ついに絶頂を迎えて、乳房と、股間からピンク色に輝くハイパーエネルギーを放出してしまう。ギーガー星人はその様子を見て嬉しそうにゲラゲラと笑っていた。女宇宙人もバケツに溜まったハイパーエネルギーを見て満足げに笑う。

「これで最後の準備が整ったわね。あとは任せるわよ」

そう言って消えるように宇宙船に戻る女宇宙人。ギーガー星人はそれを見届けたのち、続きを楽しもうとハイパーマミーの胸を揉みはじめる。そこに、再出動してきた一機の戦車。

「ハイパーマミーを...はなせ!!!」

それは、防衛軍の隊長であった。最後の戦車を使用し、ハイパーマミーのピンチに単身乗り込んできたのである。彼の放ったビームは、怪人の背中に何発も直撃した。

「チッ...まだハエがいたとはな!!」

良いところを邪魔されて怒るギーガー星人。捨て身の特攻は効果がないわけではなかった。しかし、致命的というわけでもない。ギーガー星人は弾を撃ちまくる戦車にヅカヅカと近づくと

「そんなに死にたいなら貴様から殺してやろう!!」
「あ、アアッ!」

グシャリと踏み潰した。何度も、何度も。戦車は炎上し、隊長は死んでしまう。
その一部始終を見ていたハイパーマミー。人1人を、隊長を救えなかった不甲斐なさと、自分の弱さが憎くて仕方ないと言わんばかりに拳を握りしめる。

「ウ、ウワァァァアーー!!」

その時、ハイパーマミーが雄叫びをあげ、彼女のカラータイマーが激しく光る。

「な、なんだと!? まだこんな力が...ぐわっ!!」

画面が白く輝いて光転する。
あまりの眩しさに怪人が目を逸らしたのも束の間。再びそこに目をやると、新たな姿に生まれ変わったハイパーマミーがそこにいた。


ナレーション『ハイパーマミーは生まれて初めて感じたら激しい怒りにより、これまで溜めてきたハイパーエネルギーを一気に解放した。そうして目覚めたハイパーマミーは真の姿に覚醒したのである。その名は、ハイパーマミーΖ(ゼータ)だ!』


ハイパーマミーはボディに青いラインが入った強化形態に覚醒し、完全にエネルギーを取り戻す。鎖を引きちぎって自由になると、狼狽えている怪人に近づいて容易く投げ飛ばした。

「ば、バカな! 分析では、ハイパーマミーにこんなパワーがあるはずが...」

ハイパーマミーは怪人の言うこともお構いなしに、あっという間に怪人をボコボコにして必殺光線(ハイパービーム)を浴びせた。怪人は苦しみながら、フラフラと今にも身体が爆発しそうになる。

「まさか、この俺が...そんな、バカな!! だが、ただでは死なぬ!!」

怪人は最後の力を振り絞るように、白衣のポケットからスイッチを取り出してポチッと押した。そして、そのまま怪人は生き絶えて倒れると同時に爆発。しかし、その時だった。例の触手怪獣が転送されてきたのである。

一度敗北したどころか殺されかけた相手に緊張が走るが、ハイパーマミーΖとなった今、負けるわけにはいかない。最後の戦いが始まった。


【シーン4 ハイパーマミーΖ VS 触手怪獣オクタヴィス & ブラックマミー】
怪獣オクタヴィスはハイパーマミーの姿を見て激しく興奮しているようだった。一度取り逃がした相手だけに、舐め腐っているようだ。怪獣は雄叫びをあげ、ハイパーマミーに襲いかかった。

ハイパーマミーΖのスピードは以前と段違いで、触手怪獣の突進を簡単に避けることができた。そのままお返しと言わんばかりにパンチやキックをお見舞いする。これまでと桁違いのパワーに、流石の怪獣もよろめいた。

「タアッ!!」

触手を伸ばされても、エネルギーをまとった手刀で容易く切断する。ハイパーマミーは狼狽える怪獣に掴みかかって投げ飛ばすと、必殺光線を溜め始めた。

「させるか!」
「ヘアッ!!?」

その時、突然上空から現れた女宇宙人。
光線を中断させられ、ハイパーマミーは地面を転がる羽目になる。

「よくも、同胞をやってくれたな...だが、今度こそ貴様もこれまでだ!」

女宇宙人はポケットから輝く液体の入った試験管を取り出して、飲み干した。
すると奴の体はみるみる変貌し、そしてハイパーマミーそっくりの姿になった。黒と銀のコントラスト。

