はじめまして。
今日からこのブログを始めます。
主に私が体験している壮絶な眼の病の闘病生活についてのブログです。
長年(15年ぐらい前から)左のまぶたに痒みがありました。
範囲としては、直径1㎝ぐらいの蚊に刺されぐらいの大きさでした。
腫れてはいませんでしたが、ちょっとカサカサしていて・・・
アイラインがうまく乗らず、困ったなぁという感じでした。
と言っても最初は、全然たいしたことないぐらい。
ちょっと薬を塗ればすぐに治る。 なんのことはない。
普段、話題にもならない小さなことでした。
それが、約12年続きました。
その12年、特段なーんの苦しみもありませんでした。
だって、薬をつければすぐ治るし。
べつにって感じで。
その12年、特段なーんの苦しみもありませんでした。
だって、薬をつければすぐ治るし。
べつにって感じで。
ちなみに私がつけていたのは、皮膚科や眼科でもらった「副腎皮質ホルモン剤」
という軟膏です。つまり、ステロイドってやつですね。抗生物質の軟膏を処方されて使っていたこともありました。
イラストは、私が鏡を見た状態で表示しています。(私自身の左手側の眼です。)
しかし、今から3年ほど前に、なぜか薬がまったく効かなくなりました。
どれだけ塗っても全く治らず、しかも、この部分が盛り上がってピンク色に腫れて来ました。
そして、それが全く引かない。痒みも大きくなる。
そして、どんどんもっと広がり始め、まぶた全体まで腫れあがって行きました。
そして、痒みももっとどんどんひどくなり・・・
そして、痒みももっとどんどんひどくなり・・・
しかも、どんどん赤くなってきました。
そして、もともと奥二重だったのですが、その上にへんな襞(ひだ)が寄り、
三重、四重にボヨボヨと膨らんで来たのです。
鏡を見る度、つぶやきました。
「なにこれ、いったい!」
「もう~!なんなんだよ、これはー!」
私は、ドクターショッピングを繰り返しました。
皮膚科、眼科、行列のできる有名なところまで
色々行きました。
皮膚や目以外とかに問題があるのかもとか思い、
一応、内科や循環器科にも行きました。
しかし、どこの医者も首をひねるばかり。
逆に、「な、なんですか?それは!
信じられない。なにそれー!」
と顔をしかめる眼科医さえいました。
いや、こっちが聞きたいんだけどね、それって。
顔しかめなくても良くない?
信じられない、だなんて、その対応、こっちが信じられないわ。
医者から出る言葉とは思えません。
そして、最終的に、どこの医者にも取り合ってもらえず、
「わからないから他に行ってくれ。」
と何もせずに門前祓い。
何にもしてもらえないのに、何の検査も診断もしてもらえないのに、
単なる目視だけで、「わかりません。」とのこと。
「ステロイド」が効かないんだったら、もうそれ以上どうしようも
ありません、とのこと。
もうそれ以上の薬はないとのこと。
もちろん、なんの薬ももらえず、しかし、診察料だけはしっかり取るという・・・
しかも、初診料込で、トータル3~5000円超えという・・・
(ある眼科では頼んでもいないのに、強制的に視力検査をされて、
その料金をしっかりと取られました。
いや、まぶたのかゆみと関係ないんじゃないんですか?って思ったんですが、
「うちは全ての患者さんの視力検査してますんで。」と・・・・カネ儲けか?)
