「もしも無人島に行くことになって、たった一つだけ持っていけるものがあるとしたら、何を持っていくか?」
そういう質問を、テレビのバラエティなどで耳にすることがあるけど。タレントがあれこれ悩んだ末に珍回答を繰り出したりすることもあるけれど。
俺なら迷わずこう言うだろう。
モノじゃなくて、人を。
愛する人を、連れて行く。
「とか言って、まさかガチで無人島になんか来る羽目になるとは夢には思わなかったよなあ」
砂に腰を下ろした小牧が言う。
彼の手には湿った砂が握られている。さらさらと流れ落ち、風に舞ったりはしない。指に絡みつき、爪に入り込む。皮膚の一部のようになる。はじめは不快だったが、いつの間にかそれにも慣れた。
砂はどこにでも入り込む。服にも髪にも肌のあいだにも。
空気のようにまとわりつくものなのだだと、ここに来てから知った。
「こんなツアーがあるなんてな。なんでもありな世の中なんだな、このご時勢は」
堂上は既に諦観を滲ませた笑みを口許に浮かべている。今更言っても詮方ないと思っているのだろう。
横顔が夕陽に彩られ、柔らかく闇に沈み始めている。小牧は砂を弄ぶ手を止めずに言った。
「なんでもありなのはご時勢ってよりうちの隊長でしょう」
「確かに」
「手塚は?」
「潜って晩飯の魚獲ってる」
がく、と小牧は肩を落とした。
「どうした?」
「いや。あいつって案外順応力あるなあって思って」
上官としては複雑な心中なのだろう。都会生まれで、文明生活の申し子のような手塚が、無人島での野生の暮らしに予想外に慣れていることが。
慰めるでもなく堂上が返す。
「普段俺たちが鍛えてる賜物だろ。銛も手製で作ったしな」
狙撃手だから目もいいし。漁師の素質がある。
「お嬢さん方は?」
「かまどの準備だと」
小牧の目がいよいよ遠くなる。
「チャッカマン、持ってきておいてよかったな」
「ああ。なんだか花火やるんだって、うちのが持ってきてたらしい」
「笠原さんらしいね」
花火かあ。
遠い目のまま見上げた先には、夜空が。
高層ビルにも光化学スモッグにも遮られることのない、視界一面に広がった空があった。そこにはダイヤのように星が散り始めている。夜が深まるにつれて、瞬く星の数は
無数に増え、降るほどにというよりも、つぶてとなって落ちてきそうなという形容がふさわしいほどになる。
最初の夜を迎えたとき、きれいなのを通り越して少し怖いねと囁いた毬江のことを思い出した。
小牧の目線を追って、自然、堂上も空を見上げる形となった。
「花火なんて必要なかったな」
こんなにたくさん星が見られるなら、わざわざ地上で星を咲かすこともない。
囁くように呟いた堂上。それに、幾分気を呑まれた様子で、
「……班長ってさ、いつもそうやって女の人くどくんだ」
小牧が堂上をまじまじと見やった。
「は?」
ひとの悪い顔になって、横目で掬う。
「そうなんだ。いいことを知った」
「ちょっと待て。なんだ口説くって」
砂を払って立ち上がった小牧に噛み付くも、小牧は「笠原さんには秘密にしといてあげるよ」と既にからかいモード完全スイッチオン。
「何言ってんだ。物騒なこと言うな」
「無自覚エロってことだよ、班長が」
「む、……っ、おい待て小牧」
「待ちませんよー。かまどに戻ってご飯でしょ」
じきに手塚も帰ってくるしね。釣果を持ってね。
言って砂を鳴らして家に戻る。
家――、流木を組んでやしの葉をかぶせた突貫の小屋みたいなものだったが。今ではそれもスイートホームだ。
「おい待て小牧、撤回しろ」
焦って後を追う堂上が、砂に足を取られてけつまずく。それを見て小牧が短く笑った。
普段から仲よくしている三組の夫婦。
