目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

歯の詰め物が皮膚疾患を起こすお話

2019年09月27日 21時26分08秒 | 歯との関係

先日、私のブログはほぼ誰も見ていないようなので、誰からもコメントもありませんと自虐していたら、なんと、すぐにとてもありがたいコメントをくださった方がいらっしゃいました。

このコメントは、とても有意義な情報が含まれていて、私だけでなく、多くの目や皮膚に悩む人々に共有していただきたいと思いますので、紹介させていただきます。貴重な体験談かと思いますので、みなさん、ぜひ、ご覧ください。元の場所はこちらにありますが、あとで探そうとしてもどこにあったかわからなくなってしまうこともあるので、きちんとこちらの本文にて掲載し、カテゴリーで分けて、すぐに見られるようにしておきたいと思います。

また、この記事の最後に、私がいつも参考にしている「岡田茂吉戦前医学論文」の一部を掲載しましたので、それもぜひご参考にしてみてください。

 

以下、コピーです。

(ななこさんよりコメント)

ブログ読ませていただきました。本当に大変な闘病生活を送ってらっしゃる様子に涙が出そうでした。

、、というのも、自分の症状と重ねてしまったからです。私も症状の違いこそあれ、薬害というかアレルギーでもう3年苦しんでいます。

顔に油の塊のような粒ができて詰まったニキビのようになったり(無数にできる)、時々できる湿疹、髪の毛もかなり抜けてしまって今はウイッグ生活です。

私の場合、原因がはっきりしています。歯科治療が原因でした。

10年以上前にも同じ症状で半年以上苦しみましたが、その時は銀歯が原因でした。その時は上記の症状に加え、目だけアトピーのようになって腫れてガサガサになっていました。

銀歯を除去したら1週間で、嘘のように全ての症状がなくなりました。

そして今、また別の歯科材料に反応してしまい、治療を進めると症状が出てきて、大変な思いをしています。治療をしないといけないのですが、身体と薬の折り合いがつきません。

見当違いかもしれませんが、歯科治療や整形などが原因ということはありませんか?

世の中の皆さんはあまり気付いていませんが、薬剤が起こすアレルギー症状って本当に怖いですよね。。特に歯科治療や整形は、薬が身体の中を回り続けますから、身体中に多様な症状が出ます。アトピーやニキビ、抜け毛なんかは代表的な症状だと思いますけど、、皮膚科医ですらあまり知らないんじゃないかと思います。

そしてこの薬害の厄介なことには、外から治療しても治らない、、、。多少の波や改善はありますが、基本的にアレルギー物質が身体に蔓延してるので、それをどうにかしないと治りませんでした、、、。

ちなみにうちの息子や母親も同じ症状を持っていそうなので、意外にこういう人は多いんじゃないかと思います。

女性ですから、見た目に影響するのは辛いですよね。私も意味もなく、この症状が出る前の写真を眺めて、あの頃に戻りたいとしんみりすることもあります。特別美人ではないけれど、写真の中の自分は輝いて見えます。普段は極力愚痴は言いませんが、今が惨めです、、、。暗くなってしまい、すみません、笑。お大事にして下さいね。

(私のお返事です。)

ななこさん、こんにちは。コメントありがとうございます。とても参考になるお話でした。ななこさんもとてもお辛い日々を送っていらっしゃるようで、心中お察しいたします。

実は、私も歯の詰め物や治療に使った薬剤が皮膚に影響を及ぼすという話は聞いたことがありました。以前、私の親戚の人が全身に謎の発疹が起き、あちこちの病院を彷徨い、最後に辿りついたのが歯科で、銀歯を除去したらあっという間に治ったそうです。

私も銀歯があるので、もしやと思い、3年ほど前に歯医者さんに行きました。しかし、私の銀歯は奥歯の「保険が効かない歯」だそうで、治療には全額自己負担で40万円ぐらいかかると言われました。

恥ずかしながら、その金額をすぐにポンと出せなかった為に、その時は断念した次第です。あと、もし無理して出したとしても、これで治らなかったらもったいないなぁというケチな思いもあり・・・

しかし、これは、ダメモトでもやってみる価値もありそうですよね。しかし、また恥ずかしながら、このたび、ブログにも書きましたが、今、この症状がひどくて仕事を休みがちになっており、収入も減ってしまい、貯金も底が見えてきてしまって、やはり、今もその金額をポンと出すのが難しいところです。

また、私はステロイドと目薬を長年に渡り、大量に使ってきたという事実もありますので、多くの人々がネットなどで公表されている離脱症状にそっくりなことから、その薬害というのも必ずあると思っていますので、歯だけが原因ではないとも思っているところです。

しかし、銀歯についても頭の隅に置きながら、今後、金銭的に余裕が出た暁には、対処しようと思っています。今、少しマシになってきたところなので、このまま様子を見ようと思っています。

ご心配いただきありがとうございました。ななこさんも、どうぞおだいじに。

(ななこさんからのお返事)

