ウェルカムパーティ

2010年7月16日
ハワイ４日目　その３

長いこと日記を書いているのに、まだ４日目。

朝、カワちゃんの部屋で和食朝食パーティ
昼は、アラモアナのステージで演奏したあとみんなで昼食

その後は、家族のチョコパンと2人で時間をつぶします。
夕方5時からアラモアナホテルでロイ佐久間主催のウェルカムパーティがあるのです。

さて、みんなはお洋服を買いにいってしまったし
アラモアナショップングセンターに用事もないし、

演奏のドレスのまま海岸に行きます。
アラモアナビーチの奥は、とびっきり大好きなマジックアイランドという静かなビーチがあって、そのむこうには大きな波がたつ景色とヨットハーバーとワイキキのホテル郡がみえるのです。
青い海がきれいにみえる絶好の場所です。

それで、そこに行こうと思ったんだけど
暑いし・・マジックアイランドをかなたから見て、
途中のアラモアナビーチの木陰で座ることにした。
チョコパンが会社のビーチマットをいつも持参してくれているので助かる。

午後2時半・・
鳥たちに持参のおにぎりをあげているうちに
眠くなっちゃったので
ドレスのまま、砂浜で昼寝。
幸せの時間

4時半が近くなり、起きてアラモアナホテルに向かう。
5年前から着ているたった一着しかないドレスはどうでもいい。
髪の毛もどうでもいい。
化粧直しはしたんだろうか。

信号のところで、ご家族6人で来ているトウカさんにばったり出会った。
やっぱり、海岸でお過ごしだったらしい。
一緒に歩くと、アラモアナホテルへの近道を教えてくれた。
メイシーズの2階だったか3階から直通の通路があるというのだ。

そこへ行ってみたら、ご家族３人で来ているドラウクさん家族にばったり会った。付いていきました・・・

いつも迷うアラモアナホテルにすぐに到着できました。
さすが、みなさん良くご存知で。

ロビーではもう皆さんが集まって歓談中。

朝から持参しているウクレレなどを、裏から手を回してホテルに預かってもらった。一緒にいたトウカさんの荷物も一緒に預けた。
ツアコンダクタのチョコパンが一緒だと助かるわ。
ハワイ２日目に、救急車を呼んで欲しいとツアーのひとに言われたとき、きっぱり断った話をわたしはこの日記に書いただろうか？
ツアコンダクタのチョコパンは、さすが仕事の範囲を決めている。
さすが、エイチあいエス。

それで、幹事としてのお仕事が早速はじまり、
集合ロビーに行くと、もう文句の嵐だ

おばちゃん！　静かにしてください。
あの、おばちゃん！ほんとうにもう静かにしてください。

着席のテーブルが決まり皆さんを誘導。

１名欠席の連絡が幹事に来ていなくてわたしは、探し回ったよ。
３名家族が迷子でホテルに到着できず、わたしは探し回ったよ。

やっと３名家族に会えて、案内したらさ、ぜんぜん知らない中国人だったし。　だって、●●さんですか？ってきいたら、ウンウンって付いてきたんだよ。

さて、わたしも着席したら、みんなはもう赤いバドワイザを飲んでいました。　わたしは、１人で白ワイン





わたしがフラフラしているので、仲間のコンラさんが心配してくれた。
お料理を取るタイミングのときも知らせてくれた。
ありがとう。

フラフラしてる最中も、パーティ会場ではオオタサンの演奏が始まっている。　その後も豪華なゲストで幸せを感じずにはいられなかった。

わたしが着席してからは、どうなったかというと、それはひどい話で、
だれもいなくなっちゃタンですよ。
みんな、ゲストの追っかけで、キャーキャー

ナタリーが歌っているときなんか、だれも聞いちゃいねぇ
なぜかって、ジェイクのほうに流れて行っちゃったんです。

とにかく、想像はしていたが、キャーキャーです。

だれとも写真をとらず、だれの写真もとらず、ゲストの演奏を聞いていた。

そのうち、綺麗なおねえさんたちが、各テーブルを回ろうというので、ご一緒した。　みんなと、写真をとった。いい思い出だな。



それで、わたしは、みんなが参加しないシークレットオークションというのに応募したのだ。
ダイヤモンドのネックレスとイヤリングのセットだったかな・・
２００ドルって書いておうぼ。途中で見に行ったらそれを上回って書いている人がいたので、さらに応募するかどうか迷った挙句・・・
止めた。　ダイヤモンドのきらめきがちょっと足りなかったのだ。
まあ、１人で楽しんだ。

パーティの演奏はどんどん続き、
そのうちお開きになったみたいで
荷物をシークレットクロークから受け取り、
タクシーでホテルへ戻る。
途中で、運転手さんに頼んで私だけモアナサーフライダーで下車。

夜中までワイキキで遊び歩いてやっとホテルに戻った・・と思う。

これで、ハワイ４日目が終了。