目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

目から汁が出て、パニック障害も治ってた!

2019年03月01日 14時05分00秒 | パニック障害について
今年の2月8日、半年ぶりに美容室に行って来ました。
普通なら毎月行くところなのですが、「化け物」になってからは、恥ずかし過ぎてとても美容師さんに見せる気にならず、行くことが出来ませんでした。
 
もう、ほんと目ってさぁ~、隠しようもないもんなぁ。
誰もが絶対なりたくない病気ランキングで絶対に堂々1位になると思いますよ。ほんと。
 
でも、ここ2、3日、なんだかマシになって来て、化け物が治って来たというか・・・
ちょっと人間に近づいて来て、まぁこれぐらいだったら、なんとか大丈夫かなぁと。
 
しかも今日は、いつもまぶたに汁がチャプチャプ溜まってパンパンに張っているということがなく、とてもスッキリしていて、これなら美容室にかかってる間、汁が流れることはなさそうだなぁと思って。
 
チャプチャプパンパンの時は、そのうち栓的なものが崩壊して、汁が滝のように流れ続けて止まらなくなります。その恐れがある時は絶対行けないのですが、(でも、そんな時でも仕事は行かないといけないので地獄です。)今日は大丈夫そうだったのです。
 
 
「いやぁ、ちょっとアトピーひどくてー。お見苦しくてスイマセン。」
 
って言えば大丈夫かなぁぐらいになって来たので、思い切って行って来ました。
 
美容師さんも、「へぇ・・・、そうなんですねぇ。」ぐらいで、さほど驚いた様子ではなく、私を見ても腰を抜かすことはありませんでした。(笑)
 
よかったぁ・・・
 
本当はショートヘアが好きな私ですが、今まで行けなかった分どんどん伸びて行き、今やセミロングヘアになってしまいました。
 
そんな中、安心して座ってカットしてもらっている時に、
 
「お?そういえば!」と、いいことに気が付きました。
マンガだったら、頭上にランプの絵が描かれる感じですかね。
 
なんと実は、いつの間にか、パニック障害っぽいのが治っていたのです。
 
実は、今まで書くの忘れていましたが、私はここ2年半ぐらい、つまり、この眼の症状が爆発を起こす1年ぐらい前から(2016年5月頃から)急にパニック障害っぽい症状が現れ始めて大変なことがあったのです。それは、大爆発が起きてからも続いていました。昔はそんなことはなかったのに、です。
 
 
ある所に行くと、さっきまで普通だったのに、急に息が苦しくなり、「助けてー!」という思いが強くなり、早くここから逃げ出したい!というとてつもない不安に襲われるようになったのです。
 
それはどんな時かと言うと・・・
 
 
電車やバスなど、公共の乗り物に乗っている時。でも、出口がすぐ目の前にあるという時はなんとか大丈夫。奥の方の席だと最悪。
 
コンサートホールのような会場で席に座った時。でも、通路側や出口がすぐ目の前にある所ならなんとか大丈夫。
 
・自分で車を運転する時は大丈夫だが、逃げられない状況下におかれると、とたんにそうなる。たとえば、乗りながら洗車する洗車機の中、長いトンネル内などで渋滞に巻き込まれた時。ここでトンネルの屋根が崩れて来て閉じ込められたらどうしようと思ってしまう。ただし、渋滞でも空の下だったら大丈夫。
 
美容室の席に座った瞬間
 
急にとてつもない息苦しさに襲われ、帰りたくなる。かと言って帰るわけにも行かず、でも、必死に何事もないように笑顔で「あ、すいません、ちょっとトイレお借りしていいですか。なんか急にお腹が・・・」とトイレに駆け込み、トイレで過呼吸状態になり、「どうしよう、どうしよう。このままやっぱり帰りますって言おうかな、どうしよう。」とパニックになり、でもなんとか深呼吸して出て、「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせて、がんばってなんとか席に戻り施術をお願いするが、ずっと苦しい感覚で、「はやく終わんないかなぁ。」と必死な想いでいる。
 
ふだん、私は施術中、黙って雑誌などを見て過ごすのが好きで、やたらに話しかけて来る美容師さんをウザイと思っていて、ましてや自分から美容師さんに話しかけるなど皆無なのだが、その時はなんとか気を紛らわそうと、最初から最後までずっと色々話しかけ、世間話をしてなんとか乗り切った。きっと話好きな客だと思われていたろう。
 
そして、「洗い流す」のでシャンプー台へと誘導されて、横にされた瞬間、またブワーっと恐怖が襲って来る。助けてー!という想いでいっぱいになる。
でも、帰るわけにも行かないので必死に我慢する。
 
