アマルガムの水銀の恐ろしさ
10月10日に、3本すべての銀歯を除去して、今日で5日目です。
その後の状況ですが、依然、目の状況は治りません。まぁ、まだしょうがないとは思います。上に貼り付けた動画を見てもわかりますが、本当に恐ろしいですね。
1日目(除去の翌日)から3日目までは、とてもラクな状態でした。まだ汁は出ていて、痒みもあったのですが、でも、とても軽いレベルでした。腫れもだいぶ引いていました。それまで(除去する前まで)2年以上ほぼ毎日感じていた地獄のような、炎で焼かれているような苦しみチャプチャプ感(皮膚下に汁が溜まって出てこなくてパンパンに張って痛い)などからは解放され、本当に恢復に向かっているような感じでした。
しかし、昨日と今日、つまり、4日目と5日目は、また銀歯除去前と同じような苦しみが戻って来てしまいました。昨日は、白目が充血して、ゼリー状のヤツが(医学で言うところの結膜浮腫)が1筋出ていましたが、べつにこれも、放置で出るだけ出し切るのみです。
水銀やその他の金属頭部に巡って血液を汚し、それを体の浄化システムが濾過して、ゴミ分をこうして排出しているわけですから、辛いけれども、そのまま薬で止めずに出し切るのみです。(また、私の場合、長年使ってきたステロイドや目薬の毒がまだ残っているのかどうかわかりませんが、残っているなら、それも出ていると思っています。)
今、これを書いているこの瞬間は、眼球がムズムズして痒くて非常に気持ち悪いです。これは、今までの経験上、汁が出ようとしているのすが、なかなか出られないという状態です。 ティッシュ越しに、下まぶたの辺りをぎゅうぎゅう押すと、じゅわじゅわ出て来てそのムズムズが収まるという感じですが、今日は1日中、それが終わりなく、延々と続いています。 さきほど、午後3時頃から8時頃までは、両方の下まぶたがとても痛かったですが、なぜか、さきほど10分ぐらい前から痛みは消えました。もちろん痛み止めの薬などは飲んでいませんし、塗っていません。もちろん、冷やしてもいません。
このブログで何度も言っているように、炎症とは体の判断で必要だから炎症を起こしているのです。異物を熱で溶かして、液状にして(汁や膿など)体の外に出そうとしているのですから。体が一生懸命頑張っているのですから、氷で冷やしたり、薬で炎症を止めたり、そんなことをすると、せっかく出ようとする水銀などの毒物を体内に押し返しているだけで、治るのを妨害することに他なりませんので。
なぜ痛いのかと言えば、それは汁が出ようとして中から皮膚を押すからなのです。あとは掻いた傷もあるので、その傷が痛いというのもあります。出るべきものが出終われば、痛みが消えるのです。
これは、以前使ったイラストの使い回しですが、今日もやはり、この鉄板?ルールは同じです。
かゆみの強さも以前と変わらない感じです。(発5というのは、このブログの第1回目で言っていた、ことの発端となった場所です。ここが一番先に問題起こしたのに、一番かゆくないところなんですね。)
ちなみに、目と目の周りの他の体の部分には特に何の苦しみもありません。
1日目だけ、左手の一部が急に真っ赤になってアトピーっぽくなってかゆくなり、←その写真は撮り忘れましたが、翌日はほぼ治っていました。この写真は2日目のですが、ほぼ、全然わからないぐらいです。この手に関しては、何の苦しみもありませんが、いちおう記録です。矢印のところが、ちょっと盛り上がって腫れているような感じですが、べつに痛くもかゆくもなんともありません。5日経った今、すっかり治りました。
1日目は、この矢印のところが真っ赤になっていた。が、翌日は真っ赤なのは収まった。
参考動画
虫歯治療した銀歯水銀アマルガムを除去したら体中にできていた湿疹皮膚炎が治りきれいに治った。アトピーの原因の一つです。
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