星の欠片 月の雫

「星の欠片(かけら)」は流星「月の雫」は夜露のたとえ。ほとんど気付かれずに、すぐに消えてしまうそんなささやかな日常。

ツボにはまってしまった

2006年08月19日 13時48分53秒 | 日記
フジTVのドラマ『不信の時』。
あまり連ドラを見る方じゃないんだけど、これははまってしまった。

あの演出が好き。ものすごく芝居ががってて、コメディかと思うほどだし、いきなり妄想に入って、直接対決してるシーンは、視聴者が期待してるもので、そこから覚めた夫の呆けた表情もうまい。
そんな妄想をするくらいなら、不倫をやめればいいのに、ねぇ。(笑)

女優さんたちのお芝居がうまいなぁ、って思うドラマ。
ものすごく鋭い近所の主婦も、そんな人いないだろう!っていうほど、すごい。
「こわ~~い!」と言いながら、楽しんでる。

この話のというわけではなくて、舞台が観たくなった。そんな演出だ。