トリートメントはいかがですか?」と言われても、5分ぐらいこのシャンプー台で横たわらないといけないと言われ、それに耐えられない為に、トリートメントは断る。
 
 
という症状が出ていました。
 
もう、ほんっと異常でした。
 
これは、気の持ちようとかではなく、「そうなると思うからなるんだ。」ということではないのです。自分にそう暗示をかけているとかではないのです。
 
そうなるとは思ってないのに、なるんです。

また、一般的に「このまま死んでしまうんではないか。」という恐怖に囚われる人がいるそうですが、私はそれはありませんでした。
 
もともと子供の頃から窓のない部屋や地下室、洞窟、鍾乳洞など、空が見えない所が苦手という閉所恐怖症だったのが、より顕著になったという感じでした。
 
しかも、以前から自分というものは「肉体という殻に閉じ込められている魂」だという気持ちがあり、本当の自分はこの魂であり、肉体ではない、みたいな想いもあるのです。
 
いつも自分は着ぐるみの中に入っていて、その窓から外を見ている感じもしているので、早くこの着ぐるみから抜け出して自由になりたいという気持ちもあり、だから死ぬことは怖くはありませんでした。死んだらこの狭い着ぐるみから出れるからむしろ嬉しいという気持ちがあるのです。
 
だから、よくパニック障害の人にあるような「自分が死んでしまうのではないかという恐怖。」というのはありませんでした。
 
私の場合は、ただただ、この狭い肉体に閉じ込められて窮屈な上に、更に周りを包囲されたような場所で逃げられない状況下におかれて苦しい!という感じでした。
 
 
 
そうそう、そうだったんです。
 
そういえば、この「パニック障害」が起きるからという理由もあって、美容室にあまり行かなくなっていたのもありました。思い出した。目が化け物だからっていう理由だけではなかったのです。
 
それが、なんと、そんなことは忘れて、今日久しぶりに行ったら、ぜーんぜん、全くそんな症状は現れなかったのです。
 
 
 
へぇ・・・・・
 
 
 
パニック障害って、脳の神経に異常あるようなことを言われていますよね。
 
治療には、やはり脳に働きかける薬を使うようです。
(でも、私は薬は使いませんでした。もともと、精神の病が薬で治せるとは思っていないのです。)
 
 
そっか、そっか、なるほどね。
 
目から汁が出て、頭痛がなくなったということも考えてみると、パニック障害というのもやはり、頭にあった毒素が原因で異常をきたしていたんだろうなぁ・・と確信しています。
 
 
そして、もう一つ、私は、やはり、この爆発を起こす2年前、なんか「忘れっぽい」という症状がありました。
 
温泉好きな私は、ある時、温泉(スーパー銭湯みたいな所)に行ったのですが、温泉に入ってのんびり時間を過ごし、さぁ帰ろうとなった時、自分の下足ロッカーの鍵がないことに気づきました。いつもなら、お財布に入れておくのにその時は入っていない。
 
あれ?失くしたかかな?と思い、色々バッグの中とか探したのですが見つからず。
そういえば靴は何番に入れたっけ?と下足ロッカーを探すも、どこだか全く覚えていない。というより、入れた記憶さえない・・・
 
どうしようと思って、店員さんに相談してみました。
すると、私が入店したらしき時間帯に、ロッカーに入れられずに玄関のたたきに脱ぎっぱなしで放置されていた靴が一足あったので、しまっておきました、と奥の方から持って来てくれたその靴こそが私のでした。
 
自分はまだ若い(と言っても40代ですが。)のに、いつからこんな認知症になってしまったんだ!とその時怖くなったのを覚えています。
 
あの頃もずっと頭が痛い、眼が鉛のように重いという症状に悩まされていたのです。

でも、温泉に長時間浸かっているとちょっとマシになってくるのでよく通っていました。
今思うと、それも、このせい(頭に溜まった薬毒)だったんでしょうね、と思います。ちょっとマシになるのも、熱で薬毒が溶けて汗で出るからでしょうね。
 
 
昔はなかったこんなパニック障害。 そして若年性認知症・・・
今、ものすごい数の人がなっているそうですよね。
芸能人とかアイドルでもパニック障害多いそうです。
 
ストレス社会だからというようなことを原因にあげていますが、どうかなね。
関係ないと思いますね。昔だって、ストレスあったでしょうからね。
 
それこそ、昔の方が今とはもっとひどいストレスあったでしょうに。
戦争なんて最たるものでしょう。
 
嫁姑問題は今より昔の方がひどかったみたいですよね。あの「おしん」の世界のように、すごかったそうですよね。夫婦問題だって、今は気軽に離婚できるけど、昔はどんなに辛くても離婚なんかできなかったそうですよね。
 
でも、だれもそんなパニック障害とかなってないし。(まぁ、中にはいたかもしれませんが)
 
 
やはり、薬毒のせいだね、こりゃ。現代人、薬飲み過ぎ、目薬挿し過ぎ・・・
そして、出るものを出さなすぎ・・・(熱、鼻水、咳、痰など・・・)
 
 
そういう毒素が溜まりに溜まって異常をきたしているのに、なんらそれを見つけられず、しかも、それをまた薬物療法で治そうとしてるらしいけど、治んないよね、うん。
 
毒が増えて最悪の場合、廃人になるだけだよ・・・
 
このままだとどうなるニッポン・・・
 
気づいた人から救われる・・・
 
かと言って、私みたいに目から汁出して化け物になるもおすすめはしませんけどね。
 
 
こちら、ご覧ください。

薬で体は作れない(小倉謙氏講演 2018年4月12日 寄居公民館(埼玉)

 


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