年齢を重ね高齢者になった

70代になり、つくづく考えさせられたことを徒然草的にアップして行こうと考えています。

音楽が好きになった経緯

2023年12月23日 09時37分33秒 | 記憶に残る映画

誰しも好きな曲があると思うけど
私が音楽が好きになったのは、映画『サウンドオブミュージック』の
冒頭シーンで鳥肌が立ったことがきっかけだと思う。
映画を観てサントラ盤を買った記憶がある。
それから映画が好きなのでサントラ盤を買いあさるようになった。
映画音楽はいろいろなジャンルの多岐にわたっっている。
ポップスから、クラッシック、ジャズというジャンルなどがあり
その順番に好きになっている。

映画で挿入曲が貧弱だったりすると映像にも影響すると
考えている。
  曲           作曲者   
ムーンリバー・・・・・ヘンリー・マンシーニ
おもいでの夏・・・・・ミシェル・ルグラン
エープリルフール・・・バートバカラック(映画邦名:幸せはパリで)
サウンドオブミュージック・・・  リチャード・ロジャース
ミッション・インポッシブル・・・  ラロ・シフリン
スターウォーズ・・・・ジョン・ウィリアムズ
ニューシネマパラダイス・・・・  エンリオ・モリコーネ(荒野の用心棒シリーズ)
パイレーツ・オブ・カリビアン・・・ハンス・ジマー
007    ・・・ モンティ・ノーマン編曲はジョン・バリー

等々数えきれないが、一番大好きな作曲家はバートバカラックであり、その始まりは『エイプリルフール』というファンタジー映画がきっかけである。
この映画音楽がきっかけでバートバカラックが作曲した音楽をよく聴くようになった。
恐らく誰しもが一度以上は耳にした曲が彼の作曲と知らずに聞いていると思う。カーペンターズの「遥かなる影」、映画「明日に向かって撃て!」のテーマ曲「雨にぬれても」など数えきれない。

ただ、2023年2月8日に94歳で亡くなったのが惜しまれる(´;ω;`)ウゥゥ

これを読まれている皆さまも音楽が好きになられたきっかけがあるでしょうね?