堂上家、小牧家、手塚家の面々で、合同ハネムーンに行かない? というアイディアを出したのは、柴崎だった。
仕事の関係でどうしても行けていなかった新婚旅行に一緒に行っちゃおうと提案した。
「いいねえ。みんなでハネムーンか。行けたら夢みたいだね」
「でしょう?」
郁が賛同し、さっそく夫たちの懐柔を始めた。小牧や手塚は「上官が容認したら行ってもいい」と言ったので、裁量は堂上に預けられる形となった。仕事の鬼である堂上は案の定渋い顔をした。「うちの班が機能しないと業務に差し支える」という言い分は尤もだった。計画は頓挫すると諦めかけた。
でも、「堂上班は、有給溜まって消化しろって言われているし、最近忙しくて休む間もなかったじゃない。いい仕事する上でリフレッシュも大事だよ」
そんな必死の妻の説得にとうとう折れた。
昔のように堂上が「お前がいい仕事とか口にするようになるとはな」などと減らず口を叩くことはもはやない。郁は自慢の部下に成長していた。
最後の鬼門は、いわずと知れた玄田隊長だった。
が、これもあっさりクリアした。
「みんなで新婚旅行に行きたいだと? ――許す」
快諾されて、却って肩すかしを食う。
「いいんですか? 一週間もですよ」
郁が半信半疑で訊き返す。
玄田は鷹揚に頷いて見せた。
「いいぞ。一週間、堂上班に休みを与える。その間どの夫婦もいちゃこらして子作りに励むといい」
聞くなり郁が真っ赤になって反論した。
「そ、それってセクハラ発言です隊長!」
「五月蝿い! 否定するならお前、新婚旅行中絶対に旦那とやらしいことをしないと誓えるか? ん? どうなんだ堂上妻」
セクハラだなんだとがたがた抜かすと宣誓書にやらしいことしませんと血判押させるぞ! と一喝される。
「ひ、ひど。横暴、隊長!」
「業務部ならいざ知らずお前が今更それを言うか」
呵々大笑され、目を白黒させる郁。たまらず脇で聞いていた小牧が吹き出した。
「た、確かに」
「ばか、茶々入れるな小牧」
「なんなら旦那のほうが宣誓書に判を押すか? どうだ?」
意地悪な追及を受けても、堂上は真顔で切り替えした。
「お断りします。できない宣誓はしないほうが賢明ですので」
それを聞いて玄田がいたく満足げに口角を吊り上げた。
「みんな、聞いたか? 今堂上が新婚旅行で子作り宣言かましたぞー!」
部屋にいた特殊部隊員に向かって玄田が声を張り上げる。爆弾を放り投げるように。
うひょーやるねえ、オアツイこって、と嬌声が上がる。こういう美味しいネタは逃さない連中だ。
「隊長!」
「きゃーっなななななななんんてことをこの男は!」
郁が玄田の首を絞めにかかる。しかしそれを意にも介さず、
「ってことで仕事のことは気にせずのんびり羽を伸ばしてこい」
玄田は柔らかい口調で言った。
しかして、玄田の承認のもと、堂上班夫妻は念願の新婚旅行に出かけることと相成った。
……とそこまではよかったのだ。
行く先は、海のきれいな南の島がいいという妻たちの意見が一致して、海外へ脱出ということは決まった。でもできれば日本人観光客が少なくて、ゆっくりできるところがいいなあ。誰かがちょっとそんなことを呟いた。
それを耳ざとく聞きつけた玄田が、じゃあと知り合いの旅行会社を紹介してくれた。大手ではないが、とにかく社長が旅好きで、新しい物好きで、面白い企画をどんどん出す社員を優遇するというその業界でもちょっと名のとおった会社だという。コアなファンも昔からついているから試しに使ってみろと。