もう、ほんと空しいばかりでした。
10軒訪ねれば、5万円超えです。泣笑
何にもしてくれないのに、ただお金をバラまいてきただけです。
詐欺よりひどい。
詐欺は、まだ夢を見させてくれるからな。
詐欺は、まだ夢を見させてくれるからな。
でも、医者は、最初から夢も見させてくれません。笑
せめて、「治るよ。」って言ってくれ。笑
大きい大学病院紹介して欲しい、紹介状書いてくれと懇願するも、
「いやぁ、大きいところ行ったって、わかんないと思うよー。」
と書いてくれない。 え?そうなんですか? 紹介状書いてくれないのには驚きました。
ドラマなんかでは、
「じゃぁ、紹介状書きますんで、大学病院に行ってください。」
っていうシーン見かけますけどね・・・
しまいに、鍼灸、ツボ押し、整体、遠絡療法、カイロプラクティック、アカスリ、リンパマッサージ、などなど・・・
血液の流れとかが悪いのか?など色々と思い、色々やりました。
血液の流れとかが悪いのか?など色々と思い、色々やりました。
サプリメントもいろいろ試しました。食事療法もやりました。
乳酸菌もやりました。はちみつ点眼もやりました。
ステロイド以外でも、薬局に売ってるような色々な薬をそれこそなんでも試しました。
人が「良い」と言ったものは何もかもやりました。
しかし、何もかも効きませんでした。
日に日に、腫れと痒みで悶絶するばかり。
西洋医学以外の上記の鍼灸などの先生は、
「それは免疫力がないからだよ。」
と、もっともらしいことを異口同音に言いました。
と、もっともらしいことを異口同音に言いました。
「それは、心の状態とか、ストレスとかも関係するからさー。
ストレスとかなくすように努力した方がいいよー。」
とか、へんな説教されたり。
ストレスとかなくすように努力した方がいいよー。」
とか、へんな説教されたり。
お金は湯水のごとく、なくなるばかりで、一向に治らない。
ひどくなるばかり・・・・
そうして、約1年ののち、最後の最後にたどり着いた答え、それが、
「薬 害」
ということでした。
ということでした。
そもそも、時を遡りましょう。
一番最初に、私は、まぶたが痒い と書きました。
が、実は、そもそも、その前に、いつも眼球が痒かったのです。
いつも結膜炎みたいに、白目が充血していたり、とにかく痒い、それから、
「目が重い」という感覚がありました。
そして、毎日毎日、痒み止め成分のあるスーっとする市販の目薬を愛用していたのです。 重いという感覚は疲れ目だと思っていたので、やはり、疲れ目に効くという目薬もよく挿していました。
また、一つの目薬に、かゆみ、疲れ目、両方の効能があるものもあり、
そういうのも愛用していました。
あまりにひどい時は病院を受診し、薬をもらっていました。
そして、コンタクトレンズをしていましたから、夜、はずした後には、よく市販のスーっとする洗浄液(アイ〇〇)で目を洗っていました。テレビでCMやってるようなやつです。
目薬って、ちゃんと「薬」という名前がついてるのに、薬と思っていないというか・・
まるで、いわゆる嗜好品みたいに、薬のうちに入らないというか
害なんかないと思っていましたね。
そう思っている人も多いのではないでしょうか。
毎日目がかゆくなっても、目薬をさせば、あっと言う間にすっきりして痒みも収まるので、それも、日々、とくに話題にもせず、毎日、化粧をして口紅を塗る感覚で
毎日目薬を挿して・・・
毎日目薬を挿して・・・
振り返れば、20年近く目薬を愛用していたことになります。
人生で一番初めに使ったのは、いつだっただろうか。
覚えてませんが、たぶん、高校生の時にはコンタクト使っていたので・・・
覚えてませんが、たぶん、高校生の時にはコンタクト使っていたので・・・
あの頃だったかなぁ。
でも、あの頃は、まだ目薬は使ってなかったと思います。
社会人になって、自分でお金を稼ぐようになってからだと記憶しています。
あ、私の年齢ですか?
そうですね。芸能人で言えば、TOKIOと同級生ぐらいの年齢です。
TOKIOの年齢層、長瀬くんからリーダーまで、だいぶ幅広いだろって?
