里親会のヘオンちゃんの嬉しいお知らせです。
昨年12月、子猫のヘオンちゃんが、ほぼ助からないと言われている恐ろしい病気の、FIPを発症してしまいました。
腹水がたまり、熱が出て、食欲も落ちていたのですが、
外国から取り寄せた新薬で治療を頑張ってきました。
この病気で苦しんでいるたくさんの子たちの希望です。
(2枚目のヘオンちゃんは、薬を始めた頃の応援の気持ちを込めて描いた絵です。ちょっと不安そうな表情…!?)
その時、たくさんの方から応援メッセージいただきました。
ありがとうございます。
先日「こんなに元気にしているよ」とお知らせいただき、
嬉しくてイラストで描いてみました。
兄弟のトオンちゃんと寄り添って、穏やかで幸せそうです。 食欲もとてもあるそうです。
右がヘオンちゃん、左が兄弟のトオンちゃん。
実は2匹とも生まれつきの白血病。 こちらの薬もできるといいですね。
ただ、FIPの薬は、輸入しなくてはならず、とても高価なんだそうです。効果もまだ未知数。
効果がはっきりして、どの子にも手に入るようになったらいいいですね。
ヘオンちゃん、トオンちゃん、このまますくすく大きくなって、元気でいてくれますように。
💕里親会の友人からのメッセージです。💖
「きなこさんヘオンを描いて下さってありがとうございました
一緒にいるのは兄弟でトオンですが二人とも生まれつきの白血病です。この病気も治るお薬が出来るといいな!!
新薬(ムティアン)のおかげでとても元気になりました!このままずっと元気でいてくれますように
みなさんありがとうございます」
「お薬飲むのに苦労していますが毎日頑張って飲んでいます。
エコーでお腹の水もほとんどなくなってきたのでいい調子です。
応援ありがとうございます。頑張りますね」