目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

好転反応とは何なのか。しっかり説明します。

2019年03月01日 12時55分52秒 | 好転反応について
さて、今回は、断薬をした後に起きた恐ろしい大爆発(離脱症状)の理由について説明したいと思います。私が学んだ所では、「浄化」と呼んでいるのですが、一般的には「好転反応」と言われることもあります。
 
その好転反応についての話を書こうと思います。
 
 
皮膚がかゆい症状とか、アトピーとかで、何かこれまでと違う治療する時に、よく「好転反応」があるかもしれませんよ、とか言われることありますよね。

その好転反応っていったいなんですかー?っていう・・・
 
そうすると、
「それは、症状が良くなる為のプロセスで、悪化したような状態になることがあります。 」
っていう説明をされます。

それって、正直あんまり意味わかりませんよね。

「なんで、悪化したようになるんですかー?」
 
と聞くと、
 
「症状がよくなる為に大事な過程なんです。」
とか、あいまいな答え。

痒みが改善するというサプリとか、水素水とか、核酸ナントカとか、そういう健康食品の類のもの・・・私もまぁ、よく色々な人に勧められました。
 
そして、自分でもネットなどの広告に踊らされて、色々と買ってしまったこともあります。1か月分で、1万円もするようなやつとか・・・
 
痒みが治るなら、ともう、わらをも掴む想いで・・・・
(でも、効きませんでしたけどね。)
 
その時によく言われた説明が、
 
「これは薬じゃないから、すぐには効かないですよ。 体質改善を徐々にしていく感じなので、穏やかに効いていくんです。 あ、でも、好転反応はあるかもしれないですよ。」
って。

あの時の私は、なーんも知らない無知過ぎるアホだったんで、
「はぁ、そうですかぁ・・・・」
と、わかったような、わかんないような反応をしていました。
 
正直、よくわかっていませんでしたね。
 
そして、そのサプリとかを勧めてくる人達も、きっとわかっていない。いや、きっとじゃなく、絶対わかっていない。

だって、あの人たちは、体験していないから。
 
ただ、サプリを売る為に、ただのセールストークとして、
暗記して意味もわからず言ってるだけ。

良くなるために一回悪くなるって、なんなんだ?
 
意味わかんないんですけど・・・
 
でも、たまに、ちょっとマシなことを言う人もいました。
 
「今まで免疫力の低下により、はっきりしなかった症状が、このサプリを取ることによって、はっきりと表に現れて来るんです。だからわかりやすくなるんです。」
とか。
 
うーん・・・・、まぁ、さっきのよりはマシな答えだけど、でも、やはりわかりませんね。ていうか、はっきりしなかった症状が、とか言うけど、いや、はっきりしてましたよ。もう、めっちゃかゆいっていう、ものすごいはっきりした症状があったんですから!
 
もうね、
はっきり言いますけど、体験してない人に説明はできない!
 
マニュアルを覚えて言ったところでなんの説得力もありません。
 
私は、もう体験者ですから!
 
でも、今、この壮絶な浄化を体験して、はっきりとわかります!
もう断言します!!
 
まず、その痒い根本原因を知らないことには、説明できません。
 
サプリをしつこく勧誘してくるセールスの人も、医学も、痒い原因やアトピーを
「まだはっきりと解明されていない。」と言っています。そして、
 
「アトピー」という名前は、「不可解な」とか言う意味であり、わからないんですよ。とか堂々と胸を張って言っています。
堂々と胸を張って「わからない」と言っています。←2回言わなくていいって?笑
 
まぁ、私から言わせると、そうやってわかってないから、好転反応の意味も説明できないんですよ。と。

免疫の低下とか、自己免疫疾患とかで、本来攻撃しなくていいものまで攻撃してしまう病気とか言ったり、皮膚の断面図のイラストとか持ち出して来て、「表皮」とか、「真皮層」とか言い出して、そこに「ヒスタミン」というかゆみを起こす物質が放出されて・・・とか言い出します。

