今朝方、なんかいやな夢を見た。
なんか、親戚んちに生後半年ぐらいの赤ちゃんがいて、(実際にはいないのだけど、夢の中ではいた。)私はなぜか、その子を抱いてマイクロバスに乗っている。なんか子守りというか、ちょっとの時間、預かりを頼まれていたような。
見ると、その子の両目から、目やにが大量に出ていて(黄色いカスタードクリーム状の膿みたいなもの)、ほっぺたの方にまで流れていた。左目は、その目やにがカペカペに固まっていて、そのせいで目が開かなくなっていた。
私はもちろん、その目やには「浄化」だとわかっているので、「あぁ、いっぱい出てよかったね。これでスッキリするね。」と思いながら、その目やにを拭いてあげていた。 それに、そんだけ濃い目やにが出るなんてさすが子供の浄化力だな、生命力が強いんだな、と羨ましいぐらいに思っていた。なにせ、私自身が、そういう濃い目やにはほぼ出ず、透明の汁ばかりなので・・・。一度、うなじから大量に膿が出た時ぐらいに、目からあんだけ一気に出てくれたら早く治るだろうに・・・と思っている。
で、私は夢の中で、その赤ちゃんの目やにを何も心配してはいないのだけど、その親である親戚のおばちゃん(っていってももう80歳近いんだが・・。どうやって、80近いのに赤ちゃんがいるんだって感じですが、夢ってのは無茶苦茶なんで・・・)は、その件で、いつも病院連れて行っているのだけど、医者が「わからない」と言うんだと言う。
「『なんなんでしょうね・・・』って医者が首をかしげるんだよぉ。ほんとにね。いったい何なんだろうね、これ。かわいそうに。」
とか言ってる私の母親。(突然母親登場!)
それで、必死に薬を施して、目ヤニを出なくなるように頑張っているんだけど、それでも出てきてしまっていて、本当に困っている・・と、その親戚のおばちゃんと私の母親が困った顔で言う。
で、私が、
「いや、それ、浄化だから。体の悪いものが外に出て来ているんだから、いいことなんだよ。薬で止めちゃダメだよ。」
と説明したら、そのマイクロバスの後部座席に座っていた私の妹(突然妹登場!)が、
「うるせーんだよ。そういうへんなこと言うんじゃないよ!」
と私を一喝。
私は正しいことを言っているのに!狂ってるのは世の中なのに!なんで私が怒られなくちゃいけないんだ!と・・・思ったが、どうせこいつら言ってもわかんないし、さんざん、私も経験して来たし。
だからもういいやと思って。かと言って、この、どいつもこいつもの、ボンクラ具合に私は頭に来て、
「もういい!降りる!」
とそのマイクロバスを降りた。すると、バスは行ってしまった。
と、その瞬間、バスに自分のバッグを忘れて来たことに気づき、「あー!バッグ!」と言いながら、
私の父親(突然父親登場!)が運転するそのバスに走り寄る。もうあんな人達の顔なんか見たくないし、戻りたくなんかないのに、財布入ってるし!しかも、そんな少額しか入ってない財布ごときを取りに戻るなんて情けないとか思って・・。しかも、自分の目、いつものように腫れてるし・・・。
なんか、ほんと屈辱的!とか思って、すごいイヤだった。
という夢でした。
一応、印象的な夢だったので、一応記録しておく。
ふだん、あんまり夢って覚えてないのだけど。
ちなみに、私の弟は、実際に赤ちゃんの頃、まさにこうだった。夢の世界ではなく、現実に。
目ヤニを薬で出ないように止め、その後、なんでもかんでも、出る症状を薬で抑えつけ、最終的に28歳で死んだ。弟の話はここに書きました。
亡くなった当時は、弟は体が弱くて死んだんだと思っていて、家族もいまだそう信じて疑っていないが、私は今、真実を知った今では、死んだ原因は、病気というより、浄化停止を続けたことと、薬害なのだと確信している。
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