目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

ちょっと軽く掻いただけで大量の落屑(らくせつ)

2019年03月22日 23時46分41秒 | 今日の記録

ある1日の暮らしを書いている途中ですが、ちょっと今日は時間がないのでお休みして、今日と今日の記録だけ書いておきたいと思います。

昨日と今日は珍しく、感覚的には健康時に近いぐらいのひと時があった。ずっとではないけど、ほんの30分ぐらい痛みも痒みやその他の不快症状もなく、汁も出ず(かと言って皮膚下に溜まってもいない)すごく快適なひと時がありました。 

 

ついに終わったか?

 

でも、こういうのは、今までも、たまーーにありました。

この1年9か月の間に、たまーに、ふと訪れるんです。しかし、そんな幸せなひと時はほんの束の間にして、また始まるのですが。

今日のもそうだろうなぁと思っていたら、(だって、全体的にまだ腫れてるし、かゆみもあるので。)やはり、また始まりました。

でも、なんか、こないだずーっと猛烈に痒過ぎた両目の下の皮膚の痒みがほぼ消えた。

ちょっと前までこの赤で囲ったところが猛烈に痒くて痒くて、もうこれでもかとばかりに、皮膚をえぐるぐらいの力でボロボロになるほど掻きむしっていました。いや、そんな力で掻いたらひどい傷になるのは免れないとわかっているけど、それが、もう我慢できる痒みじゃないのです。それが、薬毒の怖さなのです。

ひどい傷になるのを覚悟せざるを得ないのですが、掻く方を選びます。

もう、しょうがないって感じで!

 

★マークの所は中の粘膜のところです。粘膜の所は掻くわけにいかないので、ティッシュ越しに指を突っ込んで上下左右にギュッギュと力を入れて揺らすようにすると、掻いた感を得られてラクになります。そして、汁がジュワーっと湧いて来るので、ティッシュで吸い取ります。だいたい、かゆいというのは、その辺りに汁が上がって来てる時です。

 

あ、右下の水色のバッテンの所からは、汁が一番多く出るところです。痒くなくても出ます。(悲)

なんだろうね。なんでここなんだろな。

 

で、ここ数日、この赤で囲ったところがパリパリに乾燥して来て、触ると、もう皮膚の感触じゃないというか、紙か何かみたいなバリバリした感じになっていました。

そして、痒みのタイプがこれまでの痒みとタイプが違って来ていて、こないだまでの皮膚の中まで燃え滾るような痒み(えぐるように掻きたくなる)ではなくなって来て、一番上ッつらの薄皮が軽く痒いという感じ。 

乾燥してパリッパリになっているので、もうこの薄皮には神経も通ってないみたいです。まるっきりもう死んだ皮膚というか・・

午後、仕事に行くため、車を運転中、その薄皮が痒くて、カリカリカリカリ掻いていました。

これまでのえぐるように力を入れてではなく、爪で軽くカリカリ掻いていました。たぶん、これぐらいが、普通の人が知っている痒みかなぁと思います。蚊に刺されぐらいの痒みかもしれない。(

あ、あくまで、その時の痒みです。痒みの強弱は日によって変わるのです。昨日は蚊に刺されぐらいでも、また明日になったら燃え滾るように痒くなることはしょっちゅうあるので、油断できません。)

すると、パリパリと乾燥した所がフケみたいにパラパラ剥がれてたくさん落ちました。赤信号で止まった時、ふと、自分の服を見ると、前身頃が白い粉だらけに!Σ( ̄▽ ̄i|||

画像はデコルテ(首の下あたり)です。その下の胸の辺りにもすごい落ちましたが、服を着てても豊満な胸が目立ってしまいますので、(←ウソ 笑) セクハラになってもいけませんので、その辺りの写真は載せませんね。

 

今日は黒いシャツを着ていたので、粉が目立つこと!

なんかよく見たら犬の毛もくっついてて、スイマセン。

 

ここ最近も、お風呂上りにメガネが粉だらけになったこともありましたが、今回のは、その比ではないほど、たっくさん落ちました。 今回の方が量が多く、粉の大きさも大きめです。

こんなに落ちたのは、今までで始めてでした。今までも落ちたことはあるけど、そんな服まで粉だらけになるまでではありませんでした。

あー、でも、なんかよかったと思いました。気持ちいいぐらい汚い皮膚が落ちました。

今までこの辺の皮膚は、本当に傷やシワがものすごくて、本当に恥ずかしかったのです。もう修復不可能と思うほど傷んでいたので、剥がれてくれてよかったです。だって、その下にツヤのある皮膚が再生されていたんですもの。 その新しい皮膚もまだシワがあるんですが、やはり、今まで相当強い力でえぐるように掻いていたので、下の層まで達していたようで・・・。でも、ま、しょうがない。

たぶん、こうして、またどんどん傷だらけの皮膚がパリパリに乾燥して、粉となって剥がれて行くのでしょう。

⇒皮膚の乾燥については、私はこういう解釈です。こちらに書きました。 

 

(以下、翌日追記)

 

そして、一夜明けた今日は、もうその薄皮が剥けた所は全然痒くなくなりました。たまに軽い痒みが来る程度です。

なので、こないだまで燃えたぎるように痒くて、えぐるようにすごい力を入れて掻いていたことを再現してみようとすると、いかにすごい力で掻いていたのかと驚くほどです。痒くない時にあの力で掻くとなると、「いや、ムリ!」って思います。

ただ、相変わらず、汁はいまだに大量に出ているし、上のイラストの★マークの所の粘膜の所の発作的なひどい痒みは、相変わらずよく起きます。

まだ、完治には遠いのかなぁ・・・

せめて平成が終わるまでには、なんとか終わりたいと思っています。持ち越したくないよねぇ・・

 

今日は夕方以降、汁の出が 大漁 大量でした。 

ほんとに底なしです。 ハンパない。 一回目を押さえ、乾く間もなく後から後から出ます。

でも、出ないよりはいいです。昼間が出が悪くて皮膚下に溜まって、パンパンに張って痛かったり痒かったりしていたので、出ちゃえばそれが消え、楽になります。が、ずーっと拭いてるので腕が痛いです。

今日は夕方犬の散歩中から、夜、テレビを見ながらの2、3時間で、ティッシュ10枚ぐらいの大漁収穫でした。

 

(目から湧き出る浸出液を拭いたティッシュ。) 



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