ニキータNikita( 1990 フランス )-晴れ、ときどき映画

警官を射殺して捕らえられた麻薬中毒の少女ニキータは、政府の秘密機関に属する暗殺者になることを迫られる。3年後、特訓の末にプロの殺し屋になった彼女は恋に落ち、幸せな日々を望んで苦悩するのだった。監督は、「レオン」「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソン。出演は、ニキータを演じ、当時、ベッソンの妻であったアンヌ・パリローほか、ジャン＝ユーグ・アングラードジャン・レノなど。1993年にはブリジット・フォンダ主演のハリウッドリメイク版「アサシン」も作られ、1997年にカナダで、2010年にアメリカでそれぞれテレビシリーズも製作された。

政府の秘密工作員に仕立てられた不良少女、ニキータを描いたスタイリッシュでパワフルな女性アクション映画。長年のパートナー、エリック・セラの音楽と相俟ってL・ベッソンのタイトな演出が冴え渡る逸品だが、死刑宣告を受けた主人公が選択の余地無く組織に入り、訓練を積み重ねていく前半のテンションが特に素晴らしい。'93年にアメリカで「アサシン」としてリメイク。

NOPE ノープ ( 2022 東宝東和 )-晴れ、ときどき映画

『ゲット・アウト』『アス』などのジョーダン・ピールが監督、脚本、製作を務めたサスペンススリラー。田舎町の上空に現れた謎の飛行物体をカメラに収めようと挑む兄妹が、思わぬ事態に直面する。『ゲット・アウト』でもピール監督と組んだダニエル・カルーヤ、『ハスラーズ』などのキキ・パーマー、『ミナリ』などのスティーヴン・ユァンのほか、マイケル・ウィンコット、ブランドン・ペレアらが出演する。

田舎町に暮らし、広大な牧場を経営する一家。家業を放って町に繰り出す妹にあきれる長男が父親と会話をしていると、突然空から異物が降り注ぎ、止んだときには父親は亡くなっていた。死の直前、父親が雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目にしていたと兄は妹に話し、彼らはその飛行物体の動画を公開しようと思いつく。撮影技術者に声を掛けてカメラに収めようとするが、想像もしていなかった事態が彼らに降りかかる。

千と千尋の神隠し( 2001 ジブリ )ー晴れ、ときどき映画

両親と共に引越し先の新しい家へ向かう10歳の少女、千尋。しかし彼女はこれから始まる新しい生活に大きな不安を感じていた。

やがて千尋たちの乗る車はいつの間にか“不思議の町”へと迷い込んでしまう。その奇妙な町の珍しさにつられ、どんどん足を踏み入れていく両親。が、彼らは“不思議の町”の掟を破ったために豚にされてしまい……。巨匠・宮崎駿監督が前作「もののけ姫」とは対照的に、現代日本を舞台に少女の成長と友愛の物語を描く、“自分探し”の冒険ファンタジー。

お願いです‥ 追い払って ください

正和が 気にしてる コンビニ事件

     それは‥ 

３週間くらい前 コンビニの18禁 コーナー

に  軽トラゴミおやじ が いた。

バイトの16歳の女の子が

『 お願いします あの人 追い払って

    ください お願いします』

関わりたくないけど‥

『 おい 何時間見てんだ。』

『 えっ ‥ 見ちゃいけないの？』

『 お前 買うの 買わないの？』

「 いいの あったら 買う』

『 レジの女の子 嫌がってるし！』

『 ‥ 表紙の子に 似てるよ！』

これが 正和との ファースト コンタクト

『 ここから 出てけ ！』

『 お前に そんな権利あるの？』

『 どっちがいい  殴るのと けられるの』

『 ‥ どっちも やだけど 警察に言うぞ』

『 何て言うの？ コンビニで エロ本見てて

    レジの女の子を見つめて、トイレに行っ

    て‥‥  』

『 そうやって 直ぐ 怒る』

『 出てけ  カス ！』

涙を浮かべて 帰ってく 軽トラゴミおやじ

それでも 18禁の本は５冊買ってた。

レジの女の子から 感謝されて‥

店長も 目が潤んでた。

まさか ここにきて 同じ空気を吸ってる

たぶん みんな言わないだけで、なのかしら

の 接触はあるはず

コロナ 接触アプリのココアより

正和 接触アプリ  ネズミ男を 作って

欲しい 気がする。

清 アプリもあっていい気がする。

正和の武勇伝は 山ほどあって‥

清たん  明ちゃんを 超える

清 & 正和 インパクトなら

大谷 佐々木のWBC 並。

正和の好きなアイドルは

森高千里 

本気で 結婚を考えて‥

江口洋介を 呪って わら人形も

通販で 買っていた。

正和は その頃から パチンコが大好きで

負ければ トイレットペーパーを

便器に浮かべたり

持っていっていた。

そんな 正和にも 初恋が

‥‥



愛を積むひと ( 2015 アスミック・エース、松竹 )-晴れ、ときどき映画

佐藤浩市と樋口可南子が夫婦役を演じ、北海道で第2の人生を送る熟年夫婦の愛と絆を描いたヒューマンドラマ。エドワード・ムーニー・Jr.の小説「石を積むひと」を原作に、「武士の献立」「釣りバカ日誌」シリーズの朝原雄三監督がメガホンをとった。東京の下町で営んでいた工場をたたみ、豊かな老後を求めて北海道に移住してきた篤史と良子。

しかし、ガーデニングや内装アレンジなど充実した毎日を楽しむ良子に対し、仕事一筋だった篤史は暇を持て余すばかりで、そんな夫を見かねた良子は、篤史に家の周りの石塀づくりを頼む。ところが、良子の持病である心臓病が悪化し、篤史の願いもむなしく亡くなってしまう。妻の死に絶望し、心を閉ざした篤史だったが、彼女が死の直前につづった自分宛の手紙を読んだことをきっかけに、周囲の人々や疎遠だった娘との関わりを取り戻していく。