目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

「医者行け、医者行け」攻撃

2019年03月01日 12時57分36秒 | 医者に行けと言う人
急に断薬をすると、離脱症状が酷くて地獄を見るから、急にやめるのではなく、専門家の指導のもと、少しずつやめるのが良いとも聞きます。(内海聡医師 談)
 
しかし、私の場合は、そもそも薬が全く効かなくなってしまったので、「急に」しかやめざるを得ませんでした。目が痒くて目薬を挿すのですが、挿せども挿せども、余計に痒くなり、まるで石鹸が眼に入った時のように滲みて滲みて、それはもう目を開けていられなくなり、仕方なく急にやめたわけです。
 
そして、同時期に「薬のせいでこうなっている」という情報がたくさん耳に入って来て、ブレイクスルーを経て本格的な浄化に入って行ったのですが、それからが大変でした。身体的な地獄のみならず、周囲の理解が得られないことです。
ただ、たった1人、私に「薬毒」のことを教えてくれたKさんだけは理解し、浄化の応援をしてくれましたが、その他は、誰ひとり理解する人はいませんでした。
 
 
 
この化け物のようになった姿を見て、家族、友達、会社の人たち、みんなが
「医者行け、医者行け!」言うのです。
 
そりゃそうです。みんな、よかれと思って言ってくれているのは重々わかります。逆の立場だったら私だって言うと思います。
 
しかし、私はとっくに相当な数の病院を訪ね歩いていましたし、どこも「そんなの見たこともないし、うちではわからないから、他行ってください。」と言われてしまっているという事実があるのです。
 
それに、今の私は、医者にわからないと言われて、決して、「なんだろう、なんだろう。どうしよう、どうしよう。」と途方に暮れているわけでもないのです。医者はわかんなくても、
私はもうわかったんだよ!!

ちゃんと他に正解を見つけ、確信し、ちゃーんと完治に向けたその道をちゃんと歩いているのです。西洋医学だけが唯一のものではないんです。

それを言うと、
「いや、そんなことない。」
とか、
「今まで行った病院がわからなかったとしても、きっと他にわかる病院もあると思うから、北海道から九州、沖縄まで、全部の病院一軒一軒訪ね歩け。」
 
とか言う人ばかり。両親に至っては、
 
「おまえがボサーっとしてるからそうやってバカにされるんだ。もっと、強く『いや、わかんないじゃなくて、ちゃんと調べてもらわなくちゃ困る!』って怒って言わないからダメなんだ!」
と。
 
 
(-_-;
 
あーのーさー・・・・
 
 
「わからない。」と言う人に、いくら聞いたってわからないんじゃないですか?
 
両親が言うように、「それじゃ困るんだ。なんとかしてくれ!」と怒って言ってもしょうがないんじゃないですか?怒ればわかるんでしょうか。
 
英語わからない人に英語で話しかけて、「なんでわからないんだ!わからないじゃ困るから、ちゃんと考えろ!」と言ってるのと同じじゃないですか?怒って言えばわかるんですか?
 
違いますよね。
 
 
私のこの症状を見て、「な、なんだそれ!どうしたんだ!!」と驚いている「きみ」と「わからない」と言ってる医者は、同じラインに立ってるわけなんですよ。
なんら変わりない。だったら、「医者」に聞いても「きみ」に聞いても同じでしょ。
っていう感じですよ。 
 
それを理解せず、「それでも、医者に聞け!」という人達っていったい・・・
 
うちの両親みたいな人は、怒ってムリヤリ何かへんなテキトーな薬を医者に出させて、何の危機感も持たず、「ほーら、あるじゃねーか。最初っから素直に出しゃーいいんだよ。」ぐらいで、喜んで飲んだり塗ったりするんでしょうけど、もう事実を知ってしまった私としては、もうそんなこと絶対無理です。
 
それから、全国の医者を一軒一軒訪ね歩けという意見に対しては、私はこう思います。医学というのは、ある症状に対してこういう治療をしましょう、というガイドラインというものがあるんですよね。みんながみんな好き勝手な治療してるわけじゃなくて、やはり、そういう決まりというかマニュアルに従ってやってると思うんですよ。
 
それに、医者同士、定期的に集まって学会とか、何か発表の場などに出席して、意見交換的なことをやっているはずですよね。だったら、私の症状に関しても、何か情報はあるはずですよね。それを「わからない」と言う以上、まぁ、本当にわからないんだろうと思います。そもそも、薬害なんだから、そんな議論はしたことないんじゃないですかね。
 