「最強の戦士がハイパーマミーであるのなら、その細胞を利用すれば良いということだ。人呼んで、ブラックマミーといったところか」

自分そっくりの姿に困惑しながらもハイパーマミーはファイティングポーズをとる。

「覚悟!!」

ブラックマミーとハイパーマミーが戦いを始める。両者の力は画角であり、同時にパンチが炸裂するとお互いに大きくよろめいた。

「く、ククク。流石にやるな。だが」
「フッ!?」

ブラックマミーが合図すると、オクタヴィスも戦いに加わった。どちらを相手取れば良いのか困惑する中、手数でじわじわと押されて
いく。
そんな中でオクタヴィスは突然白濁した粘液を噴射する。ハイパーマミーが危険を察知して避けると、ビルがジュージューと音を立てて溶けていくではないか。あまりの威力に恐怖するハイパーマミーだったが、ブラックマミーに隙をつかれて羽交締めにされてしまう。

「う、ウアア!! イヤ、イヤァァ!」

粘液の発射口を身体に向けられて恐怖するハイパーマミー。身体をくねらせて何とか脱出しようともがく。ブラックマミーは不気味に笑うと、ハイパーマミーを後ろからドンと押した。同時に発射される粘液。
正面からまともに白濁液を浴びたハイパーマミーは絶叫する。身体から煙が出て、手足が痛みから痙攣してしまう。痛みのあまり転げ回って逃れようとするが、追加で粘液をかけられてじたばたともがくことしかできなかった。粘液まみれになったハイパーマミーのタイマーが赤く点滅する。

「ははは、無様だなハイパーマミー! どうした、もう来ないのか?」

以前の山中とは異なり、ここは街中である。何があっても逃げるわけにいかない。ハイパーマミーは相手に煽られながらもブルブルと震える手足で立ち上がり(何度か立ち上がることに失敗する)、再び怪獣とブラックマミーに向き直った。しかし、そこまでだった。

怪獣は再びハイパーマミー触手で捕らえたが、振り解くパワーは最早ない。四肢を拘束されて身動きがとれなくなったところに、怪獣は触手で彼女の体をまさぐり始めた。胸や股間を触手が這うと、彼女は異常なほど激しく反応してしまう。

ナレーション『この時、ハイパーマミーも違和感に気がついていた。この強化形態は、副作用として全身の感度も増してしまうのだ』

「おや、まさか感じているのかい? こんな、戦闘中に、街中で?」
「ハイパーマミーはとんだ淫乱だったわけだね」

言葉責めを受け、否定するように首を振るハイパーマミー。しかし、触手やブラックマミーに責められてだらしなく腰をヘコヘコと動かしている姿は、間違いなく性的興奮を感じてしまっていた証拠だった。彼女はそのまま絶頂を迎え、ピンク色の潮を吹いてしまう。

ハイパーマミーの「戦わなければ」という意志に反して、身体は純粋に性的欲求を求めるようになっていった。少し触手に締め付けられただけでイク、ハイパーマミー。
怪獣は力を失った彼女を拘束する必要がないとして、ハイパーマミーを解放する。フラフラと立ち上がるも、彼女の膝は完全に笑っており最早戦いどころではなかった。粘液にまみれながら、股間や胸に手が伸びて意思とは無関係にオナニーを始めてしまう。自らの手でイキ、怪獣の陵辱も自ら受け入れるように胸や股間にあてがい、腰を振った。
怪獣により触手を口に突っ込まれるが自ら咥え、フェラのようになめまわす。彼女は怪獣の粘液なのか性液なのか分からない液体で全身をまみれさせた。ハイパーマミーはエネルギーが尽きるまで性的欲求を追いかける人形となり、夜の街に、カラータイマーのピコン、ピコンという音と、グジュグジュと粘液が溢れる淫らな音だけが響いていた...。
【BAD END】


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 巨大ヒロインに関連するAI生成 | トップ | 【妄想プロジェクト2】巨大ヒ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事