話を聞いたときから、なんだか胡散臭いなとは思っていたのだ。堂上も小牧も。しかし、「いいですねえそれ、なんだか楽しそう」と郁はすっかり乗り気だし、何しろ気前よく休暇をくれた隊長の手前、無下に断わるわけにはいかず。結局その会社を通してプランニングしてもらうことになった。そして、あれよあれよという間に太平洋にぽかりと浮かぶ、常夏の孤島へのハネムーンが決まった。観光客の少ない、隠れ家的ないい島ですよと旅行会社の人は自慢げに説明していた。その言葉にたしかに偽りはなかった。でも正しくもなかった。
観光客は、少ないのではなく、皆無だった。
そして、住民もいなかった。
そこは、無人島だったのだ。アメリカドラマ「LOST」に出てきそうな、まっさら手付かずの無人島。
呆然とする6人を降ろして立ち去ろうとするセスナ機のパイロットに、はっと我に返り堂上が「ここはどこだ? 何かの間違いだろう」と英語で噛みつくと、パイロットは至極迷惑そうにこう言った。
「間違いも何も、こっちはこんな島に日本からはるばる金をかけて来ようってやつの気が知れないね。まあ仕事だからって言われりゃ、モノでもなんでも俺は運ぶけどさ。あんたら一体なんだってまた【無人島でハネムーン七日間】なんて馬鹿げたツアーに申し込んだりするんだい?」
「【無人島でハネムーン七日間】?」
6人が復唱した。英語の決して得意ではない郁でも、それだけはリスニングできた。耳は生まれつきいい。
「それじゃ一週間後に迎えにくるよ。いいかい、太陽があと6回昇ったらだぞ。気をつけな」
ハッピーハネムーン。敬礼とともに、パイロットはそう告げてセスナ機を飛び立たせた。
後には、あまりのことに魂を抜かれて砂浜に立ち尽くす6人が残された。強い太陽に洗われた真っ白い砂が目にしみて痛かった。
(このつづきは、新春発売予定のオフ本「Paradise」にて)
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そういう質問を、テレビのバラエティなどで耳にすることがあるけど。タレントがあれこれ悩んだ末に珍回答を繰り出したりすることもあるけれど。
俺なら迷わずこう言うだろう。
モノじゃなくて、人を。
愛する人を、連れて行く。
「とか言って、まさかガチで無人島になんか来る羽目になるとは夢には思わなかったよなあ」
砂に腰を下ろした小牧が言う。
彼の手には湿った砂が握られている。さらさらと流れ落ち、風に舞ったりはしない。指に絡みつき、爪に入り込む。皮膚の一部のようになる。はじめは不快だったが、いつの間にかそれにも慣れた。
砂はどこにでも入り込む。服にも髪にも肌のあいだにも。
空気のようにまとわりつくものなのだだと、ここに来てから知った。
「こんなツアーがあるなんてな。なんでもありな世の中なんだな、このご時勢は」
堂上は既に諦観を滲ませた笑みを口許に浮かべている。今更言っても詮方ないと思っているのだろう。
横顔が夕陽に彩られ、柔らかく闇に沈み始めている。小牧は砂を弄ぶ手を止めずに言った。
「なんでもありなのはご時勢ってよりうちの隊長でしょう」
「確かに」
「手塚は?」
「潜って晩飯の魚獲ってる」
がく、と小牧は肩を落とした。
「どうした?」
「いや。あいつって案外順応力あるなあって思って」
上官としては複雑な心中なのだろう。都会生まれで、文明生活の申し子のような手塚が、無人島での野生の暮らしに予想外に慣れていることが。
慰めるでもなく堂上が返す。
「普段俺たちが鍛えてる賜物だろ。銛も手製で作ったしな」
狙撃手だから目もいいし。漁師の素質がある。
「お嬢さん方は?」
「かまどの準備だと」
小牧の目がいよいよ遠くなる。
「チャッカマン、持ってきておいてよかったな」
「ああ。なんだか花火やるんだって、うちのが持ってきてたらしい」
「笠原さんらしいね」
花火かあ。
遠い目のまま見上げた先には、夜空が。
