2012年4月4日(水曜日)
3日目 マカオへ
さて、香港二日目は朝から晩まで観光をして香港観光の代表をこなしてしまった気もします。
でも、堪能はまだまだです。
きょうは、マカオへ日帰りで行くのです。
マカオ日帰り旅行が付いている香港ツアーだったのです。
マカオへ行くにはパスポートが必要で入国審査や出国審査でいっちょ前の手続きをします。 いっちょ前といえば、香港では『出前一丁』があたりまえのように流行っています。
亡くなった人へのお供え物は、豚や鳥やバナナや出前一丁です。
午前6時起床。
連日睡眠時間は4時間で、挙句に、友達のトイレタイムで目が覚めるのでなかなか熟睡はできそうもない。
クロワッサンと紅茶の朝食を部屋で食べる。
紅茶は日本からも持参したが、ホテルに毎日コーヒー紅茶ウーロン茶緑茶のティバッグが用意されて、ペットボトルのお水をポットで沸かして飲むことができた。
待遇の良いホテルだった。
香港のお水は飲めないそうだけど、沸かせばのめるそうです。
でも、ペットボトルが毎日置かれていたので安心の水を飲むことができました。
ロビーでは緑のりんごがとり放題で提供されていたし、飴も取り放題だった。
とり放題でも日本人にはわしづかみするようなマナー違反はいないのだ。
おそるべし、中国人親子!
午前7時25分ロビーに集合しマカオ行きの乗船場まで車でGO!
午前8時半の船に指定席で乗り(カウンターで座席のシールを貼ってもらうの)

マカオ行き船の2階席
停まっているときはゆれるけど走ってしまえば高速船
9時半マカオ着。
入国審査などがあって手間取ったけれど、マカオの集合場所には1番に到着した。
そしたら、他のツアー客がこないのなんの・・・ぜんぜんこない・・
要領よく下船しないとこういうことになるのだ・・
団体行動は難しいもんだ。
1時間待って、午前10時半より観光開始。

マカオの住宅街。
治安が悪いので窓には鉄格子があるのです。

聖ポール天主堂跡
聖アントニー教会の礼拝堂が火災で焼けて壁と階段が残ったそうだ。

同行者の友達にとってもらうと、↑これだ!
どうしてくれるこの曲がりよう!
『わたしは下手なの。』と言うばかり。

天主堂壁の裏側からの写真。
火事では木造だったから壁以外が焼けてしまったらしい。
ガイドさんが言っていた。

ガイドさんの話を聞かず、うろうろしていたらやっぱり話を聞かない一人旅のお兄さんがいたので、写真を撮ってもらった。

ガイドさんの案内で名物のエッグタルトを買った。
ツアーの中にはエッグタルト付きという人々もいた。
1つ7ドル(90円)。アチアチのパイをおいしく頂いた。
2つ買って、夜のおやつの楽しみも作った。

徒歩で観光地を回るのだ。
聖ドミニコ教会
さっき、お兄さんにとってもらった写真とこの友達が撮った写真の私の表情の違いが大きいな。

セナド広場
マカオの観光スポットだ。
この広場に歩いてくるまでには、興味深いお店がたくさんあったのだ。
でも、ツアー中なので店を見ることもできません。
束縛の連続です。
今思えば、昨年のヨーロッパ旅行は個人旅行で大正解だったわけです。
何の不満もなかった。 毎日がばら色だった。

マカオのお店はみんなこれです↑
どこもかしこもこの燻製の肉みたいな・・
なんでしょうね。
そういえば、香港のどの薬屋でも干物みたいのがやまずみでした。

セナド広場と噴水と波模様の石畳と仁慈堂大樓

セナド広場から通りをわたって民政総署大樓 ポルトガル建築でポルトガル伝統のタイルの内装は美しかったのだが、どうも歴史的建造物に興味がなく写真も撮らなかったわ。
ここは、中庭。

