■心を開く行
不信感や孤独癖を自らが砕いて相手に心を開き、新たなる信頼関係を築いてゆく歩みです。相手が自分に言葉をかけてくるのを待つのではなく、自分自身が自覚的に「私が変わります」と、心を開いて出かけてゆくことが大切です。
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これはもういろんな意味で、できることが必要ですよね。
これができないと対人に問題が発生しますもんね。
私も本音を語ったり、 . . . 本文を読む
■調御(ちょうぎょ)の行
揺れ動く感情に対し、その波に呑み込まれずにコントロールし、心の中心軸を保つことです。怒りや不満の想いが出てきたときに、思わず口から出そうになる一言に「ちょっと待て」とストップをかけ、深呼吸するなどして、その感情のエネルギーを鎮め、調御するのです。
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こどもの頃からおとなになっていくに連れて感情のフィルターを通して . . . 本文を読む
■献身の行
自分のためではなく、誰かのために身をもって尽くすということです。「これが足りない、あれが足りない」と批判をする前に、それに気がついたら、「自分に今、何ができるのだろう」と心を砕いて、実際にどのような小さなことでもよいから具体的に何かをしてさしあげることです。
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なんでもどんなことでも一歩譲ることは大切です。
誰かのためを思うならば、我先に得することを . . . 本文を読む
昨日の夢は実に面白かったので、今朝メモしました。
それはあるところに応援に行ってくれと言われて、現場に数人で向かいました。
そしたら、すでに何名かが作業していたのです。建物の上付近でなにやら大きなものを重そうにして運んでいたんです。そしてこれからその重そうなものを下に降ろすようで、私たちは身構えていました。なぜならば、すごく重そうに運んでいたからです。
「おーい!今から降ろすからなぁー。す . . . 本文を読む