高層ビルにも光化学スモッグにも遮られることのない、視界一面に広がった空があった。そこにはダイヤのように星が散り始めている。夜が深まるにつれて、瞬く星の数は
無数に増え、降るほどにというよりも、つぶてとなって落ちてきそうなという形容がふさわしいほどになる。
最初の夜を迎えたとき、きれいなのを通り越して少し怖いねと囁いた毬江のことを思い出した。
小牧の目線を追って、自然、堂上も空を見上げる形となった。
「花火なんて必要なかったな」
こんなにたくさん星が見られるなら、わざわざ地上で星を咲かすこともない。
囁くように呟いた堂上。それに、幾分気を呑まれた様子で、
「……班長ってさ、いつもそうやって女の人くどくんだ」
小牧が堂上をまじまじと見やった。
「は?」
ひとの悪い顔になって、横目で掬う。
「そうなんだ。いいことを知った」
「ちょっと待て。なんだ口説くって」
砂を払って立ち上がった小牧に噛み付くも、小牧は「笠原さんには秘密にしといてあげるよ」と既にからかいモード完全スイッチオン。
「何言ってんだ。物騒なこと言うな」
「無自覚エロってことだよ、班長が」
「む、……っ、おい待て小牧」
「待ちませんよー。かまどに戻ってご飯でしょ」
じきに手塚も帰ってくるしね。釣果を持ってね。
言って砂を鳴らして家に戻る。
家――、流木を組んでやしの葉をかぶせた突貫の小屋みたいなものだったが。今ではそれもスイートホームだ。
「おい待て小牧、撤回しろ」
焦って後を追う堂上が、砂に足を取られてけつまずく。それを見て小牧が短く笑った。
普段から仲よくしている三組の夫婦。
堂上家、小牧家、手塚家の面々で、合同ハネムーンに行かない? というアイディアを出したのは、柴崎だった。
仕事の関係でどうしても行けていなかった新婚旅行に一緒に行っちゃおうと提案した。
「いいねえ。みんなでハネムーンか。行けたら夢みたいだね」
「でしょう?」
郁が賛同し、さっそく夫たちの懐柔を始めた。小牧や手塚は「上官が容認したら行ってもいい」と言ったので、裁量は堂上に預けられる形となった。仕事の鬼である堂上は案の定渋い顔をした。「うちの班が機能しないと業務に差し支える」という言い分は尤もだった。計画は頓挫すると諦めかけた。
でも、「堂上班は、有給溜まって消化しろって言われているし、最近忙しくて休む間もなかったじゃない。いい仕事する上でリフレッシュも大事だよ」
そんな必死の妻の説得にとうとう折れた。
昔のように堂上が「お前がいい仕事とか口にするようになるとはな」などと減らず口を叩くことはもはやない。郁は自慢の部下に成長していた。
最後の鬼門は、いわずと知れた玄田隊長だった。
が、これもあっさりクリアした。
「みんなで新婚旅行に行きたいだと? ――許す」
快諾されて、却って肩すかしを食う。
「いいんですか? 一週間もですよ」
郁が半信半疑で訊き返す。
玄田は鷹揚に頷いて見せた。
「いいぞ。一週間、堂上班に休みを与える。その間どの夫婦もいちゃこらして子作りに励むといい」
聞くなり郁が真っ赤になって反論した。
「そ、それってセクハラ発言です隊長!」
「五月蝿い! 否定するならお前、新婚旅行中絶対に旦那とやらしいことをしないと誓えるか? ん? どうなんだ堂上妻」
セクハラだなんだとがたがた抜かすと宣誓書にやらしいことしませんと血判押させるぞ! と一喝される。
「ひ、ひど。横暴、隊長!」
「業務部ならいざ知らずお前が今更それを言うか」
呵々大笑され、目を白黒させる郁。たまらず脇で聞いていた小牧が吹き出した。
「た、確かに」
「ばか、茶々入れるな小牧」
「なんなら旦那のほうが宣誓書に判を押すか? どうだ?」
