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目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

絶対知っておいて欲しいこと。膿について

2019年03月01日 13時03分48秒 | 膿について
私は、目だけ(眼球とその周りの皮膚)のアトピーですが、他の部位のアトピーとシステムは同じですので、これを読んでるみなさんには「私は(俺は)目じゃないから、関係ないわ。」と言わず、ぜひ知っておいて頂きたい真実があります。
 
そして、これは人間だけじゃなく、犬でも猫でも当てはまるのです。
 
もう、絶対知ってください!
今日は膿(うみ)のお話しです。
 
みなさん、「膿」ってなんだと思いますか?
 
西洋医学では、膿は皮膚表面で何かのばい菌に感染したものと言っていますね。
外部からやって来て、皮膚上で繁殖してしまうものと言っていますよね。
私たちもそう教えられてきました。

深刻になればなるほど体の奥にまで入り込んでしまい重篤である、と言っていますが。

逆ですよ!

真実は、膿とは、体の内側から外側に移動して行き、皮膚の上に排泄されたものなのです。

薬剤で汚れた血液の中から、毒分を分離して皮膚上に押し上げたものである。
排泄物そのものである、ということ。

感染症なんかじゃありません!


それを知らない医学は、膿は皮膚表面でばい菌に感染して生まれたものであるとして、それが、そこでどんどん増えて行き、体の奥底にまで広がって行ってしまうと思っており、それを必死に止めようと抗生物質などの薬を塗ったり、飲ませたりしますが、甚だしい誤謬(ごびゅう=まちがい)である、ということ。

からだが、血液中の汚れを外に出そうとしているのに、それを出させまいとして、一生懸命に体内に押し戻すようなことをしているのです。
 
アトピーの人で、膿が出る人がいますが、私から言わせると、「よかったじゃーん!」と思います。その人は生命力が強いんです。浄化力が強いんです。治ろうとする力が強いのです。
 
その膿そのものが、アトピーの元なんですよ。かゆみや腫れを起こしていた犯人です。

出していいんです。いや、むしろ出してください!


私は「目」というとても小さな空間なので、それがよくわかるんです。
それに、目の神経はとても敏感。
 
腕や足など、他の皮膚が感じ得ない些細なことでも感じ取れるんです。
 
例えば、誰でも、すごく小さい5ミリにも満たないようなホコリが目に入れば、ちゃんと痛みを感じますよね。
 
しかし、同じものが腕についても何も感じませんよね。だから目以外の人は実感を得られないんだと思います。
 
私は、もう何度も目から膿が出ていますが、出る直前まではものすごいかゆみや痛みを感じますが、出た瞬間、それまでのかゆみや痛みが嘘のように消えます。
 
浄化の流れ
 
 
皮膚が赤くなる。白目が充血する。
(そこに固結した薬毒があるので、体が患部発熱を起こし、その薬毒を溶かして液状にしようとしているということ。その熱が高温の場合は、「焼けつくような」ヒリヒリ感や灼熱感を感じる。)
 
溶けた薬毒が汁や膿となって外に出る。
出る前には、その膿が皮膚を下からツンツン突いて穴をあけるので、それが痛みやかゆみとなる。また皮膚がパンパンに張る痛みもある。パンパンになるのは、熱で膨張するため。痛みの種類は1種類ではなく、いくつかある。
 
膿が出た瞬間、かゆみが嘘のように消える。
熱が引くので赤みもそのときは収まる。
その後の後続部隊がなければ、そのままきれいに傷はふさがり、治っていく。
 
が、ある場合は、なくなるまでそれが繰り返される。
それは、過去にそこに施した薬の量による。薬は蓄積されている。
 
浄化力の強い人の場合は、膿の量は多い。一度に湯呑茶碗1杯ぐらいドロドロとあふれるように出る人もいれば、米粒1個分ずつぐらいしか溶けなくてなかなかたくさん出ない人もいる。
 
 
という流れです。
 
膿が出た後は、一切なんの薬もつける必要はない。
消毒剤などもってのほか。(消毒剤も細胞を壊してしまう毒です。体の常在菌である良い菌まで皆殺しにしてしまいます。)気分的にきれいにしたいと思うなら、きれいな水で洗うぐらいでよい。または、きれいなコットンに水をつけて拭く。
 
 
 
だから、膿が出たらその瞬間、うそのようにカユミや痛みが消えるので、「ありがたい!」と思います。
 
からだよ、よくぞ出してくれた!と思います。
 
 
なのに、膿が出たら「まずいことになった。これは感染症だ!」として、抗生物質を使って、膿を出ないように止めてしまうなんて、なんとまぁ、バカなことをしているのでしょうか。
 
