おーちゃんの楽しいブログタイム♪

おーちゃんの写真日記。

昨日のことだけど!

2007-05-31 15:33:13 | 東京散歩
歯医者さんで新しいブリッジを仮止めしてもらいました。
あと、帝国ホテル方向へ歩いてると、訓練中を目撃






ちょっと覗いてみよう





日比谷公園にビアガーデンが出来てますね





まだ11時なので開店してませんでした







白い服を着た人が見えますが、このテントの後ろが小音楽堂で、水曜コンサートが11時半から始まりますので、練習中、その姿が見えてるとこです。















ここで食べないまでも、フランクフルトを買って帰りたかったな。

この後のことですが、
銀座の不二家から三越のとこの信号までに、なんと3人のスーツ姿の若い男性に声をかけられたのです。それがまず、1番目の人、スーッと寄って来まして、何か言いそうになりましたので、セールスに違いありませんから、こちらもサッと避け、そのすぐ後に、今度は「光が見えます。ムニャムニャ・・」これもサッと逃げ、さいご3番目の人、赤信号で立ってたら、今度は「光が見えます、変わり目の相が出ております、占いをムニャムニャ・・」今度はしっかり興味がありませんと言い、丁度、信号が青に変わったので、逃げたのでした。フ~~。3人同じグループで占いで先ず誘い、きっと何かを勧誘するのでしょう。

しかし、光が見えますは案外当たってますよ、何たって、私のブリッジは人工ダイヤモンドですもんね。正確にはその人工ダイヤモンドになんたらセラミックをコーティングしてるそうです

      ではまた


石廊崎へは毛虫をよけて!

2007-05-30 22:40:19 | 旅の景色
堂ヶ島温泉に泊まったら松崎を見物、鏝絵の長八美術館に行き、と計画をたてていましたが、4人の内、2人がまだ石廊崎に行ってないというので、それではと石廊崎へ行くことにしました。フリーパスですからどう行こうと料金はかかりません。下田経由ならバスは何本もありますが、遠回りになります。海沿いだと、なんとまあ、午前中10時が1本だけでした。乗りました。

松崎の町を走ってます。なまこ壁が目につきます。

  



 乗客は私達だけでしたが、途中おじさんが乗って来ました。
 籠が漁村の雰囲気出してます。

   
このおじさんもすぐに降りて、あとはずっと私達4人だけでした。の~んびり



黄金崎などから写した時に端っこにとんがり山があったのですが、この山ですね。正体は。たしかここは雲見ってとこだと思います。温泉があります。

    



  網の修理かな?とても広い大きな網でした。

   



バスに1時間くらい乗り、吉祥てとこで乗り換えすぐに石廊崎港入り口に着きました。バスの時刻表を見ると下田行きは次がなんと15時過ぎ!いや、そんなはずはないと歩けば振り向いたところに大きなバス発着場があります。
いすにちょこんと座ってるおばあちゃんが「あんたたち~荷を置いて行きなさい~」それはいい!!早速預けました。そこはバス乗り場を挟んで右にお店、左に食堂があったのです。帰りに食堂に寄れるし

  ずっとにこにこ顔のおばあちゃん

    



  途中、マーガレットが美しいです。

    



石廊崎港を横に見て坂を登って行きます。が!この紫陽花の道には毛虫がいっぱいいました。葉っぱだけならよいのですが、道に這い出したのもいて、さらに、す~っと糸で下がってる虫も!踏まないように、踏まないように

   



 でも、きれいな毛虫もいます。

   



灯台が見えました。灯台の周りは柵がありますので、傍には近づけません。
脇を通って、岬の先端まで行くのです。

 
 


  石廊崎の一番先端には海に向かって祠があります。

    


 伊豆七島が遠くに見えます。はっきり分かったのが神子元島。
 
 



岩に挟まれてるようにある熊野神社です。縁結びの神様だそうです。灯台はちょっと先っちょが見えてるね。

 




バス停に戻ると丁度バスが来ております。ほんとは乗りたいバスです。次のだと下田で買い物が出来ない。でも食堂に寄らないと悪いし~~。そこで、お世話になったおばあちゃんとこでは海草のおみやげをみんなでたっぷり買いました。これで気持ちよくバスに乗れました。


下田駅前



駅前で遅いお昼をとり、駅の中の売店で干物を買い、予想外の伊豆半島ぐるり一周の旅のしめは踊り子に乗って帰ったのでした。

そう!堂ヶ島のホテルの温泉は源泉100%、とろっとした感じで気持ちよかったです。美肌の湯だそうです。家に帰ってホテルのパンフレットを読みましたら、部屋の風呂も温泉だと朝使えばよかった。なんでも説明書は始めに読むものです。そんな経験、今まで何度したことか、ちっとも学習してない私でした

  ではまた明日








堂ヶ島のトンボロ現象

2007-05-29 20:57:21 | 旅の景色
これは黄金崎(こがねざき)の浜辺にあったハマエンドウ






黄金崎バス停から13分で堂ヶ島に着きました。
島と言っても島ではないんですね
以前よく流されていた、らんの里堂ヶ島のCMを見て、ふ~ん、そんな島があるのかなって思ってました。