意地悪な追及を受けても、堂上は真顔で切り替えした。
「お断りします。できない宣誓はしないほうが賢明ですので」
それを聞いて玄田がいたく満足げに口角を吊り上げた。
「みんな、聞いたか? 今堂上が新婚旅行で子作り宣言かましたぞー!」
部屋にいた特殊部隊員に向かって玄田が声を張り上げる。爆弾を放り投げるように。
うひょーやるねえ、オアツイこって、と嬌声が上がる。こういう美味しいネタは逃さない連中だ。
「隊長!」
「きゃーっなななななななんんてことをこの男は!」
郁が玄田の首を絞めにかかる。しかしそれを意にも介さず、
「ってことで仕事のことは気にせずのんびり羽を伸ばしてこい」
玄田は柔らかい口調で言った。
しかして、玄田の承認のもと、堂上班夫妻は念願の新婚旅行に出かけることと相成った。
……とそこまではよかったのだ。
行く先は、海のきれいな南の島がいいという妻たちの意見が一致して、海外へ脱出ということは決まった。でもできれば日本人観光客が少なくて、ゆっくりできるところがいいなあ。誰かがちょっとそんなことを呟いた。
それを耳ざとく聞きつけた玄田が、じゃあと知り合いの旅行会社を紹介してくれた。大手ではないが、とにかく社長が旅好きで、新しい物好きで、面白い企画をどんどん出す社員を優遇するというその業界でもちょっと名のとおった会社だという。コアなファンも昔からついているから試しに使ってみろと。
話を聞いたときから、なんだか胡散臭いなとは思っていたのだ。堂上も小牧も。しかし、「いいですねえそれ、なんだか楽しそう」と郁はすっかり乗り気だし、何しろ気前よく休暇をくれた隊長の手前、無下に断わるわけにはいかず。結局その会社を通してプランニングしてもらうことになった。そして、あれよあれよという間に太平洋にぽかりと浮かぶ、常夏の孤島へのハネムーンが決まった。観光客の少ない、隠れ家的ないい島ですよと旅行会社の人は自慢げに説明していた。その言葉にたしかに偽りはなかった。でも正しくもなかった。
観光客は、少ないのではなく、皆無だった。
そして、住民もいなかった。
そこは、無人島だったのだ。アメリカドラマ「LOST」に出てきそうな、まっさら手付かずの無人島。
呆然とする6人を降ろして立ち去ろうとするセスナ機のパイロットに、はっと我に返り堂上が「ここはどこだ? 何かの間違いだろう」と英語で噛みつくと、パイロットは至極迷惑そうにこう言った。
「間違いも何も、こっちはこんな島に日本からはるばる金をかけて来ようってやつの気が知れないね。まあ仕事だからって言われりゃ、モノでもなんでも俺は運ぶけどさ。あんたら一体なんだってまた【無人島でハネムーン七日間】なんて馬鹿げたツアーに申し込んだりするんだい?」
「【無人島でハネムーン七日間】?」
6人が復唱した。英語の決して得意ではない郁でも、それだけはリスニングできた。耳は生まれつきいい。
「それじゃ一週間後に迎えにくるよ。いいかい、太陽があと6回昇ったらだぞ。気をつけな」
ハッピーハネムーン。敬礼とともに、パイロットはそう告げてセスナ機を飛び立たせた。
後には、あまりのことに魂を抜かれて砂浜に立ち尽くす6人が残された。強い太陽に洗われた真っ白い砂が目にしみて痛かった。
(このつづきは、新春発売予定のオフ本「Paradise」にて)
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疲れた(気疲れ)
さて
>たくねこさま まききょさま
ご両人、今年もよろしくお願いいたします。お年玉になるのかしら、、、バレンタインにはお届けできるように目下執筆中です。気長に待ってやってくださいませv