猫絵日記

絵を描きながら、猫と私のささやかな日常を綴っています。

5月30日(土)のつぶやき

2015-05-31 06:33:52 | 日記
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猫に好かれる条件

2015-05-31 05:59:16 | 日記


どうして、どの猫も私にばかりなつくのか。 家族は忌々しく思っている。


なぜか、猫に好かれちゃうのよね~。(自慢!!=^_^=)

何がコツ…って言われてもね~。
やっぱり、オーラかな。 
猫の気持ちをつかむ素質っていうのかな~…。

(漫画のハンターハンターでも言ってた。良いハンターは動物に好かれるんだって…!)

何が魅力って…? 猫にとって…?

そんなこと言われても、自分じゃわからないのよね~。 猫に直接聞いてよね。

自然と備わっている、なんかカリスマ性っていうの…? 猫にっとっての。
そんな特別な能力が私にはあるみたいなの。(自慢!!(=^・・^=)!!)   あはは。


ホントは、内心 うすうす気づいている。
実は、「エサ係 トイレの掃除係」 だったりして…。 猫に好かれる条件って…。

 
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5月29日(金)のつぶやき

2015-05-30 06:33:36 | 日記
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反抗期

2015-05-30 06:00:00 | 日記


「みけ!」
怒られると、いつも にゃごにゃご 言い訳する。


下から見上げて、一生懸命アピールしてるのに、無視される。 「人間は忙しいのよ!」

気を引こうと、テーブルの上に乗る。
目の高さが、同じになるから…。

「こら! 降りなさい! テーブルの上に乗るなんて…!!」

怒られるなんて、想定外だ。 甘えたかっただけなのに…。
なでてくれるんじゃないの?。

「そんなに簡単に降りられるか…。」
降ろそうと手で押すと、抵抗する。 また にゃごにゃご…。

その後、
「仕方ない。降りてやるか…。」
みたいな態度で、ようやく降りる。


反抗期だ…。

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のらねこ母子 「くろしま」「ちゃしま」

2015-05-29 07:09:54 | 日記


「くろしま」「ちゃしま」…だなんて、
ちゃんと名前さえついていないのに。
なんで、こんなに心に残ってしまったのだろう。

ほんの短い間だったのに。
あんまり別れが悲しかったからかな。

まるで 無邪気な天使だったな~。


天使…?
そう、まるで聖母子というと大げさだけど。
そんな優しさ、愛情、温かさ が
あの 親子にながれてたような…。

子を思う愛情と 母親の強さと、賢さ たくましさ。
お母さんが大、大、大好きな子供たち。

つかの間で あっけなくいなくなってしまうと、
理想までふくらんで
思い出って 大きくなってしまうのかもしれないね。





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5月28日(木)のつぶやき

2015-05-29 06:30:40 | 日記

幸せな雰囲気を描いてみたかったのですが。絵本風に。 pic.twitter.com/h0n0xLBn8e

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女の子と猫。こんなのどうでしょう?ちょっとレトロっぽい? pic.twitter.com/hCDuO0RGC0


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5月27日(水)のつぶやき

2015-05-28 06:28:45 | 日記

絵本風にかいてみました goo.gl/8WzPjo

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赤ちゃん

2015-05-28 06:00:00 | 日記


何も疑わず、信頼しきっている。

澄み切った瞳。 まっすぐこちらを見てる。 すべてを投げ出して。


生まれたての、やわらかさ、温かさ。つい触れてみたくなる。 優しい気持ちになる。


生まれた時は、誰でもそうだったんだろうな~。 猫も人もおんなじ。
見ているだけで、幸せにしてくれる。心が温かくなるよね。


そんな「重さ」を抱き上げる。この手にかかっているんだな、という実感。
これが命の重さなんだろうな。
私たちは命を預かっているんだ。神様から。

幸せな気持ちで過ごせるように全力尽くすよ。って思ったよね。あの時。

はじめまして。我が家へようこそ。










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絵本風にかいてみました

2015-05-27 07:49:23 | 日記


お母さん猫の「みけ」
子供たちの、「くろしま」「ちゃしま」

野良猫だったけど、幸せだったよね。
お母さんと 一緒にいられて…
甘えていたよね。
至福の表情で…。
そんな雰囲気を描きたいと思った。みんなが幸せだったと思いたいから…かな。


お母さんと、子ネコ。
いいテーマかも…? と思った
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5月26日(火)のつぶやき

2015-05-27 06:26:35 | 日記
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箱入り娘たち

2015-05-26 06:39:35 | 日記


完全な室内飼いはこの2匹がはじめて。

2回ほど、うっかり玄関のドアを開けっ放しにして、脱走したことがあった。
外を知らない箱入り猫だけに、迷子になったり、交通事故にあったら大変! とヒヤリとした。
運よく、すぐに発見され、大事に至らずに済んだ。

「みけ」は物怖じしないところがある。 冒険家気質…?。
興味のまま外に出たりするので、気が抜けない。
今でも、玄関のドアのところに座っていたりする。スキあらば…外をうかがう。