奥がランの里、手前の建物は加山雄三ミュージアム。






丘の麓から頂までが全部らんの里、途中長いエスカレーターが2つも続いてます。
江ノ島にも似たようなエスカレーターがあったけど、今もあるかな。

ランは1万鉢ですって!色とりどりで大変きれいでした。

これは珍しいランです。花は藤に似てますが、葉がいぐさに似てるところから、名前がショエノル キス ジュンシフォリアと付いたそうです。

    




らんの里は上まで行ってしまうと下りのルートが2つあって、つり橋を渡るとこがあるんです。巾が広いので平気で!渡れました。

 


しかし写真を撮る時はおずおずと。見えてる船にこの後、乗りました。

 


20分の洞窟めぐりの船に乗りました。しかし、この日、洞窟で落石があったと言うことで、安全が確認できるまで、中止ですって。
しかしちょっと湾から出ると船は大揺れに揺れて、ドキドキしました。

写真には写ってませんが、岩の上、左に露天風呂があって、どなたかが仁王立ちになって見下ろしてました。よく見えなくて幸い。






さて、タイトルのトンボロ現象です。土肥の民宿の方が、堂ヶ島に行くのなら、トンボロ現象が見られるかも知れませんと教えてくれました。潮が引いた時に陸から島まで渡れるように砂地が現れるというのです。まあ
うまい具合に我々がホテルに着いて海を見ましたら、まさにそうなっております。
すぐに行けばいいのですが、なにせすでに1万7千歩歩いてて足が疲れて、馬力が出ません。とにかくお茶を1杯飲んで、浜に下りて行くことにしました。
でも、いつ満ちてくるか見当がつきませんから、朝引いてたら渡ろ、てことにしました。





翌24日の朝です。あらまもうすっかり満ちてました。夜明けに引いてたんですね。
食事を持って来た宿の方に、満潮の時は、あそこの深さは?と聞きましたら、大人の胸のあたりだと。島から帰ってくる間に一気に満潮にはならないけど、10mしか泳げないから、やっぱりこわい。

 



今回の神様のイタズラ  
電池を替えて数枚撮ったばかりなのに、電池切れマークが

1回閉じてもう1回挑戦、かろうじて1枚撮れました、堂ヶ島の夕日



 電池の謎は解けないままです。ではまた明日






絶景の黄金崎には馬やワニが!?

2007-05-28 15:46:05 | 旅の景色
トンネルを抜けて。さて、どっちに進めばいいのだろう?右に降りると海に行ってしまう。黄金崎って何処だ~~。あ!地図があった、この駐車場を通り抜けるのか。ちょっと迷ったけど無事に到着。途中ベンチのある広場で海を見下ろしながら早くもおやつなど食べてひと休み、なんてったて、恋人岬はきつかった。

左に三島由紀夫の文学碑が建っております。ここを舞台に「獣の戯れ」を書いたそうです。他の作品も考えると海が好きなのかな。





上の写真の右側の松の所に立ってます。下を覗くとかなり怖いです。





 岩の色が変わっておりますが、説明によれば、プロピライト(変コウ安山岩)とよばれ、3500万年前の火山活動により安山岩の割れ目から熱水が侵入、生成されたもので、風化により、緑色、淡青色、黄色、黄褐色と変化したそうです。





階段を下りて、左を撮り





もう一枚






そして右に!!!






馬の顔に見えると思ったけど、どうですか


          鼻、目、たてがみ、み~んなあるけどな。



海まで下りて来ました。

ここはダイビングが出来るんですね。若い女性の姿が見られます。
バスタブがいくつか松のところに置いてありますが、どう使うのかしら。

 



ちょっと、絵的に撮って見ました。
これを背負って潜るんでしょうね。
山の向こうに白いのが見えたら富士山です。右から2cm位のところ、ダメ!見えにくいです。

 



さて!ワニですよ。友達が言ったんです。「あれ、ワニに見えない?」見える、見える




 ではまた明日、堂ヶ島の写真を載せます、いつまでも続きます




土肥温泉から恋人岬へ

2007-05-27 18:41:07 | 旅の景色
民宿の朝ごはんです♪ カニが入ったお味噌汁椀はでかいです。
イカのお刺身にイカの塩辛、美味しかったです。
紙コップとインスタントドリップコーヒーもありました。





土肥からバスで10数分で恋人岬です。

       
 可愛いバス停










 

 バスを降りて道を横切ると

 



あらら~ずいぶん歩くみたい

 




 ちょっと富士山を写すね♪

 



 さ、歩こ。暑い!

