1 軽さと強度を両立した先端材料 PPFRP(PP繊維強化樹脂)を採用で、樹脂成型部分の質量を大幅にカット
2 「アルミニウム素材高効率モーター」採用で、小型・軽量化を実現
ホントに軽いんです。
ゴミも紙パックに溜まりますから、そのままポイッと棄てるだけ
紙パック式の利点は、フィルター掃除が必要ないこと、なので、紙パックが一杯になるまで吸引力が変わりません
家電製品は簡単便利になってきましたが、最近は以前のタイプに買い替えが増えてきている感じがします。
斜めドラムの洗濯乾燥機は、縦型洗濯機に戻り
サイクロン掃除機(紙パックがいらない)は、紙パック式の掃除機に
一度は目先に惹かれて購入してみたものの、使ってみたら欠点もわかり、自分に合った物へ買い替えされてます。
今回、ご購入いただいた紙パック式掃除機も進化して、コンパクトにそして軽くなり、お客様もビックリ!
で、今まで使われていたダイソンのコードレスクリーナーの処分を頼まれまして引き取り
今回、買い替えになった理由は
①充電しても、長時間の使用ができない(バッテリーの寿命)
②ゴミが棄てにくい(開閉レバーが固い)
③手元が重い(ハンドクリーナーの宿命)
④吸引力が弱くなった(フィルターの目詰まり)
以上が主な理由でした。
壊れてはいませんので、分解掃除して私の事務所で使いましょう(笑)
とりあえず分解掃除してみます。
分解には専用の工具は必要ありませんが、特殊ドライバーは必要になります。
まずはサイクロンの部分を取り外しましょう
この白色の左右のツメをドライバーなどで内側へ押しながら、サイクロン部分を持ち上げれば外れます。
次に、メッシュのフィルターを外します。
紫色とシルバーの境目にマイナスドライバーを差し込み、約2cmぐらいの中ほどで固定されているツメを浮かすように外しますが、前週に4ヶ所ぐらいありますからコツかいりますね
メッシュのフィルターが外れたら、次に特殊ドライバー(ネジの頭が☆形)でネジを外します。
カバーを外した状態(かなりホコリが付いてます)
次に☆形ドライバーでネジを外します。
ネジは小さいので無くさないように
このあたりは、電気部品は無いので全て水洗いができますね
洗ったら乾かして元に戻し完了
分解は自己責任で行ってください、この件に関しての苦情や質問はお受けできませんので悪しからずご了承ください
基本、ダイソンは本体(サイクロン)の分解掃除をすることは考えてなく、本体を交換するようにしてますね
交換のために必要な工具とセットで販売されてます。(機種によります)
私は長時間使うことは無いので、バッテリーは交換せずこのまま使いますから出費はありませんね
よく忘れがちなフィルター掃除(工具は必要なく引き抜くだけ)
これも水洗いできますので、水洗いした後乾かしてから戻せば吸引力もかわるでしょう
なかなか自分用では購入できませんので、電器屋の特権としてありがたく使わせていただきます(笑)
きょうはここまで
つづく