昨日、「ステロイド、また塗ってみれば?塗っちゃいなよ!ダイジョブだよ、きっと。」
という悪魔のささやきが聞こえて来て、ずっと頭の中でグルグル聞こえていたのですが、(昨日のブログからの続きです。)
一応、今のところ、まだ塗らないことを保てています。
解熱剤も飲まないでおります。(炎症がひどいから抑える為に飲んでしまおうかという衝動にかられる。)
そう、ステロイドでこうなったというのに、また使ってみようかと思ってしまうという・・明らかに麻薬ですよね。
でも、やはり、色々な人の体験談を見ると、ステロイドは治す薬じゃなくて、ただ症状を中に閉じ込めるだけの薬であり、塗らないとまた出て、また塗って、また出て、また塗って、と繰り返すだけであり、どんどん強い薬になって行き、最終的に大爆発するということを多くの人が体験している。
私自身が一番よく知ってるじゃないか。
なのに・・・
でも、仮に、塗ったとしても、たぶん、今、ボコボコシワシワになってしまった傷まではきっと治らないだろうねぇ。(シワシワになってしまったところは、もう死んだ皮膚同然なので、再生不能だと思うし、やはり、パリパリに乾燥して落屑になって落ちる以外にないと思います。ただ、なかなか乾燥しないのよ。これが。脱保湿はしてるんだけども。とめどなく汁が出るので、常に湿っているので。)
ただ、痒みと痛みと炎症が収まるぐらいだろうね。
でも、私は、むしろ、見た目のボコボコなのをきれいにしたいので、治らないんだったら塗ってもしょうがないし・・・。
しかも、私の場合は、そもそも、汁の出所が目の奥からなので、皮膚だけなんとかしたって、結局、根源を断たないとどうしようもないのよねぇ。かと言って、やはり、目薬を挿すのもイヤだし。ていうか、目薬挿して止まればいいけど、止まるとは限らないし。たぶん止まらないだろうなぁ・・・
やはり、被害の方が多いと思うので・・・
なんとか、しつこい悪魔のささやきを突っぱねて、頑張っています。
今日は、目の病気にご利益があると言われているお寺に行って来ました。
2年前から定期的に行っているのですけど、まぁ、本当にご利益あるのかどうかは、まぁ、2年経ってもこのザマなんで、なんとも言えませんがね。気休めっちゃー気休めかもしれませんが。
でも、この病気の原因が薬毒だったなら、やはり、その原因を取り除くことをしないとしょうがないわけで・・・
たとえば、足に釘(クギ)が刺さってしまったとして、すごく痛いということで悩んでいた場合、それを治す為には、やはり、釘を取り除かずして治らないわけで・・・。いくら麻酔薬や痛み止め注射などを打って痛みを感じなくなったとしても、釘がまだ刺さったまんまなら、治るわけないわけで・・・
神仏と言えども、そのクギを抜かずして、異次元の世界かどっかに消えさせる、なーんてことは不可能だろうし。いや、神仏ならば、そういうこともできなくはないだろうけど、やはり、普通に考えて、そんなマジックショーみたいに消えさせるなんてことしなくとも、クギ抜いた方が早いだろって話で。
そうだとすれば、やはり、今こうして、薬毒を入れた分だけリバースさせてるっていうのが、まぁ妥当っちゃぁ妥当なのかもしれないなぁ・・・とか思ったりして・・・
だから、「治んないわー。ご利益がないわー。」と一概に決めつけるのもどうかなぁと思ったりもしているし、むしろ、ご利益あるんじゃね?って思わないでもないんですが・・・。どうでしょうね。
私たち、普通の感覚では、病気はそのままスーっと、それこそ異次元に吸い込まれるがごとく、全く好転反応的な悪化をもたらさず、右肩下がりに消えて行ってくれるのが望みですけどね。
でも、それにしたって長くないですか?
2年ですよ?
もうなんとか、早く収束させて頂けませんでしょうか・・・
そんな想いで、今日、行って来ました。
今日はちょっとそちらをご紹介します。
それは、こんな見晴らしの良い山の上にあります。
茨城県にある雨引観音。
画面左下に写ってるのは駐車場。
駐車場から、ここを上がって行きます。
今日は私の愛犬も一緒です。
嬉しいことに犬も入ってOKなのですよ。 排泄は、この中に入る前に、付近の山の中を先にお散歩して済ませておきました。もちろん、お持ち帰りしますよ。
この長い階段を歩いて登ります。
この先に見えている赤い山門はまだ中間地点。その先、もっと登ります。
そして、階段を上った先に、本殿が現れます。
平日なので、ほとんど人もいません。
でも、目にご利益があると言うのは、こちらじゃなく・・・
こちらでもなく・・・
こちらでもなく・・・
色々と建物があります。
実は、目にご利益があると言われているのは、こちら。
敷地のだいぶ端っこの方にある小さなお堂。
六角形の形をしているので、六角堂というらしいです。
そして、な、なんと、私、その時は明るくて全然気づかなかったのですが、家に帰って来て画像を見ると・・・
思わず、「うわ!」って言ってしまいました。
なんと、オーヴが写っていました。
いいですか?