そうですね。笑
って、べつに隠したってしょうがないんだけれども。
まぁ、ああいう年代です。 10代20代とかではありません。少なくとも。笑
親は70過ぎです。
まぁ、ああいう年代です。 10代20代とかではありません。少なくとも。笑
親は70過ぎです。
そう、若い時から、積もり積もって、蓄積されて行った目薬の薬毒が、もう許容量いっぱいになり、もうこれ以上は、勘弁してくれということで体が自浄作用を起こし、皮膚から外に出そうとしたんですね。
それが、まぶたが痒くなるという現象を起こしていたということなんですね。
しかし、そんなことは露知らず。
まぶたが痒いのと、眼が痒いのは別の話と。
何の関連性も見いだせず、何も疑問に思わず、ひたすら、目薬挿して、
まぶたには、ステロイド塗って・・・・
何の関連性も見いだせず、何も疑問に思わず、ひたすら、目薬挿して、
まぶたには、ステロイド塗って・・・・
ってやってました。
ステロイド・・・・
悪いとは、ぜーんぜん知りませんでした。
悪いとは、ぜーんぜん知りませんでした。
医者が出してるんだから、大丈夫だろうって信じていましたね。
副作用があるなんて、なんの説明も受けませんでしたし、
むしろ、「これはとっても良い薬」という説明をされてたぐらいです。
副作用があるなんて、なんの説明も受けませんでしたし、
むしろ、「これはとっても良い薬」という説明をされてたぐらいです。
この眼の症状が、目薬とステロイド軟膏由来だということに気づいたのが1年ちょっと前。
自然療法というものに出会い、その先生が教えてくれたのです。
そして、私はそれ以来、一切の目薬とステロイド、そして、洗浄液をやめました。
すると、約1か月経ったあたりから、恐ろしい症状がやって来ました。
アトピーの人の間では知られているワード、
「リバウンド」
というやつです。
想像を絶するほどの、人生最強の痒みと腫れ。
眼の周りの皮膚はボロボロになり、どう見ても化け物にしか見えなくなりました。
前(薬を使ってた頃)は、12年間、左の上まぶただけでしたが、なぜか、右にまで及んで来ました。
前(薬を使ってた頃)は、12年間、左の上まぶただけでしたが、なぜか、右にまで及んで来ました。
(いや、「なぜか」ってこともないんですけどね。 今思えば、はっきり理由があるんです。それはのちのち話していきますね。)
もともと、奥二重だったのに、腫れにより、イタリア人ぐらいの「はっきり二重」になり、
そのうち、三重、四重の襞(ひだ)がより大きく膨らんでいきました。
キモっ!!
しかも、上まぶただけがだけではなく、なんと、下まぶたまでもが
三重、四重・・・(下まぶたは、正確に言えば、シワになったのですが。)
三重、四重・・・(下まぶたは、正確に言えば、シワになったのですが。)
上下両方合わせて 八重!
って言われても、想像もつきませよね。
画像があるので、載せたいところですが、さすがに、私もこう見えても乙女の端くれですから、いや、昔ね。 笑
そんな自分の化け物顔をネットでさらしたくありません。
あとで、なんとか工夫して、画像を細かく分断してアップすることも検討していますが、今はまださらす勇気はありません。
上下合わせて八重の化け物、とても想像つかないと思いますが、でも、
本当にそうなりました。 いちおう、無理に想像してみてください。笑
本当にそうなりました。 いちおう、無理に想像してみてください。笑
このように赤くボコボコに腫れあがり、黒い線のところは、三重、四重、というか、シワというか・・。 ちょっとパソコンだとお絵かきツールがなくてうまく描けないのですが、なんか、要は、三段腹みたいになっているのです。
まぶたがこれにそっくりな三段腹みたいになっているのです。
右の下が一番ひどく、深いシワがたくさん入り、色も他の所よりさらに赤みが濃くなり、
どう見ても化け物にしか
見えなくなりました。
しかも、今度は、痒みに加えて、痛い! 激痛! 拷問!
そして、今度は、四六時中、私の眼球の四方八方から、
そして、周りの皮膚の四方八方から、休むことなく、どんな時も毎秒毎秒1滴1滴、ただひたすら休みなしに
滾々と浸出液が湧き続けました。
しかも、超絶かゆすぎる!!