医師やサプリを売りたい人たちは、↑ それが原因だと言います。
でも、それが原因じゃないでしょう。それは、システムでしょう?
メカニズムでしょうってーの!と私は突っ込みを入れたくなります。

メカニズムを聞いてるんじゃなくて、根本原因を知りたいのですよ。
なんで、じゃぁ、免疫が低下するんですか、と。
なんで、ヒスタミンが出るんですか、と。
っていうか、私は、免疫の低下じゃないと思いますけどね。自己免疫疾患でもないと思います。
 

「それは、ストレスとか、生活環境とか、様々が要因が交わっていて・・・・」
 
じゃねーよ!! 
↑ 近藤春菜の言い方で。 ^_^;)
 
どこまで言っても、はっきりとした根本原因を言わないわけです。
わからないから言えないのですよね。

好転反応についても、あやふやなことしか言えない。
でも、私が知り得た真実は、こちらです。
(岡田茂吉師の提唱論により、自分自身が体験して理解したことです。)

それでは、説明しましょう!
 
 
痒みの原因は、体内にある毒素(薬毒=過去に摂ったすべての薬や注射、消毒薬、食品添加物、残留農薬、その他の化学物質など)が体の外に出ようとしている現象です。
 

尚、たった今、虫に刺されたとか、植物に触ってかぶれたとか、はっきりと原因がわかっているものなら、それが原因と言ってよいでしょう。
が、なんだかよくわからないが、なんか、いつまでも治らないというやつは、完全に体内にある薬毒が外に出たくてウズウズしている現象です。

アトピーだろうと、湿疹だろうと、あせもだろうと、同じです。
薬毒の種類によって、出方が変わるのです。

その治療を行うことによって、生命力がフル回転し、「出ようとする現象」が加速します。

例えば、今まで湿疹や出来物、ブツブツなどが少ししかなかったものが、たくさん出るようになったり、膿が出始めたり、汁が出始めたり・・・
 
その際、もっとかゆくなったりします。地獄の痒みが襲ってくることもあります。
とにかく、原因となっている体内の薬毒が、一気に噴き出してくるように出て来ます。

体はつながっていますので、皮膚から湿疹などとしてではなく、下痢として、便に混じって出ていくこともあります。鼻水、目やになどもそうです。 歯茎が腫れて膿となって出ることもあります。

その時たいてい苦痛を伴いますので、「なんか悪いことが起きているぞ。」と思ってしまいますよね。
 
でも、なんの為にその苦痛が起きているのか、なんで、皮膚のぐちゅちゅがもっとひどくなってしまっているのか、なんで、下痢になってしまうのか、理由がわかれば、悪いことでもありません。
 
あーそうか、こんなに悪いものが体内にあったんだね。
今、それが一生懸命に出て行ってくれてるんだね。
がんばれ、からださん!
と思えます。
そういう理由があるんですね。
 
体内にある薬毒というのは、平熱では固まっていて、なかなか外には出ていけません。
それを溶かす為には、熱が必要となります。
その為に、発熱するわけです。

体全体で熱を出す場合もあるし、患部だけ熱を出す場合もあります。
患部だけ熱を出す場合を、よく言う「熱を持っている。」というやつです。
「赤くなっちゃって、熱を持っちゃってる」というやつです。
 
なんで、熱を持っちゃってるかと言えば、そこに固まった薬毒があるから、体はそれを外に出そうと高熱を出し、溶かしているのです。それは、からだの正しい働きなのです。
 
そのまま放置していれば、腫れて、孔(あな)が開き、膿なり、汁なり、ドロドロしたやつが出て来るのです。

その膿とかが、まさに痒さを引き起こしていた犯人ですから、それが出し終れば痒みが引きます。
 
(疑う人は自分の体で試せばわかります。古今東西、万人、犬猫、みなそうなります。)
 
