今日はまた歯医者さんに行き、10月1日に型取りをした右上下の非金属のジルコニアの詰め物が出来て来たというので、詰めてもらって来ました。
下のイラスト、①と②の場所2本です。
それから、私が今まで入れていた銀歯というのは、具体的にどれがなんの素材だったのかということがあいまいだったので、今日、先生に聞いてみました。すると、案の定、2種類使わていました。
今日やったところ、①と②ですが、ここには、もともと、金銀パラジウム合金というやつが入っていたそうです。(この金属は今でも保険内診療で使われているそうです。)
それから、③は、悪魔の「アマルガム」というやつが入っていたそうです。
恐ろしい!
先生いわく、20年前ぐらい前から使用が中止されているとのこと。
実際、私、これをいつ入れたのか全く記憶にありません。たぶん20歳前だと思います。中学生とか高校生の頃だったかもしれません。社会人になってからは、27歳の時に、親知らず4本を抜いたのですが、(横向きに生えて超痛かったのを覚えています。)あれ以外は歯の治療を受けたことありません。
昔、美容室などに置いてあった週刊誌かなんかで見たことありました。アマルガムが溶けて悪さをするっていう記事、確かに見たことありましたが、まさか、自分がなるとは夢にも思いませんでした。
そもそも、私は金属アレルギーではないのです。19歳の時にピアスの穴をあけ、20年以上は金属のピアスつけてましたが、耳はなんともありませんでした。(ここ数年、目の爆発が起きてからは、耳までかまっていられないとめんどくさくなり、つけなくなりましたが、今でも耳はなんともありません。)
そして、金属のネックレスをつけていたことも何度もありますが、かぶれたりとか皮膚炎を起こしたりとかは、全くありませんでした。
そして、今でも、仕事のある日は、毎回金属系の腕時計をしますが、なんともありません。
だから、歯だけ金属アレルギーっていうと、なんか不思議というか違和感ありますね。やはり、アマルガムに含まれている水銀とか銅とかスズとかが溶けてるっていう線だと思います。
昔の公害である水俣病やイタイイタイ病をアレルギーとは言わないように、やはり中毒症状なのでしょう。
さて、本日はもう一つ治療がありました。
10月10日にアマルガムを外してもらった跡の、今日は型取りでした。(10月10日は、予約日ではなく、18日だったのですが、目が激痛でもう命が風前の灯状態で、18日まで命が持たなそうだったので、お願いし、急遽やってもらったので、型取りまでは出来ず、本日となりました。)
そして、また後日、非金属のジルコニアを詰めてもらいます。
そして、その他、実は、この他にもう1本、怪しい歯があるそうで、虫歯になりかけているのがあると言われました。②のすぐ隣(前側)です。これは、やはり、放置しておくわけにはいかないとのことで、これも次回治療してもらうことになりましたが、やはり、金属を入れられないということになると・・・お値段が・・・・・・( ̄▽ ̄;)
ただ、削ってみないとわからないとは言ってましたが・・・。詰めなくても大丈夫な程度なのか、詰めないといけないか、それは次回ということですが・・・・
って、ことは、さらにプラス88,000円!!
ガーン!!
うわー・・・。マジか・・・・・・
でも、治さないわけにいかないし・・・。
ってかさぁ、もう、健康保険、今まですごいべらぼうな額払って来たんだからさぁ、(しかも全く使ってない)使わせてくれたっていいじゃんね。上限いくらまでなら使っていいとか、そういうのにしてくれよーって思います。
何のために払って来たんだか。(老人を支える医療費だよ、とか正論は要らんから。(-_-;)
って、いつも愚痴愚痴愚痴愚痴、すいません。(-_-;)
でも、言いたくもなるのをわかっておくれ。
もう腹をくくります。 しょうがないね。
この秋冬は洋服買わないことにします。泣
まぁ、どうせ顔が化け物なんで、新作のおしゃれな服着たっ全然よく見えないし、て化け物なのは変わりないので、まぁ、去年とかの古い服で乗り切ります。まぁ、大丈夫。いっぱいあるし。目が治ってくれれば、古い服だってべつに全然いいし。
先日、会社の上司の旦那さんが、掌蹠膿疱症で銀歯が原因だったという話の中で、
10本もあるので80万!
ということで驚いたところですが、なんと一昨日、100万かかったというツワモノにも出会いました。その100万の人は、べつに何か体に不調が出ていたとかはなかったそうですが、ただ、人前に出てしゃべるアナウンサーの仕事をしているので、笑った時に銀歯が見えると見た目がよくないということで、白いのに変えたそうです。
そうして、80万だの100万だのと話を聞いてると、私の26万8000円(プラス8万8000円になるかも)は、まだかわいいもんだと思えますが、でもやはり、高いよねー。
しかし、なんで、これが保険扱いにならんのか、おかしすぎる!
以下、ネットよりコピー
(みなさんも色々検索して調べてみてくださいね。)
「金銀パラジウム合金」が保険の詰め物として認められたのは、戦後の物がない時代でした。「金銀パラジウム合金」は安く手に入る金属のため、(体に良くないことは当時の研究でも分かっていながら)国の経済力に見合った金属としてやむを得ず保険適応となりました。国に経済力がついたら「金銀パラジウム合金」ではなく、「金合金」を保険の詰め物として適応しよう、と言われていたのに、いつの間にかそのことは忘れ去れて現在に至ります。
「金銀パラジウム合金」に含まれる成分――
金、銀、銅、パラジウム、亜鉛、インジウム、イリジウム、すずなどを含んでいます。これら重金属を含む金属は、口の中で腐食します。長い年月をかけて体内に取り込まれ、あなたの体に何らかの悪い影響を与えているのは言うまでもありません。
携帯電話の普及で、時折耳にするようになった電磁波という言葉。電磁波にもいろいろあって、家電製品から発するマイクロ波や送電線から発する低周波を始め、X線、紫外線、赤外線なども電磁波に含まれます。
携帯電話や高圧線の電磁波が体によくないのではないか、ということがよく話題になります。携帯電話のほかにも、私たちがよく使う家電製品のなかで、電子レンジ、電磁調理器や電気カーペットなど、電磁波の影響が心配されるものがたくさんあります。
電化製品や電気を使わずに、日常生活を送ることはできません。
しかし、ただ電磁波がそこにあるだけでなく、あなたの歯の金属がアンテナとなって、周りにある電磁波の影響をより強く受けている可能性があります。
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