マーコーミュウ という寺院

この時期特別に開催されていた劇場。
ホンコンマカオは、足場が全て竹です。
家の修理も竹で足場を組んでいました。

これは、長時間長持ちするお線香です。
香港の寺院はお線香が無料でしたが、ここは販売していました。
長持ちのお線香はそうとう金額が高いのです。
私の顔はそうとう曇り空です。
これで、午前の観光が終わって待望のお昼ごはんにつづきます・・・
3日目 マカオへ
さて、香港二日目は朝から晩まで観光をして香港観光の代表をこなしてしまった気もします。
でも、堪能はまだまだです。
きょうは、マカオへ日帰りで行くのです。
マカオ日帰り旅行が付いている香港ツアーだったのです。
マカオへ行くにはパスポートが必要で入国審査や出国審査でいっちょ前の手続きをします。 いっちょ前といえば、香港では『出前一丁』があたりまえのように流行っています。
亡くなった人へのお供え物は、豚や鳥やバナナや出前一丁です。
午前6時起床。
連日睡眠時間は4時間で、挙句に、友達のトイレタイムで目が覚めるのでなかなか熟睡はできそうもない。
クロワッサンと紅茶の朝食を部屋で食べる。
紅茶は日本からも持参したが、ホテルに毎日コーヒー紅茶ウーロン茶緑茶のティバッグが用意されて、ペットボトルのお水をポットで沸かして飲むことができた。
待遇の良いホテルだった。
香港のお水は飲めないそうだけど、沸かせばのめるそうです。
でも、ペットボトルが毎日置かれていたので安心の水を飲むことができました。
ロビーでは緑のりんごがとり放題で提供されていたし、飴も取り放題だった。
とり放題でも日本人にはわしづかみするようなマナー違反はいないのだ。
おそるべし、中国人親子!
午前7時25分ロビーに集合しマカオ行きの乗船場まで車でGO!
午前8時半の船に指定席で乗り(カウンターで座席のシールを貼ってもらうの)

マカオ行き船の2階席
停まっているときはゆれるけど走ってしまえば高速船
9時半マカオ着。
入国審査などがあって手間取ったけれど、マカオの集合場所には1番に到着した。
そしたら、他のツアー客がこないのなんの・・・ぜんぜんこない・・
要領よく下船しないとこういうことになるのだ・・
団体行動は難しいもんだ。
1時間待って、午前10時半より観光開始。

マカオの住宅街。
治安が悪いので窓には鉄格子があるのです。

聖ポール天主堂跡
聖アントニー教会の礼拝堂が火災で焼けて壁と階段が残ったそうだ。

同行者の友達にとってもらうと、↑これだ!
どうしてくれるこの曲がりよう!
『わたしは下手なの。』と言うばかり。

天主堂壁の裏側からの写真。
火事では木造だったから壁以外が焼けてしまったらしい。
ガイドさんが言っていた。

ガイドさんの話を聞かず、うろうろしていたらやっぱり話を聞かない一人旅のお兄さんがいたので、写真を撮ってもらった。

ガイドさんの案内で名物のエッグタルトを買った。
ツアーの中にはエッグタルト付きという人々もいた。
1つ7ドル(90円)。アチアチのパイをおいしく頂いた。
2つ買って、夜のおやつの楽しみも作った。

徒歩で観光地を回るのだ。
聖ドミニコ教会
さっき、お兄さんにとってもらった写真とこの友達が撮った写真の私の表情の違いが大きいな。

セナド広場
マカオの観光スポットだ。
この広場に歩いてくるまでには、興味深いお店がたくさんあったのだ。
でも、ツアー中なので店を見ることもできません。
束縛の連続です。
今思えば、昨年のヨーロッパ旅行は個人旅行で大正解だったわけです。
何の不満もなかった。 毎日がばら色だった。

マカオのお店はみんなこれです↑
どこもかしこもこの燻製の肉みたいな・・
なんでしょうね。
そういえば、香港のどの薬屋でも干物みたいのがやまずみでした。

セナド広場と噴水と波模様の石畳と仁慈堂大樓

セナド広場から通りをわたって民政総署大樓 ポルトガル建築でポルトガル伝統のタイルの内装は美しかったのだが、どうも歴史的建造物に興味がなく写真も撮らなかったわ。
ここは、中庭。

マーコーミュウ という寺院

この時期特別に開催されていた劇場。
ホンコンマカオは、足場が全て竹です。
家の修理も竹で足場を組んでいました。

これは、長時間長持ちするお線香です。
香港の寺院はお線香が無料でしたが、ここは販売していました。
長持ちのお線香はそうとう金額が高いのです。
私の顔はそうとう曇り空です。
これで、午前の観光が終わって待望のお昼ごはんにつづきます・・・
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