アトピー治りたいのに、一生懸命治らないようにしているってことを知ってください。
 
膿が出ないと血液が汚れたまま。それだとどうなるか。汚物が血液内にあるとどうなるか。

体はそれでも、毒素を排除しようと自浄作用を起こし、でも、外に出させてもらえないから、体内のどこかに毒素を集め出します。 
 
家の掃除をする時とかに、ゴミをホウキで掃いて一カ所に集めますけど、そんなような感じ。でも、捨てさせてもらえないと、どうなるか。

一カ所に集まったまま、固まってしまいます。
それが、腫瘍になり、癌になり・・・・
 

「癌の原因はいまだ不明です。」とか、胸を張って堂々と医学では言ってますが。。。
 
そしてその腫瘍を切ったり、排除したり、抗がん剤で攻撃したりしてますが・・・
 
でも、基本的な生活は変わらずに、また同じこと(膿や湿疹、その他、体から自然に出るすべての分泌物を体内に留める処置を施して行くこと)を続けていると、また再発とか・・・・
 
それとか「腫瘍を薬で散らす」なんてことをする場合もあると聞きます。
 
せっかく体が必死に集めた毒素をまた散らしてどうすんだよ。
バカの極みじゃないですか。
 
どうします?
秋にホウキで落ち葉の掃き掃除をしてて、やっと1か所に集め終わり捨てようと思ったら、いたずらっ子が来て、その落ち葉の山をグチャグチャにまた散らしてしまったとしたら・・・
なにやってんだよー!せっかく集めたのによー!!もうー!
って怒りたくなりますよね。
 

もちろん、癌の原因は、上記のこと、たった一つではありませんが、色々な原因がありますが、ただ、上記のことも、原因のひとつです。
 
 
 
医者は、きっと「膿とは体内から外に排泄されたものだなんて、聞いたことない。」とか鼻で笑って言うと思いますが、そらぁ、文字通り、不勉強だから聞いたことないだけ、なのです。 
 
「聞いたことない = ありえない。」 ということではありません。
 
 
膿を出ないようにしたって、アトピー治りませんよ・・・

いくらそう言っても、
 
「いや、そんなことない。 医者が言うことが正しいよ。」
 
「あの先生は有名だから大丈夫。 本も出してるし。」

「あの先生は雑誌に載ったことあるから大丈夫。」
 
とか言って、膿をなんとか出ないように止めようとする処置を続ける人は多いと思います。

そして、いつまでも治らないという・・・・
 
いや、治ったようになるかもしれない。膿はそこからは、もう出なくなるかもしれない。でも、皮膚から出なくなれば、今度は別の排出口を求めて、耳から耳だれが出たり、眼から目やにが出たり・・・、色々ね。
 
でも、知らない人は、「皮膚は治った。でも、今度は外耳炎になっちゃった。」
とか、二つは別の「なんら関係ない病気」だと思っている。
 
違うのにね。
こっちを叩けば、あっちが出る。
もぐら叩き状態ね。
 
っていうか、こっちを叩いて、あっちが出れば、まだマシです。
活力があるってことだから。

体さんはまだあきらめないで、頑張って毒出しをしようとしているのだから。
でも、もう薬で抑えて以降、もうどこからも出ないってことになる子もいるでしょう。
 
それで、治ったと思っているんだけれども。
じゃないんだよ。
 
ってことは、その「出すべき膿や毒素」は、体内に固まって腫瘍となったり、
神経の近くに滞留しちゃってたりすれば、例えば、神経をやられちゃって、足が動かなくなったりとか・・・
それで「原因不明です。」とか言っちゃって・・・
 
 
 
すべては、一番最初の小さな湿疹を薬で抑えつけたために、最終的に歩けなくなるって・・・

もう想像もつかないことが起きていることを多くの人は気づいていません。
「風が吹けば桶屋が儲かる」的な感じになっちゃってるのね。
 
 
ちなみに、雑誌や新聞に載ったから正しいというこではないですよ。
それを言うなら、私だって昔、新聞に載ったことあるわ。
 
くだらんことでね。 「街のフレッシュさん」って、二十歳ぐらいの時にね。
仕事の新人を紹介するコーナーで。
 
当時働いてた会社によく出入りしてた新聞記者が、「なんかいいネタないっすかー」っつって、ネタ切れ起こして、じゃあ、ってちょうど目の前にいた私を載せたんです。そんなもんですよ、雑誌や新聞で、人を紹介するやつなんて、コネとかが多い。
 
だからと言って、記者は「本当に、この人物は間違いないだろうか。」とか何も調べない。そんな眼光ないですので。記者はそんなこと調べてないで載せてますから。
 
でも、好きにすればいいと思いますよ。
どんなことでも、本人が気づくことより他にない。

極論を言っちゃえば、
どーせ、あんたの体だし、私の体じゃねーし!
治らなかろうが関係ねーし!
 
