最終日。
この日は朝5時に出発。
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なぜかって、アンコールワットの夜明けを見るためです☆
しかし朝一番は雨・・・
よーやく雨がやんで、ここまで朝陽が見えました。
この後すぐにもう、どんより曇り空・・・残念。
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てゆーか、人混みがハンパねぇんです。
しかも半分以上日本人てゆーね。
日本人はご来光が好きなんだそうです・・・間違いないね。
一度ホテルに戻り、朝食タイム。
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先日とはまた違ったスープ&麺。
麺はチキンラーメンみたいなアレ。
スープはカレー?ちょっとスパイシーでした。
しっかりメイクして準備万端にしてから、いざ午前の部へ!
この日はアンコール遺跡の中で最も大きいアンコール・トムへ。
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トムっていうのが『大きい』って意味だけあって、本当にデカイ。
欄干は、アンコールワットにもあった(見れなかったけど)乳海攪拌の物語がモチーフになってます。
※乳海攪拌って?
コチラを参照ください。。。
てゆーかアンコール遺跡の欄干は、大抵ナーガかこの乳海攪拌です。
橋を渡ると迎えてくれるのがこの南大門。
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いや~迫力ですねぇ。
ちなみにこのすぐ横に野生のサルがいっぱいいました。
そしてしばらく進むとついに・・・
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アンコール・トムのメインとも言えるバイヨン寺院が目の前に!!
でけぇ(゜∀゜)!!
一緒だった女の子2人組は「ディズニーシーみたい~」って言ってました。
うむ。確かに。。
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中に入ると壁一面にレリーフが。
ここもアンコールワットと同じく第一回廊・第二回廊があって、中央に祠堂があります。
この壁は第一回廊。
戦う様やら、はたまた生活の様子やら、とにかく細々と描かれてます。
昔の人、スゲェ。
そしてアンコール・トムと言ったらやっぱりこれです。
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顔です。
もとい四面仏塔です。
これ、東西南北4方向に顔がついてる塔なんですが、世界中に微笑みを向ける=世界が幸せに
・・・みたいな意味があった気がする(曖昧。)
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その中で「カンボジアの微笑み」として一番有名なのがコチラ。
・・・っつっても私には他のと比べようがありません。
ただキレイに残ってるだけかも、なんつって。
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しかしやっぱりデカいのでした。。。
ちなみにここでとった相方との2ショットがこの旅一番のお気に入りです☆
(どーでもいい情報キター)
実はトムを回ってるとき、雨が本降り。
結構な勢いで濡れたんですが、次の場所に着く頃には雨はあがってました。
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で、来たるは象のテラス。
ここは壁面いっぱいに象の彫刻が。
実際昔はここで象を飼ってたそうです。
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その横にはライ王のテラス。
この「ライ王」ってのは名前じゃなくて「ライ病を患った王」って意味なんだそう。
ライ病は今でいうハンセン病。
蛇を殺してその返り血を浴びてライ病になってしまったって伝説があり・・・
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実際ライ王の像、手の指がなかったりするんですな。
ちなみに閻魔大王かも?って説もあるらしい。ややこしい。
そしてそして、やってきましたこの遺跡。
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タ・プロームです。
ん?コレはそーいやプロームじいさんてわけじゃないみたいだったな。
当時の王様がお母さんの菩提を弔うために造った寺院だそうです。
で、何がそんなに魅力的かって言いますとですね。
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THE☆自然の脅威!!