水道に例えるならば、水が出るのが蛇口だけからではなく、蛇口が壊れ、ネジのところや栓のところ、パイプのところなど、どこからでも水が漏れまくっているような感じです。
1年半以上経った今、トータルでどれだけ出たと思いますか?
これぐらい?
眼からお風呂1杯以上の水分が出るって、きっと信じてもらえないでしょうね。
いや、もう2杯ぐらいになったかなぁ・・・
え??
なに言ってんの??
て思いますよね。
私だったら、きっと信じません。笑
他の誰かがそんなこと言ってたら、
「きっと大げさに言ってるんだよ、そんなわけないじゃーん。聞いた事ないよ。
頭おかしくない?」
って思うかもしれません。
実際、そう言われたこともあります。しかも実の親に!!Σ( ̄▽ ̄i|||
だから、信じてもらえなくてもしょうがないかな、と思います。
もしかして、これって、万人に当てはまるものではないかもしれません。
私って、ひょっとしたら、世界びっくり人間クラスの
珍しい体の作りをした人間なのかもしれませんし。
それとも、私は宇宙人なのかもしれません。笑
だって、ネットをいくら検索したところで、私と同じ症状の人が出て来ないんです。
ってことは、私って、パイオニアか?
赤い湿疹もよくできます。
しかも、こんな状態で仕事に行っていたのだから、悲しいでしょ?
働かないと誰もお金くれないんで。 生活のためにしょうがなく、
恥と屈辱感に耐えながら、頑張って仕事行きました。
前はコンタクトしていましたが、今はできないので、メガネにしていますが、メガネかけても全く隠れません。 バレバレです。
化粧だってできません。化粧でも隠れませんし、化粧したところで汁で流れてしまて、意味がありませんから、最初からしません。
もう、ブサイクの極みですよ。
そして、これが一体なんなのかと言うと、
体が自然治癒力という生命力をもって、必死に自浄作用を起こし、今まで体に入れて来た目薬の毒と、ステロイドの毒を一生懸命にリバース、つまり、排泄をしているという状態なのです。。って。
現在、眼の方は少しずつ、回復の兆しを見せています。
三重、四重、というのは、もう元の二重に戻りました。
でも、下まぶたのシワはまだ深いです。
でも、たまにまた三重になったり、逆に一重になるほど腫れたりとかあり、
まだ完治にはほど遠いような気もしますが、でも、出口はもう見えて来ました。
まだ、地獄を歩いている私ですが、
もう治る気しかしません。
眼が痒い、まぶたが痒いという症状で苦しんでいる方がいらっしゃれば、
ちょっと私の話を聞いてみてください。
ちょっと私の話を聞いてみてください。
もしかしたら、あなたも、そのびっくり人間かもしれません。笑
何か助けになるかもしれないと思います。
地獄の壮絶なリバウンド地獄を経て、西洋医学では決して語られないからだの本当のことを数多く体験し、学びました。
いままで、そんなこと聞いたことなかったよ、という真実をたくさん知りました。
そして、これらの真実は、もっと早く知りたかったと、切に思います。
そして、これらの真実は、もっと早く知りたかったと、切に思います。
そして、これは、主に眼の話ですが、眼以外の部位でアトピーに悩む方にも是非読んで頂きたいと思います。
眼だけだろうと、他の部位だろうと、同じ体ですので仕組みは一緒で当てはまるのです。
また、ワンちゃん猫ちゃんにも当てはまります。
体の不思議と真実のお話。
私が知り得た本当のお話、多くの人にお伝えできたらなと思います。
たまに、雑談も入ります。笑
たまに、雑談も入ります。笑
では、
はじまり、はじまりー。
(今後書いて行く話は、ちゃんと話がつながっていますので、飛び飛びではなく、
ぜひ順番にお読みください。2019年3月1日から日付を追って順々にご覧ください。)
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目だけアトピー?眼瞼炎 壮絶闘病記 動画版始めました。
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