お返事ありがとうございます!御親戚の方のお話ですが、経験している身としてはとてもよく分かります。

アレルギー症状の場合、本当に治る時は一瞬です。

治ってみると、あの苦しみは一体何だったのかと信じられない気持ちになり、改めて薬剤の恐ろしさを感じます。

そうですね!奥歯は保険適用外なので、高額になりがちです。おそらくそれはセラミックを使った治療の金額ですね。セラミックは審美治療扱いになるので、一本7万ぐらいはすると思います。なかなか簡単に治療費を捻出するのは、難しいですよね。加えて体調不良のため、お仕事もお休みしがちなのですね、、、。目は隠すこともできない場所なので、無理もないと思います。

むしろ今までよく耐えて働いてこられたと尊敬します。

(👆Keity註:これ読んで思わず泣いてしまいました。っていうか、いつも目から汁が出てるので、泣いてるのと区別つかないんですけどね。(笑)今まで、「大げさに、嘘ばかり言って!」「弱音を吐くな」「感謝しろ」「気持ち悪い」とか批判的なことしか言われたことがなかったので、こう味方してくださるようなお言葉、ほんと救わる思いです。ありがとうございます。)

経済的なこともありますが、体調が一番なので、ご無理だけはなさらないようにして下さいね。ちなみに補足ですが、10年前の銀歯除去の際にかかった治療費は15000円程でした。神経に達していない比較的小さな虫歯はコンポジットレジン(白い詰め物)で治療できるので、費用はそれほどかかりませんでしたよ。奥歯には噛む力がかかるため、本来はコンポジットレジンは向かないのですが、アレルギーの可能性ありと言えば使用してもらえることが多いです。

ただ大きな虫歯の場合はセラミックになりますね。

レジンの場合は費用もそれほどかからないので、気が向かれたら、治療もご検討下さい。

ただご自身の身体のことはご自身が一番分かりますから!一つの可能性として提示させていただいたまでです☆

薬害の症状の可能性が、高いと思いますので、それを第一にお考え下さい。やっぱりこういうことは、自分でないと分かりませんよね!医者ですら、、、役に立たないなぁと思ってしまいます。今では医者なんて、当てにもしていません。

ちなみに0年前に救われたコンポジットレジンで、今はアレルギーが出てます

レジンは歯に浸透する性質があるため、除去も厄介です。それでは長くなりましたが、この辺りで。お身体の症状がとても心配です。ただ少し良くなってきているとのことですので、このまま快方に向かうことを祈っております。くれぐれもお大事にして下さいね。

(一夜明けてからの私からのお返事)

詳しく教えてくださり、本当にありがとうございます。私も今まで親戚の人のその話が頭の片隅にあり、ずっと気になっていたのですが、金銭面のことからずっと保留にしていましたが、このたび、ななこさんからそのようなコメントをいただき、これも何かこう、神様的な見えない力からの導きかもしれないと思っております。

もう2年、3年と苦しみ続け、いつも「もう少し様子を見よう」と、頑張り続けましたが、あとどんだけ様子をみたらいいのかと、これはもはやもう一刻の猶予もない段階に来ているのではないかと思いました。

一晩考え、もうこれは、やってみるしかないと思い、善は急げで、さきほど、歯医者さんの予約を取りました。以前行った歯科医院とは違う別の医院で、評判も良いようです。

治療費に関しては、そういえば、今まで無駄に払っていた生命保険があったので、それを見直して一つ解約することにしました。そうすると、かなり浮くので、それを銀歯除去の治療に当てようと思っています。

(補足(お返事には書きませんでした):今まで、ガン特約保険に入っていて、月々掛け捨てで3500円ぐらいの出費でした。それを解約しようと思っています。他にももう一つ、ガンに対応する保険があるので大丈夫。それで、年間42,000円浮きますし、3年で126,000円浮きます。4年、5年・・と、改めて計算してみると、かなりの金額を捨てていたことになりますね。もったいない!そもそも、私は、これまで薬毒の怖さについて散々勉強したので、万一ガンになっても抗がん剤治療はしませんし、薬物療法も受けるつもりありませんので、保険入ってても使わないと思いますし。詳しくは、船瀬俊介さんなどの著書をご覧ください。怖いのはガンではなくて、ガン治療。それに、私は、散々今までを見ても、毒素を体内に溜める体質ではなく、皮膚などから汁や膿として出そうとする体質らしいので、ガンにはならないだろなぁ。わかんないけど・・・。)


何かの時の為にと思って、長年、生命保険に入っていましたが、今回の私の目の件に関しては、医療は無力で、生命保険も何の役にも立たず、無駄でしかありませんでした。その何かの時の為というのがまさに今なのに、それを使えないとは・・

いつなるか、ならないかもわからない未来の病気やガンの為にお金を捨て、今、目の前の地獄の苦しみを治療できないなんて、本末転倒ですものね。

歯医者の予約は10月1日です。その日が待ち遠しいです。これで、目が治るか治らないかは本当にわかりませんが、それでも、やってみようと思いました。ななこさん、ありがとうございました。