って、毒舌でホントすんませんけど。 ほんと、そうなっちゃいます。
 
でも、多くの人たちに治ってほしいから、こうして知りえたことをここで発信しているといことをわかってほしいのです。
 

とにかく、膿や湿疹、吹き出物は、出すだけ出し切らせれば治るのです。
そして、次からもう二度と無用な薬を施さないことです。
 
 
 
参考文献はこちら。
 
 
岡田茂吉師の医学論文

「医学の盲点と自然良能力」 
 
(昭和26年7月25日発行)
         こんな昔にこれを解いてる人がいた!
 
「現代医学の誤っている事は、常に私の唱えている通りであるが、その中で最も誤っている点は何かというと、人間が先天的に保有している自然良能力を全然無視している事であって、それはこうである。
 
今仮に、病気に罹るとする、早速お医者に診て貰うと、お医者は「早く来てよかったですね、もし手遅れになると飛んでもない事になるところでした」というのはよく聞く話であって、全く医学では発病するや放っておくと、益々悪くなるように思うからである。
 
そこで極力それを喰い止めるべく薬剤をはじめ、種々の療法を行うのであるが、これにみても医学は手遅れになるのを大いに嫌い、何でも早い内に喰い止めなければいけないと思う点に、大変な誤りがある事を教えなければならないのである。
 
何となれば病気とはいつもいう通り毒素の排除作用であるから、そのまま放っておけば順調に排除されてしまい、病気は治るに決っている。

すなわち熱、咳、痰、鼻汁、汗、下痢、痛み、痒(かゆ)み等あらゆる苦痛がそのためであるから、少し我慢さえすれば、汚物は出るだけ出て体内は綺麗になるからである。
 
としたら手遅れなどという意味はない訳である。
 
ところがこの理を知らない医学は、反対の解釈であるから、放っておく事を非常に恐れ戒める、ツマリ出ようとする汚物を出さないようにして、固めるのをいいとしている。これでは病気根治など出来ないのは当り前である。
 
それから今一つの医学の盲点は、よく怪我をしたり、火傷などすると、大抵は膿む事になるが、これをまた非常に恐れ膿を出さないよう種々の方法を行うが、これも大変な間違いである。
 
というのはそういう刺戟によってその部へ毒素が集まるもので、どんな人間でも必ず相当量の毒素を保有しているから、何かの機会があれば体外へ排泄されようとして、たちまち傷口目掛けて集中し、排泄されようとするのであるから、化膿の部分が大きい程毒素も多く出る訳ではなはだ結構なのである。
 
ところが医学は化膿するのは黴菌が侵入して繁殖するためと、悪い意味に解釈するから、極力化膿を止めようとし殺菌剤などを使い、冷やしたり、注射をしたり、安静にしたりして、色々な手当を行う、という訳で吾々から見れば、馬鹿馬鹿しい程の逆をやっている訳である。

ところがこの殺菌剤が問題である。というのはこれがまず筋肉から滲透し、時日が経つと恐るべき中毒作用を起す事になる。
 
何しろいかに微細な黴菌といえども、生物である以上、それを殺す程の薬剤としたら、人体に与える影響もまた甚(はなは)だしいのである。
 
それで消毒剤が古くなると猛毒に変化し、早晩この浄化が起る、すなわち発熱、痛み、不快感等非常に悪性の悩みで、その際医師に診(み)せると原因不明の病気と言われるが、何ぞ知らんこの原因こそ医療が作ったのであるが、マサカ医師としては消毒薬が原因であるなどとは夢にも思えないから、治療の施しようもないというのはよく聞く事である。

このように人体は、常に汚物排除の清掃作用が起るので、これを称して自然良能力というのである。
 
このように人間は生まれながらに病気を治す自然良能力をもっているとしたら、この良能力を尊重し、発揮させる方法こそ、真の医学であるべきにかかわらず、反ってその良能力を阻止するのを可として、それを進歩させるのであるから、いかに誤っているかが分るであろう。
 
これは理屈ではない、何よりも事実がよく示している。
 
仮に寒冒に罹るとする、これを最初から何もせず放っておけば、前述のごとく速かに治ってゆき、普通一週間くらいで済むものを、医療を受けると三週間も四週間もかかる事になる。
 
しかも自然療法なら、支障なく順調に治ってゆくが、医療を行うと仲々治らない。
余病が併発したり悪化したりする。中には結核になる人さえある。
 
しかしたまたま医療で治る事もないではないが、それは医療の妨害に勝つという旺盛な治病力の持主だが、こういう人はまことに少なく、大部分は溶解毒素が一時的にもせよ固まって全快したようになるのである。
 
以上によって大体分ったであろうが、事実現代医学は大いに進歩したように見え、有難がっているところにその迷蒙さがあるのである。
以上によってみても、人間は自然良能力という医療も及ばない程の、素晴しい治病力を天から与えられている以上、これを知っただけでもいかに大きな幸福を掴み得たかである。
 
 


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