「くろ」は「みけ」のあとをついていく。 おそるおそる…。

それでも、「くろ」は大きな掃出し窓のカーテンの隙間から、よく外を眺めている。
興味津々だ。 
いろんな猫が庭を行き来する。スズメやメジロが木にやってくる。


考えてみたら、一生をずーっと家の中で過ごすんだものね。外の世界を知らないまま。

2匹はそれほど気が合うわけではない。
もともと、他人同士。
性格も、体格も、生まれたところも違う。
お互いしかいないから、特別な存在であることには違いないけど…。
縁あって、一緒に過ごしている。

今では、外猫も少なくなった。猫同士の社会もなくなったのかな。”猫会議”と呼ばれる集会もあまり見なくなったなぁ。

友達になったり、けんかをしたり、ちょっとは冒険もしたり…。
そんなこともないまま、一生を過ごすんだなぁと思うと……。

猫の世界もかわった。









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5月25日(月)のつぶやき

2015-05-26 06:22:28 | 日記

くろしま…こういう単純なポーズも難しい。
香箱を組んでいるとき、猫らしさを感じる~ pic.twitter.com/AegWnbVkuG


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「日常」の守り神

2015-05-25 06:48:48 | 日記


猫は、日常だ。


人が、運命に翻弄されるような、大きな試練に会っているときでも、
猫はマイペース。  普段の生活を守っていてくれる。

「ちょろ」は、「るど」のような強い印象はない。
2匹目の猫 ということもあるのかも知れない。
しかし、最大の原因は、そのとき、私たちに、心の余裕がなかったのだ。

「ちょろ」と過ごした9年間の後半は、
私たち家族にとっては、大きな波乱の時だった。

人生が、ずっとずっと平和だったらいいのに…。

家庭平穏で、楽しい思い出ばかりだったらいいのに…。

だけど そんな楽しい幸せな舞台ばかり用意されていることは、決してないのだ。 どんな人にも。

人は、様々なことに振り回される。心が揺れる。絶望することだってある。自分が、案外弱いことも思い知る。
不幸の中では、奇跡を信じる。期待する。だけど、そのほとんどは裏切られる。現実は残酷だ。
反面、思いがけない幸運に恵まれることもある。 プレゼントみたいに…。

家族の病気、入院、闘病 死  退職……。
子供たちの入学、卒業…。

大きなうねりの中で、もがいているとき、先を見失いそうになった時でさえ
「ちょろ」は淡々と普通に日々をを過ごしていた。猫は自分のペースを崩さない。

平静な日常を守る ”守り神” のように…。


何だろう?
空気のような存在? 人生のペースメーカーのような…?
どんな時も、人が息をしているように…。
リズムを守ってくれていた。

外で「ちょろ」の存在を忘れて右往左往していたときでも、
家に帰り、気が付けば「ちょろ」がそばにいた。

普通の顔をして…。

同情するわけでもなく。 共感してくれるわけでもない。

だけど、「あぁ…、時間は止まっていないんだな。」そう思った。 
時間はすべてを過去にしていく。

そうやって乗り越えてこられたのかも知れないね…。
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5月24日(日)のつぶやき

2015-05-25 06:24:52 | 日記

猫との距離。どうやって決まるのでしょう。 goo.gl/yuOmwP

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「クロ」はガラスハート。「ミケ」はストーカー。 pic.twitter.com/UzSbgH2YEH


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人間心理

2015-05-24 06:36:29 | 日記


猫の性格によって、人の対応も変わる。

自分から逃げる人、そっけない人には追いかけたくなる。気になって仕方がない。
積極的に迫ってくる人には、逃げ出したくなる。可愛いと思いながらも、うっとうしくなる。
人間の恋愛にもよくあることだ。

「くろ」はガラスハート。すぐキズつく。
みんな、気を遣う。 怖がらせたら大変…と。
一度、関係がこじれると、しばらく尾を引いてやっかいなのだ。

この間ブログで話した目薬事件。その後もしばらくは人に寄り付かなかった。
だから、その後、ちょっと「くろ」が甘える兆しが見えると  なんかうれしい。 ほっとする。
「ようやく、お許しが出たのかな?」
なんて、つい下手に出て、「くろ」のご機嫌を取ったりして…。

一方、ストーカーの「みけ」は、反対だ。
ずーっと私の後を付いてきて、足元に絡み付く。
なでると嬉しくてコロンとお腹を見せて、思いきり甘えてアピールする。

座っていると、後ろから腕の隙間に頭をむりやり突っ込んできて、だっこしてもらおうとせがむ。
ひざに乗ると、嬉しそうにゴロゴロ言って、竹久夢二の黒猫のように、よじのぼって、しがみついて、なかなか降りない。
……で、「みけ」のせいで私は家事が進まない。

こんなだから、「みけ」には誰も気を遣わない。
時々、鬱陶しいなんて言われちゃったりする。
愛情が重いなんて言われちゃったり…。 
かわいそうに…。
かわいいんだけどねー。 こんな人なつっこい猫。
「みけ」がいなくなっちゃったら、淋しいだろうな。つい、そのありがたさを忘れてる。

一生懸命が裏返し。  なんだか悲しいね。みけ。



そっけなさについ心を惹かれ、 強引なアピールにはたじろいでしまう。逃げ腰になる。

そんな気まぐれな人間心理を、猫との関係に重ね合わせる毎日です。






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