ななこさんの症状も、はやく良くなることを願ってやみません。今後も皮膚や体のことについて、私が知り得た情報を発信して行きたいと思いますので、その中に少しでも、何か、ななこさんの助けになるものがあればいいなと願っております。

 

★★★★★

以下、参考文献

岡田茂吉戦前医学論文

未発表『文明の創造』昭和27(1952)年執筆

 

ここで口中の病に関してかいてみると、まず歯であるが、歯の強弱の原因は、全く全身の健康と正比例しているものであって、近代人の歯の弱いという事は、健康が弱っているからである。もちろんその原因は体内に溜っている薬毒のためではあるが、その他として入れ歯の際の消毒や、虫歯を治すための薬毒の害も軽視出来ないものがある。

それは虫歯の穴へセメン〔ト〕など詰めて貰う場合、消毒が肝腎といって、消毒薬を使うが、これが恐るべき逆効果となるのである。というのは消毒薬は時日が経つと、必ず腐敗して黴菌が湧く、それに自然浄化が発って外部へ排泄されようとするので、軽いのは歯茎から出ようするだけで大した事はないが、大抵は重いから非常に痛む。これは歯根の骨に小さい穴が穿く痛みであって、穴が穿いて膿が出始めれば、ずっと楽になる事は誰しも覚えがあろう。従って私などは歯医者でセメンを詰めて貰う場合、必ず薬を使わせないようにする。

そうするといつまで経っても痛む事など決してない。よくセメンなど詰めた歯が痛んだ時、それを除って貰うとスーッと快くなるに見て明らかである。この場合歯医者は消毒不完全のためと思うが、これも医学迷信に陥っているからである。従って歯磨き等も薬剤の入らない物程よい訳で、私などは近頃歯磨きも塩も何にも使わず、ただ指の腹でコスルだけである。だから歯を丈夫にしたいと思うなら、全身を健康にする事で、それには薬剤と縁を切ればいいのである。しかしそうはいっても現在歯の弱い人、虫歯のある人、老齢者などは急の間に合わないから、そういう人は精々入歯をして美しくすべきである。

次に口内粘膜にブツブツが出来て、ものが沁みたり、喉が痛んだり、舌におできが出来たりする人があるが、これはみな服み薬、または含嗽(うがい)薬が粘膜へ滲透し、古くなって毒素となり、排除されようとするためであるから、放って置けば必ず治るのである。舌癌などもほとんどそれであって、何にもせず放って置けば十中八、九は治るものである。

ところが医師は癌らしいものであっても、職業柄治る治らないは別として、薬を用いるより外に方法がないとして、まず薬物療法を行うが、これによって反って悪化させ、本当の癌になる事が多いのである。従ってこの事を是非知らせたいと思ってここにかいたのである。

ところが希ではあるが、何としても治らないのがある。すなわちこれが真症舌癌である。しかしこれは霊的であって、原因はその人が悪質な嘘を吐いたり、舌の先で人を傷つけたりする罪の報いであるから、そこに気がつき悔改めなくては絶対治らないのである。

ここで、およそ馬鹿馬鹿しいのは、咳を緩和させようとして、吸入を行う事で、これは何の効果もないのである。考えてもみるがいい。咳は息道から出るものであるから、吸入薬のほとんどは食道の方へ行ってしまうから見当違いである。しかし最初に述べたごとく、咳は痰を出すポンプ作用であるから、出る程よいので、止めるのはいかに間違っているかが判るであろう。そうして今一つ馬鹿馬鹿しい事は含嗽薬で、これも口内を消毒する目的だが実は逆である。元来人間の唾液程殺菌作用のあるものはない。何よりも黴菌よりもズット大きなある種の虫は、唾液をかければ弱ったり死んだりするのでも分るであろう。だから実を言うと含嗽をしている間だけは、口内の殺菌力は薄弱である訳である。

この事は眼も同様で、よく眼を洗う人があるが実に滑稽であって、目には涙という素晴しい消毒液があり、瞼(まぶた)の裏の粘膜は柔らかく理想的のものであってみれば、硼酸(ほうさん)水や布巾(ふきん)などで洗う事などは最も間違っている。

ここで誰も気がつかないものに、顔面皮膚の悩みがある。これは顔が逆上(のぼ)せたり、軽い痛みや、痒み、引っ張られるような感じがする婦人がよくあるが、これは薬剤入りの化粧品を無暗に使うからで、その薬剤が知らず識らずの内に滲透して毒素化し、顔面の毛細管から滲出しようとするためで、大いに注意すべきである。

 

その他の参考記事

こちらは、私が以前書いた記事です。

歯茎に塗った薬毒が目から出ている話

 

消毒してはいけない!

 

メンタリストDaiGoによる消毒不要のお話

 

こちらもどうぞ。髪が抜けるのも薬毒というお話をされています。↓

 

 「化粧品・シャンプー・洗剤・抗菌剤〜これを買ってはいけない」船瀬俊介の船瀬塾


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