近所のお家に咲いていた百合の花を描いてみました。
1枚目は、白い花の「白さ」が際立つように、背景を思い切り暗くしてみました。
2枚目は、ユリの花の可憐さが出るように、背景を取り払ってみました。
背景によってこんなに違う。 印象が。
そう思いませんか?
真っ白の花は、わずかの陰影をつかまえて、
花びらのわずかの「ひねり」「軽やかさ」「質感」を表現しなければなりません
葉っぱも、1枚1枚の向きや 重なり 光を跳ね返した「艶」
規則がありそうで、単一ではない葉脈💦
ほんのわずかの手がかりを見のがなないようにしなくてはなりません。
(@´~`@)う~ん💦難しい~
この頃は、花を描くようになったら、近所の道を歩くとき、
季節の花を探しながら、これまで見逃していた発見を楽しめるようになりました。