それを知らないと、熱を持ったと言って、悪い事になったと思って氷冷したりする。
すると、せっかく溶け始めた毒素はまた固まって出なくなる。そして、痒い正体が外に出ませんので、いつまでも痒い。 (そういうことをやっているのがまさに現代医学、西洋医学ですね。)
 
 
それがわかってれば、熱を持っちゃってたら、

「あぁ、よかった、もう少しで出るぞ。がんばれ!」

と思えるんだけど、それを知らないから、「悪いことが起きた!」と思って阻止して、薬を塗ったり、冷やしたり、治るのを妨害するようなことばっかりして治癒に至らない。
 
今まで私達が当たり前のように教え込まれて来たこととして、
 
「皮膚に湿疹が出来るのは悪いこと。皮膚が悪い。皮膚に罪がある。」

「膿が出るのも悪いこと。」

「下痢も鼻水も、目やにが大量に出るのも、耳だれが出るのも、みんな悪いこと。」

「熱が出るのも悪いこと。」
 
ということなどがありますね。
 
そういう現象は悪い事なんだと、病気なんだと、好ましくないことなんだと教え込まれて来ました。

だから、その治療を始めたことによって起きる「湿疹がもっとたくさんできること」や、「熱を出す」ことや「下痢になる」などということは、「悪いことが起きた」と思うのでしょう。

しかし、それらは、悪いことどころか、むしろ、好ましいことであり、毒素を色々な形で、体から排泄して行けば、痒みは消えて行くのです。生命の正しい治癒反応なのです。
 

良くなる為に、ましい状態になる為「はやく、原因となっている毒素を体から出さなきゃー!」と体が急速にがって行く反応が、好転反応です。

体はつながっていて、一つ一つの部位が別々に存在しているのではありません。
耳も鼻も目も皮膚も、腸も肛門もつながっています。 血液は体じゅうを巡っています。だから、どこから出ても同じです。
 
だから、皮膚が痒いけど、猛烈な下痢を越えたら治ったというようなことも起きます。皮膚から出ようとしていた薬毒が、お尻から出てくれたということです。便に混じって出るジェル状の物体や膿みたいなやつがそうです。
 
理屈を知っていれば理解できます。
 
そういうことをわかっていないで、ただ、「好転反応は良くなる為のプロセスです」とか、ただマニュアルを暗記しただけのような意味わかんないことを言われても理解できないのです。わからないから、不安になる。
 
「皮膚を治したいのに、どんどんひどくなってしまう。なんで、なんで?」
と不安になってしまいますよね。
 
ゴミ屋敷の掃除を想像してください。それに喩えます。
テレビで、床から天井までゴミ袋で埋まった家を芸能人が片づける手伝いをするような番組がたまにあります。
 
あれを片付ける時、いったん、玄関の外に出しますよね。
すると、外がゴミ袋だらけになります。汚くなります。今まで家の中にあったゴミ袋が外に出たからです。出し尽くせば家の中はきれいになります。
 
これを「きれいにしたいのに、なんで、玄関先がどんどん汚くなってしまうんだ。なんでこんなにゴミ袋だらけになってしまうんだろう。」って言ってるようなものです。
 
「なんでって言われても、家ン中にこんだけあったものを出したからや!」
って言われちゃいますよね。
 

でも、上記のことが理解できたら、不安は消えると思います。
症状は不快だけど、甘んじて耐えることができると思います。
 
繰り返します。
 
アトピーの人は、皮膚が病気なのではありません。皮膚が悪くて、皮膚に罪があるのではありません。免疫が異常なのでもありません。むしろ、免疫が正しいからこそ、自分にとって害をなす薬毒を外に排除しようという働きが作動するのです。
毒が皮膚を通して外に出てるだけ。皮膚が毒されてしまっているのです。皮膚は言わば、濡れ衣を着せられて、とばっちりを受けてるだけなのです。
 
例えば、幼児がパンツをはいたまま、おもらしをしてパンツを濡らしてしまったら、それはパンツが悪いんでしょうか。パンツが頑丈じゃないから、パンツが病気だから濡れたんでしょうか。違いますよね。
 