やっぱりここもガジュマルなんですが、育ち方がハンパない。
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そしてココこそ、あのトゥームレイダーの撮影場所なワケです。
もちろん記念撮影は銃をかまえた風で撮りました。(阿呆です
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偶然にも木の隙間からデヴァター(女神)が覗いてたり。
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とにかく、なんでコレで崩れないのか不思議でしょーがない形の遺跡でした。
実物はもっともっとすげーんだよう・・・
てわけで、アンコール遺跡の中で一番テンション上がるここを最終日に回り、
完全に力使い果たしてランチタイムです。
長くなったので午後編はランチからスタート★
この日は朝5時に出発。
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なぜかって、アンコールワットの夜明けを見るためです☆
しかし朝一番は雨・・・
よーやく雨がやんで、ここまで朝陽が見えました。
この後すぐにもう、どんより曇り空・・・残念。
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てゆーか、人混みがハンパねぇんです。
しかも半分以上日本人てゆーね。
日本人はご来光が好きなんだそうです・・・間違いないね。
一度ホテルに戻り、朝食タイム。
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先日とはまた違ったスープ&麺。
麺はチキンラーメンみたいなアレ。
スープはカレー?ちょっとスパイシーでした。
しっかりメイクして準備万端にしてから、いざ午前の部へ!
この日はアンコール遺跡の中で最も大きいアンコール・トムへ。
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トムっていうのが『大きい』って意味だけあって、本当にデカイ。
欄干は、アンコールワットにもあった(見れなかったけど)乳海攪拌の物語がモチーフになってます。
※乳海攪拌って?
コチラを参照ください。。。
てゆーかアンコール遺跡の欄干は、大抵ナーガかこの乳海攪拌です。
橋を渡ると迎えてくれるのがこの南大門。
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いや~迫力ですねぇ。
ちなみにこのすぐ横に野生のサルがいっぱいいました。
そしてしばらく進むとついに・・・
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アンコール・トムのメインとも言えるバイヨン寺院が目の前に!!
でけぇ(゜∀゜)!!
一緒だった女の子2人組は「ディズニーシーみたい~」って言ってました。
うむ。確かに。。
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中に入ると壁一面にレリーフが。
ここもアンコールワットと同じく第一回廊・第二回廊があって、中央に祠堂があります。
この壁は第一回廊。
戦う様やら、はたまた生活の様子やら、とにかく細々と描かれてます。
昔の人、スゲェ。
そしてアンコール・トムと言ったらやっぱりこれです。
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顔です。
もとい四面仏塔です。
これ、東西南北4方向に顔がついてる塔なんですが、世界中に微笑みを向ける=世界が幸せに
・・・みたいな意味があった気がする(曖昧。)
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その中で「カンボジアの微笑み」として一番有名なのがコチラ。
・・・っつっても私には他のと比べようがありません。
ただキレイに残ってるだけかも、なんつって。
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しかしやっぱりデカいのでした。。。
ちなみにここでとった相方との2ショットがこの旅一番のお気に入りです☆
(どーでもいい情報キター)
実はトムを回ってるとき、雨が本降り。
結構な勢いで濡れたんですが、次の場所に着く頃には雨はあがってました。
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で、来たるは象のテラス。
ここは壁面いっぱいに象の彫刻が。
実際昔はここで象を飼ってたそうです。
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その横にはライ王のテラス。
この「ライ王」ってのは名前じゃなくて「ライ病を患った王」って意味なんだそう。
ライ病は今でいうハンセン病。
蛇を殺してその返り血を浴びてライ病になってしまったって伝説があり・・・
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実際ライ王の像、手の指がなかったりするんですな。
ちなみに閻魔大王かも?って説もあるらしい。ややこしい。
そしてそして、やってきましたこの遺跡。
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タ・プロームです。
ん?コレはそーいやプロームじいさんてわけじゃないみたいだったな。
当時の王様がお母さんの菩提を弔うために造った寺院だそうです。
で、何がそんなに魅力的かって言いますとですね。
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THE☆自然の脅威!!
やっぱりここもガジュマルなんですが、育ち方がハンパない。
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そしてココこそ、あのトゥームレイダーの撮影場所なワケです。
もちろん記念撮影は銃をかまえた風で撮りました。(阿呆です
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偶然にも木の隙間からデヴァター(女神)が覗いてたり。
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とにかく、なんでコレで崩れないのか不思議でしょーがない形の遺跡でした。
実物はもっともっとすげーんだよう・・・
てわけで、アンコール遺跡の中で一番テンション上がるここを最終日に回り、
完全に力使い果たしてランチタイムです。
長くなったので午後編はランチからスタート★
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