かつて我がクラブではグライダーを飛ばす人が沢山いました。
何故か少なくなってしまっていましたが、最近ウイングスパン4,5Mの機体が現れて
再度流行の兆しが見えてきました。
純粋なグライダーを飛ばすにはエンジン機とは違う独特のスキルが求められるようです。
特に目に見えない上昇気流を捉えるのは初心者には超の付く難しさがあります。
それと、関連して待つ、我慢すると言う求道者のような人間性が必要な気がして、
私にはとても手を付けるのはむり。とさっさと諦めてしまいました。
それなら、と言う訳で取り合えず当時の遺産で生き残った物を利用してモーターグライダー
をでっち上げようと・・・
機体は譲り受けたグレートプレーンのスピリッツと言うバルサキットから組んだ物で、
スパン2M。
モーター、アンプ、折ペラはジャンク箱から出てきたもの。
さて、どうやって収めようか。
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