なのに、それが皮膚だと、皮膚が悪いとされてしまう。皮膚病と名付けられて・・・
 
皮膚がきれいな人を見て、「いいなぁ、あの人の皮膚と交換して欲しい。」とか思う人もいると思います。ところが、仮に本当にあの人の皮膚を移植してもらったとしても、(いろんな感染症の問題が・・とかそういうのは全てクリアしたと仮定しての話ですよ。)またアトピーは出るはずです。 だって、問題は体の中にあるんだから。
体内が薬剤過多なんです。

わかりましたかねー。

尚、私が思うこととしては、痒みを治す為に薬やサプリは何であっても全て効かないよね・・・ってこと。
浄化(つまり、排泄現象)なくして、治ることはないと思います。
痒みを起こす因子が体内からなくならない限り、ぜーったい治りません。
 
たぶん、改善されたという報告があるとしたら、たぶん、一時的でしょうね。
「改善された」んであって、「完治した」のではない。もしくは、その薬やサプリが永遠にないとダメってやつ。

よく、レビューなんかで
「よく効きました。もう手放せません。何度もリピートしました!」
とか書いてるやつねですね。
 
毒素を体内で固める効果のあるものが入っているのでしょう。

つまり、浄化を停止させる物質。(浄化とは、体から毒素を出す現象。湿疹も鼻水も下痢も・・・。体から自然に出て来るすべての分泌物はすべて出す必要のある汚れなのです。)
 
抗炎症作用をうたっている植物などののエキスが入っているのでしょう。

甘草(カンゾウ)や甘草エキスってのは代表格ですね。(漢方薬のカンゾウですよ。)
 
あと、クリームみたいな塗るやつで改善されたという報告もありますが、

成分を見ると、 「グリチルリチン酸2K」
 
という記載があります。

これは、甘草からできていて、抗炎症作用があるものですが、ステロイドと似た作用があると「アトピーリバウンド地獄」から生還した人々は、そう報告されています。
これも長期連用により効かなくなり、今度は、恐ろしいリバウンド地獄が待っています。まさに、私が使ってた目薬や洗浄液に入っていたのが、このグリチルリチン酸2Kです。

抗炎症とはつまり、前述の「熱を持っちゃった」っていう現象を起こさなくする作用です。

ってことは、熱を持たないから、毒素は溶けない。 毒素は体内で固まったまま。
だから、外に出ていかない。
 
固まってるけど、でも、異物として存在してるから、やはり、かゆみはなくならない。かゆみが少しでもあるということは、浄化が少し起きているということです。
 
が、その抗炎症作用により、その作用が低下させられているということ。
 
じゃぁ、永遠に低下させておけばいいじゃないかと思われそうですが、そうすると、浄化ができなくなる。健康を保つ為に必要な、毒素を排泄する「浄化」が起きなくなります。 
 
となると、体内に毒は溜まる一方。

でも、それでも、体は、けなげに、生きようとします。 
毒が体全体に散りばめられていたのでは、全体がダメになるから、一カ所に集めようとします。 

それが、異種細胞となり、腫瘍になったり、癌となったり・・・
血管を詰まらせることもありますね。
 
眼の場合でしたら、白内障、緑内障、最悪、失明となります。
 
サプリが、「もう手放せません」ってことは、それがないと、また症状が現れるってこと。ただ、毒素をギュっと固めて体内に閉じ込めているだけに過ぎない。
 
だって、体の方は健康になるために必死に浄化を起こすのですから、何度でもかゆくなる。だから、完治していない。
 
もし、そのサプリを摂って、浄化が始まるようなことがあれば、それは本物かもしれませんが、普通はそういうのはないでしょうし、売れないでしょうね。
サプリを飲んだら、ブツブツがいっぱいで来た、下痢になったって言えば、普通は苦情ですもんね。
 
そういうことです。
わかりましたかねー。
 


コメントを投稿