だから、結局、あちこちの医者を訪ね歩いたって、もうどこも同じだろ、と思いますよ。せいぜい、使う薬のメーカーや薬剤名が違うぐらいで、あとは、どこも変わんないんじゃないですかね。
 
医者がサジを投げたなら、私も西洋医学に対してサジを投げました。

ていうか、むしろ、今となってはサジを投げてくれてよかったと思っています。

洗脳から覚めましたから。
 
 
今、これだけ情報網が発達していくらでも検索できるし、本や動画もたくさんある。昔みたいに、ネットもなく、本だって書店に並んでるやつだけが全て、というならいざ知らず。今は昔に比べて何でも調べやすくなっています。本だって、アマゾンとかでキーワードを入力すれば、関連本が出て来る。書店では売ってないようなものまで出て来る。
 
私は、船瀬俊介さん、内海聡さん、由井寅子さん、ベンジャミン・フルフォードさん達の本はアマゾンで見つけました。でも、書店では売ってないです。昔だったらきっと知ることもできなかったでしょう。そして、きっと今も医者巡りに奔走していたことでしょう。
最近は、YOU TUBUを見ていたら、小倉謙さんという方も知りました。(薬の害を講演されている動画が上がっています。)
 
 
そしてようやく、「薬のせいでこうなっている。だから、浄化(排毒)する以外に方法はない。」ということを導き出したのです。
 
だから、それもみんなに説明しました。すると、
 
「それは、医者がそう言ったのか?」
 
と彼らは聞き返します。笑  (もう、ここまで来ると笑っちゃいますね。)
 
「いや、医者は言ってないよ。私が自分で考えたんだよ。色々ネットや本とかで調べて、そう確信した。」
と言うと、
 
「なーんだ。じゃぁ、ダメじゃん。」
とあきれたような顔をされます。
 
さらに、「ネットなんて、デタラメばっかり書いてあるんだから、そんなこと信じちゃダメだ。」と言います。
 
まぁ、確かにデタラメも書いてあるとは思いますが、本当のことだって書いてあると思います。それを見極める目が大切ですよね。
 
私だって、たったひとつのサイトだけを盲目的に鵜呑みにして簡単に「はい、そうですか。」と信じてるわけじゃなく、そりゃもう、それこそ、何百ものサイトを見比べて、よーーーく考えて、どれが本当か考えたわけです。
ひとつの事柄に対して、サイトによってまったく180度逆のことが書いてありますからね。どっちが正しいんだか最初はわからないですよね。
 
 
この「薬が私の目をこんな風にした」ということを受け入れるのだって、正直、簡単に「はい、そうですか。」となったわけではなく、「まさか!」と最初は疑いました。だって、みんなやってるじゃん!と。
みんな目薬つけてるし、みんなステロイド塗ってるじゃん。CMでも毎日のようになってるし・・って。
なんで私だけこうなるの?って。
正直、受け入れがたかったです。
 
でも、もう色々検証し、人の体験談まで見聞きしてくると、もう受け入れざるを得ない。疑う余地がないところまで調べました。
 
しかし、どんなに言っても、それでも、周りは、
 
「いや、そんなことはない。他にきっといい医者がいるはずだ。いい薬があるはずだ。」と、
 
とにかく、医者、医者、医者、医者・・・・言ってるのです。
くすり、くすり、くすり、くすり・・・言ってるのです。
 

私の母親や、伯母に至っては、「今の医学はすごいんだ。どんな病気も治せないものはないんだ。」と口を揃えて言います。
 
 
 
ちなみに、私の弟(つまり母の息子)は、10年前に病死しています。
しかも、父(つまり母の夫)は、このブログの第2回目に書いたように全身病気のオンパレード。
伯母の夫も数年前に癌で死亡しました。
 
それなのに、そういう言葉が出てくるんです。
 
あんたら、息子、死んでるだろうよ。旦那、死んでるだろうよ!夫は病気でいつも死にそうだろうよ!
 
「今の医学は治せないものがない。」っていったいどの口が言うんだ!
 
 
しかも、私のことを「こいつは狂っているから精神病院に入れっちまえ!」とか
母と伯母で言っていて・・・
 
 
悲しくなりました。
 
 
 
改めて、洗脳というものは本当に恐ろしいなぁと思います。
 
 
それでも、周りの「医者行け、医者行け」攻撃に屈することなく、日々、浄化を頑張る私です。
 
 
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