鳩待峠を出発して3時間経ちました。
尾瀬ヶ原のビューポイント「下の大堀」が目の前です。
白樺の木が目印ですね
ヤマドリゼンマイの向こうです

さて、ビューポイントに着きましたが、今年は残念!
正面に堂々のはずの至仏山の写真は撮れません。

下の大堀から少し進むと「竜宮小屋」あります。ここに泊まれば
燧ケ岳と至仏山の雄姿を思う存分撮るとことが出来ますね。しかし
今年は8月から1ヶ月間はお休みだそうです。
竜宮小屋を過ぎて川を渡ってすぐに、丁度木道の取替え工事を見ることが
出来ました。

これまでの台木

「見晴」とは山小屋の集中してある、原の突き当たりの所です。
あと、1400m歩くと到着!!
ここで、休憩をとってる工事の方たちとちょっとお話をしました。
翌朝のこと、小屋を出て歩き始めた所に、親方らしき昨日の方とばったり再会、うれしかったです。尾瀬沼から帰ると言いますと、三条の滝を見て行けばと勧められて、もう行ったことがあります、なんて自慢したりしてお互いの今日の行程など話たのでした。

今度の木道ははめこみ式に作られてますね。これは助かります。
普通につないでるとちょっとした段差が出来て、うっかりすると、足をぎくつとしたり、転びそうになったりするんです。

材木はヘリコプターで下ろします。

ミズギボウシ
コバギボウシではないかの声もあり

ミズチドリ

山小屋が!目の前です。泊まったのは、丁度正面の「弥四郎小屋」です。
これで5回目の尾瀬ですが、泊まった山小屋はみな違っててまして、いろんな所に
泊まってみようという興味本位が先に立ってます。
12時20分に峠をスタート、9.1キロ歩いて16時20分にゴールしました。
地図上の所要時間は3時間です。休憩、撮影、個人差で1時間オーバー

弥四郎小屋では建て増しされた方に泊まったのですが、りっぱな洗面台に驚きました。山小屋といえばステンレスの、長い昔からよくある洗面所でしたから。
これは気持ちが良いです

お風呂は広い浴槽、最後のほうだったので、少々お湯はにごってるかな、でもシャワーがありますから、さっぱりと気持ち良くなりました。
夜は7時半に就寝!屋根を打つ雨音が激しくなってました。1日目終わります
そう!!「ショウキラン」のことですが、図鑑をよく読みましたら、地下茎を這って分岐する為、毎年咲く場所が違うそうです。私は同じ所にと言いましたがちょっと離れて咲いたのです。すみません。
ではまた
尾瀬ヶ原のビューポイント「下の大堀」が目の前です。
白樺の木が目印ですね

ヤマドリゼンマイの向こうです

さて、ビューポイントに着きましたが、今年は残念!
正面に堂々のはずの至仏山の写真は撮れません。


下の大堀から少し進むと「竜宮小屋」あります。ここに泊まれば
燧ケ岳と至仏山の雄姿を思う存分撮るとことが出来ますね。しかし
今年は8月から1ヶ月間はお休みだそうです。
竜宮小屋を過ぎて川を渡ってすぐに、丁度木道の取替え工事を見ることが
出来ました。

これまでの台木

「見晴」とは山小屋の集中してある、原の突き当たりの所です。
あと、1400m歩くと到着!!
ここで、休憩をとってる工事の方たちとちょっとお話をしました。
翌朝のこと、小屋を出て歩き始めた所に、親方らしき昨日の方とばったり再会、うれしかったです。尾瀬沼から帰ると言いますと、三条の滝を見て行けばと勧められて、もう行ったことがあります、なんて自慢したりしてお互いの今日の行程など話たのでした。

今度の木道ははめこみ式に作られてますね。これは助かります。
普通につないでるとちょっとした段差が出来て、うっかりすると、足をぎくつとしたり、転びそうになったりするんです。

材木はヘリコプターで下ろします。

ミズギボウシ
コバギボウシではないかの声もあり


ミズチドリ

山小屋が!目の前です。泊まったのは、丁度正面の「弥四郎小屋」です。
これで5回目の尾瀬ですが、泊まった山小屋はみな違っててまして、いろんな所に
泊まってみようという興味本位が先に立ってます。
12時20分に峠をスタート、9.1キロ歩いて16時20分にゴールしました。
地図上の所要時間は3時間です。休憩、撮影、個人差で1時間オーバー


弥四郎小屋では建て増しされた方に泊まったのですが、りっぱな洗面台に驚きました。山小屋といえばステンレスの、長い昔からよくある洗面所でしたから。
これは気持ちが良いです


お風呂は広い浴槽、最後のほうだったので、少々お湯はにごってるかな、でもシャワーがありますから、さっぱりと気持ち良くなりました。
夜は7時半に就寝!屋根を打つ雨音が激しくなってました。1日目終わります

そう!!「ショウキラン」のことですが、図鑑をよく読みましたら、地下茎を這って分岐する為、毎年咲く場所が違うそうです。私は同じ所にと言いましたがちょっと離れて咲いたのです。すみません。
ではまた

みんなすばらしくって感激しています。
木道と草、花の世界
今回おーちゃんが尾瀬にいかれると言うことで
場所を確認してみました。
福島県、群馬県入りくんでいて
複雑ですね。どうりで 尾瀬って何県とすぐに思いつかなかったわけです。
尾瀬は群馬県からは沼田や水上から入り、
福島県側だと会津高原駅からバスで沼山峠へと
その場合は尾瀬沼が先になります。
新潟の方からも入れますが、まだやったことは
ありません。
大阪の方面から来てる方もいます。今回も
おばあちゃんとお孫さんとで来てましたよ。
草津温泉にまわるとおっしゃってました
ショウキランは地下茎ですか。離れた所といっても、やはりそう遠くまで行かないところで咲くのでしょうね。
ただ寝具は従来どおりです、私は枕カバーを
持って行きました
シーツは、そこまではね。
’98に行った尾瀬沼がはじめての尾瀬でしたが、
その時の山小屋はシーツはなく、又お風呂も洗面器に
2杯だけすくって使ってくださいと言われ、ずいぶん
厳しいとこだと思いました。その後、そこには
泊まってませんが、今は水の処理も進んでるでしょうから、変わって来てると思います。
私はいつも自分の興味のあるところしか紹介しないので、あとから見てもなんかよくわからんの。
いつも、原と見晴しの景色を混同してしまうのですけど、ここの写真を見ると、そうだそうだってね。
山小屋の洗面所、ウチのより立派でキレイです。
↑雨の尾瀬沼もいいですよね。
紀行文のようになり、あら、もっと要所、要所を丁寧に撮ればよかったかな、なんて思いました。とにかく
雨がかかりますので、これでも撮り数は少ないの
お役に立ててうれしいです。