ジャーン!
オーヴ!!!
「たまゆら」とも言われます。
ご神体なのかな?
拡大して見ると、所々、虹色になっているんです。
ってことは、かなり高級霊ってことだと思います。
たくさん写真撮りましたが、写ってたのはここだけなので、カメラのレンズの曇りとかではありません。
光の反射とかでもありません。
実は、前に来た時にも写りました。
これは、2年前、初めて来た時の写真。画像左下に注目。
丸いのが写っています。
拡大すると虹色になっています。
虹色のオーヴって、かなりすごいそうですよ。
私は実は、何を隠そう、普段でもかなりの確率でオーヴ写真を撮れてしまうのです。
オーヴカメラマンか!ってぐらい、またか!ってぐらいしょっちゅう写るんで、今となってはそれほどびっくりしないんですけどね。
10年以上前に弟が病死した後から、突如、写るようになって・・・。
まぁ、オーヴというのは、どこにでもいます。
ちなみに、うち(我が家)にもいます。神社のお守りやお札を飾っているので、その辺りを撮ると写ります。
こないだ、動画でもサーっと素早く動く白い丸い光が何回も映ってまして・・
原田龍二さんが喜びそうです。笑
あ、でも、座敷童子ではなさそうですがね。 だって、べつに幸せになってないんで・・・
って、話が脱線しましたが、ここね、雨引観音の六角堂には、ちゃんとご神体がいらっしゃるようですので、期待できそうかなぁ・・・
あ、ちなみに、お寺によっては、へんな低級霊がいるような所もあるので、そういうところではお願いごととかしない方がいいですよ。入ってゾッとするような、なんか気持ち悪い感覚がするところは、たいていへんなのが憑いてるのでやめた方が良いです。
ここ、雨引観音は、私は「良い」感覚を感じるので、大丈夫だと思っています。
そもそも、動物が元気に住んでいる所というのは大丈夫だと思っています。
実はここは、孔雀がたくさん放し飼いになっているんです。
孔雀なんて、それこそ、霊的な鳥扱いされますし。
仏教でも、孔雀明王とかいるし、神聖な扱いされますよね。
今日も元気にミャーミャー鳴いていました。
昨日のブログの「霊界動画」の地獄編にもあったように、地獄には動物がいないと言います。
動物はとてもピュアな心なので(人間みたいにドロドロした心は持っていませんよね。)それにふさわしい所じゃないと住めないそうです。
へんな所だった場合、動物は逃げて行ってしまったり、死んでしまったり・・なかなか居つかないそうです。
でも、ここには、孔雀の他にも、鴨やがちょう、その他、キンケイなどの珍しい鳥、亀、鯉などたくさんの動物が元気に居ついています。夜には警察犬を放して、警備をさせているそうです。
今日は、しかも、猫までいました。(今までは見たことなかったのですが。)
だから、ここは波動がいいのかなぁと思っています。
うちの愛犬も霊感があるんだか、普段おとなしいのに、たまーに、地元でお散歩中とか、突然背中の毛をブワーっと逆立たせて、何もない空中に向かってめっちゃ唸ったり吠えたりすることがあるので、何かお化けでも居たのかなと思ったりしますが、このお寺を歩いてもそういう行動は見せずに、楽しそうに歩いていました。
しかも、「もう帰るよ」と帰ろうとしても、「やだやだ。帰りたくないよ!」とダダをこねたぐらいですので。
↓ これ、嫌がって足を踏ん張って動かない。
そのうち、ペタっとお腹をつけて伏せちゃいました。(その写真は撮らなかったのですが。)
しかたないので、今日3周もしちゃいました。せっかく参拝を済ませて下に降りたというのに、「また行く!」って言うもんだから、また階段上がって、また降りて、「また行く!」って、また上がって・・・・
ワンコはそれでも、また4周目行きたいって言って聞かなかったんだけれども、なんとか、なだめすかして帰って来ました。
フーッ。疲れたー。
そして、駐車場の横の丘で、こうして這いずり回る。
ひっくり返ってゴロゴロゴロゴロするんです。
気に入った所で機嫌が良いと、いつもこうするのです。
やっぱり、良い所ってことだよね。
きっと良い気が流れているのかなぁ・・・と。
って、なんでそんなにこのお寺を褒めるのだ?って? このお寺の回し者か?
いえいえ、そういうわけではないのですが、やはり、この目が治りますようにってお祈りに来たわけですから、そうであってくれないと困りますからね。
そんなわけで、雨引観音のご紹介でした。
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