ハワイ中毒 旅の記録

旅行記です
ハワイ、オランダ、タリン、ヨーロッパ。。。。

2011/あと一日

2011-07-20 01:30:00 | HAWAII
2011年7月21日木曜日

ハワイ10日目


とうとう、ハワイ10泊滞在も残すところあと一日です。
貴重な一日ですが、無料でヒルトンに泊らせていただいた
ツケがありまして、
今日は朝10時からヒルトンタイムシェア販売の説明
受けないとなりません。

お努めご苦労様でございます。

行きたくないとホザくチョコパンをなだめて
一緒にタイムシェア会場へ。

会場に食べ物があるはずだと思って朝食も食べてきませんでした。
待合室で待っているようにいわれましたが、
そこに有る飲食物を食べていいのかどうかは
説明がありません。

遠慮していたら、別のご家族が食べているので
ジュースやマフィンをわたしたちもテーブルに運んできました。

運んだところで、説明員がもうきてしまいましたが
あと少ししたら出直すといって帰っていきました。
焦らせるので、マフィンは紙に包んでいただいておきました。

さて、物件をいくつか案内され
別室で話し合いです。

300万円以上出資して
一年に7日間無料で宿泊ができるというのです。

こんなに綺麗なお部屋に泊れるなら
それも良いと思いました。

しかし、出資はまだ続きます。

初期費用として1000ドル。
毎年管理費として1000ドル。

つまり、毎年無料で宿泊できるかと思いきや
管理費10万円を支払うわけです。
一生毎年10万円を支払うのです。

10万円あれば、その辺のコンドミニアムに10泊できます。

したがって、
却下!
・・・・
貧乏人には及びでない話です・・
そうだ、この説明会は年収700万円以上が条件だった。
しまった!
貧乏そうな顔をしてしまった。
貧乏臭いこともいってしまったかもしれない。

どおりで、説明会の途中で
終わりになったとおもいます。

【 買う気がないなら、こちらもビジネスですから
  説明はこれで終わりにします。】と冷たい態度でしたよ。

================

1時間半くらいを費やし、説明も終わって
11時半、部屋でザルそば・マフィン・サラダ・ピザ・マンゴティ・ジャスミンティでランチ。 今いただいてきたものも多いです。



ラナイで食べるのもこれが最後。
ベランダの外は道路です。 珍しい光景でした。
あっ、階が低くて道路が近かったんだ。


食後は

ヒルトンから歩き始め、
途中、プリンスホテルで休憩したりして・・・
アラモアナのマジックアイランドへ。

ここがマジックアイランド。

湖のように穏やかな海です。



途中のステキな景色の見えるベンチ。

マジックアイランドの周りは荒波の白波です。


マジックアイランドを後にして。



アラモアナで買い物をしたあと、
レアレアトロリーダウンタウンコースでドライブ。
一周してホテルへ戻り、
明日の空港へ行くシャトルを予約する。

チョコパンは英語の発音がいいので
話の相手は普通に喋ってきます。
それが、失敗の元にもなったりします。
予約などは、ヘタクソ英語で喋ると向こうも
ゆっくり間違いが無いように喋ってくれるので
うまくいきます。

2ヶ所に電話して、ディスカウントシャトルだったかな
1人7ドルくらいで予約しました。
チョコパンは、安いシャトルで帰りたくないと
文句を言いました。信用ならないというのです。


さて、次は
わたしが行きたがっていた、エッグスシングスへ行こうと
チョコパンが言ってくれました。
やっと、行きたいところへ行けたという気持ちがしました。

丁度西日が差してくるじかんで綺麗な色の空気でした。

20~30分くらい待たされて、
(でも入店してみたら、セキはたくさんあいていたので
 行列作りの工夫かと思われました)

注文は、オムレツ・・パンケーキ付き その一人前をひとつ注文。
それで十分な分量だった。
隣のおば様たちは、1人一人前セットが来たので
たいへんなパンケーキの山でした。


たいへんおいしいおやつでした。
夕方6時のおやつです。

おやつのあとは、ビーチでサンセットをしばらく楽しみました。
外人親子が波乗りに夢中になってイルところも
ずっと見て楽しみました。





そのあとも、ハワイの最後の夜を惜しむかのように
ワイキキビーチを歩き、お土産を買ったりレースのパンティを
買ったりしました。
長いこと生きてきて思います。
パンツはレースがいいです。
ぜんぜんゴムの入っていないレースのパンツは
はいていてとても綺麗です。
まるで、はいていない感じです。

ホテルでハワイの生演奏のステージを見ながら
のんびりもしました。





さて、夕飯をたべないといけません。

新しい試みで、エゾ菊の餃子つきチャーハンをテイクアウトで購入。
ヒルトンのお部屋で食べることにしました。

どういうわけか、道を迷いながら
あたらしい道の発見をしながら
なんとかヒルトンに到着して夕飯です。







ギョーザもチャーハンもたいへんおいしかった。
こうやってテイクアウトをすれば、安上がりでのんびり夕食も
食べれるわけです。
また、新しい発見ができてよかった。

次回はピザの持ち帰りと、ラーメン屋の持ち帰りをたびたびすることでしょう。

このようにして、最終日の夜が更けていくのでありました。

明日につづく。


2011/ヒルトングランドワイキキアン

2011-07-20 01:07:00 | HAWAII
2011年7月20日

ハワイ9日目


引越しです。

朝7時半咳で起床。

ワイキキバニアンをチェックアウトするため
掃除をします。
ここはホテルじゃなくて個人の所有だから毎日の掃除も洗濯も
自分でします。
そのかわり、チップはいらないし、掃除代金も要りません。

ゴミを廊下出てダスターシュートに捨てます。
これが嫌な仕事で、ゴミ捨ての部屋に入っていくのですが
いつ、ゴキブリが飛んでくるんじゃないだろうかと
大慌てで済ませます。

ベッドで使ったものをはがしてバスタブに入れます。

でっかい掃除機で掃除をします。
冷蔵庫も一掃します。

そして、朝食は簡単に。


引越しがあるのでお土産とかいろいろ買わないようにしていたのに
結構荷物が大きくなって、
ヒルトンホテルまではタクシーを使いました。
13ドル。 

そのむかし、引越しの時スーパーのでっかいカートに乗せて
次のホテルへ行ったことがありました。
思い出です。

11時半ヒルトングランドワイキキアンチェックイン

聞くところによると、ヒルトンの中では一番あたらいいコンドミニアムなんだって。

512号室 ちょっと低層階すぎる。さすが、無料宿泊。

部屋に入ってびっくり、きれ~~~~~~い


キッチンとリビング


この寝室にはバスタブがあるの


水色のソファーがベッドで、品質がよく寝心地がたいへん良いソファベッドでした。
ベッド用品もきちんと清潔なものが用意してありました。


キングサイズのベッドをチョコパンが占領です。
毛玉の無いシーツに感動するチョコパンでした。
夜はこの右のバスタブに交代で入りました。 
部屋にあるのはちょっと、不便です。
いちいち、出て行ってもらったり、入ってこないで!と行ったり。



シャワールームがあって、トイレも洗面所も清潔です。
シャワールームからバスタブへ移動するものどうも慣れません。

さて、

お部屋に感動したあとは、午後1時に、シェラトンホテルのお店に行き
MttさんからフェスティバルのDVDを受け取ります。
ついでに、バニアンで使用済みの調味料などをごっそりお渡しし
後処理を今年もお願いしました。
使い古しで申し訳ございません。

昨年このお店から、いただいたカードを使って
アキーラの弦を買いました。
9ドルの弦が4ドルで買えました。
ありがとうございます。

そして、ロイヤルハワイアンでお昼を食べました。


わたしは、ハンバーガー。
チョコパンはキムチ丼かなぁ

そして
15時のレアレアトロリーダイヤモンドヘッドラインに乗りドライブです。
今回の旅では二回目。

一周以上ドライブして


カピオラニ公園でのんびりします。



その後はホノルル動物園のサマーコンサート

これがさ! ハワイ旅行にしては珍しいほどの失敗!!
途中退席しましたよ。


Melveen Leed というおばちゃん。

まず、遅刻してきた。
そして、音響もうまくいかず、
あげくに、生演奏なしで、録音のカラオケで歌いだした。
あげくに、同じ曲を二回流しちゃったりして、
元気が良くて、元気で笑い飛ばしていたけど、

ハワイでの生演奏を聞きたくてわざわざ寄付金をお支払いして
行ったのに、ダメダメな時間だった。


かわいい子がいたから許すけどね。

ズーを出て、ホテルへ。
夕食はヒルトンの中に有るピザを食べてみることにします。


これが、とてもうまい。
たいへんうまい。

ザルそばも茹でてお部屋で美味しくいただきました。
ザルそばもうまいです。


帰る頃に治って来るんじゃないの?とチョコパンに言われた咳ですが、
多少の変化はあったものの、まだまだです。
結核というより、ここまで強い咳は肺炎だな。
恐ろしいことです。

外は、道路で工事中。

でも、窓を閉めれば防音がしっかりしているので
なにも聞こえません。

ヒルトンが嬉しくて咳をしながら眠りました。

そうそう、ヒルトンワイキキアンは、ネットで無料宿泊に応募したら
すぐに当選の通知が来たのです。
2泊無料です。
そのかわり、あす、タイムシェアの説明を1時間半聞きますよ。
お安いもんです。 
楽しましていただきましょう。

おやすみなさい