 




 
 登ったり下ったり、
 帰りが心配ね。












でも案内どおり15分で着いてました。
この鐘を2人で一緒に鳴らすんですね。

 




恋人岬から次の景勝地は黄金崎
バスで8分です。そこから歩いて10分で着くはずです。

トンネルくぐって~  先をひとりでスタスタ歩いてた彼女は手前の林で、
なんとイソヒヨドリを見たのです。良かったなあ。うらやましい。

 

バスの乗り降りは「伊豆フリーQきっぷ」を持ってますから、すこぶる簡単。
旅行社では宿と交通費をセットで売ってますが、ここ西伊豆のようにバスを頻繁に乗り降りするような時はこの切符がとても良いです。しかも伊豆半島をぐるっと周れるんですから気の向くままに旅が出来ます。旅行社では2泊目の宿だけとってもらいました。


明日は黄金崎を見てください。いっぱい見ていただきたいので、何日も続きます
    ではまた







虹の郷から土肥へ

2007-05-26 23:09:41 | 旅の景色
ミヤコワスレ  匠の村で



西伊豆は沢山の入り江毎に小さな集落があるだけで、あとは海と緑の山。
ほんとにミヤコワスレの心地。

帰りの東京駅からは、どっと満員の山手線に乗り、見上げればおどろおどろの週刊誌の見出し。あ~~~ミヤコサリタシ!



心地よい風が吹くプラタナスの木陰でひと休み。


      さよなら虹の郷、イギリス村


50分バスに乗り、いよいよ土肥です。初めての西伊豆、ワクワクです。ここは電車が通ってませんので、車の旅が主流でしょう。我々4人は路線バスの旅ですから、事前にしっかりバスの時刻表を作って行きました。1時間に2本くらいはありますので、さほど困りません。

土肥は金山で昔栄えていたようです。温泉の次に観光の目玉の土肥金山に入ります。





想像通りの!


     足利銅山跡に入ったことがありますが、やはりこんな感じでした。



この向こうに12キロの金塊があります。持ち上げようとしましたが、片手ではとても出来ませんでした。男の人がやってましたが、スイと持ち上げてましたので感心しました。





すぐ近くにあった今日の宿の民宿に寄り、ザックを置いて海岸に行ってみました。

海の手前にここ土肥の観光の目玉その2の花時計がありました。
周りにいろいろ形を変えた小石が敷き詰められていて、素足で踏めるようにしてありました。とんがり石を踏んだらとても痛かったです。
時計は5時30分を回ってますね。





海へ抜ける途中に人魚さん

 



土肥の海

 




 




あちこちで見かけた枇杷の木には枇杷が鈴なりでした

 



この通りを渡ってお宿へ帰ります。けっこう車が多くて渡るのは

 



 

民宿は初めてです。お部屋、温泉と全てがこじんまりしてますが、お料理はお魚料理がずらずらり。お刺身は舟盛り、初めて聞く海草、煮付けはもちろん金目鯛。あれこれとあって、もうご飯は普通ので良いと思うけどそこはこだわりの漁師の宿、とこぶしか何かの貝の釜飯。美味しかったけど
ご馳走さまでした

それでは夕食を、全部写りきれません。







火鉢の右下にある小さな魚の酢みそ和えを、も一度食べたいです。
煮魚があるので、カレイのから揚げはいらなかったなあ、あ~もったいない。だから、頑張って食べました。明日は朝食を載せちゃおう。

            また明日







修善寺の虹の郷で

2007-05-25 23:03:08 | 旅の景色
22日火曜日
まずは虹の郷でバラを見よう

トコトコと汽車が通って行く横の道を歩けばウグイスがホ~ホケキョ






平日のテーマパークは人も少ないので、乗ってる人は数人でした。






なんだ!このイガイガは。






これは珍しい花!朴の木。葉は朴葉味噌の葉。







エニシダですって。






バラフェスタを25日からやってます。

















のんびりと匠の森を歩き、おうどんやさんで軽い食事。
夜のご馳走の為にお腹を空けておきます。






ひと回りして入り口近く。又もや汽車ぽっぽ。



沢山歩きましたので、結構疲れました。ひと休みして、バスに乗り、修善寺温泉入り口で下車。土肥温泉方面行きのバスを待ったのでした。
      
     ではまた明日 

汐留からお台場へ

2007-05-21 11:39:58 | 東京散歩
昨日日曜日は姪に会いに汐留のホテルまで行き、あと一緒にお台場まで行って来ました。

ロイヤルパークホテルの32階の部屋から浜離宮を見下ろします。
このホテルはビルの24階からがホテルで、日テレの方から行くと、どうもいまいち、すすっと入れません。もっと案内をあちこちにしといて欲しいです。
24階のレストランでお昼をとったことがあり、その時も同じような写真を載せたのですが、探すの面倒。たぶんその時よりビルが増えてると思います。






デックスのウッドデッキは風が強いです。
屋形船が出ておりました。








くるくると色と模様が変わって美しいです。






再びゆりかもめで汐留まで帰って来ましたら、丁度日テレのからくり時計が動き始めるところでした。
行きがけに見た時は茶色の鉄屑の色の、なんや大きな時計だが、以前日テレの中で見たハウルの動く城を連想させると思ってましたら、やはり宮崎さんの作品でした。2分ちょっと動いておりました。1日5回か6回動きますので、なんとまあ、ぴったりに来たものだと、好運 







頭の電球が少し怖いと姪が言う。


 
 明日から西伊豆です。夕日や富士山が見えたらいいなと期待してます。

       ではまた  しばしの間

とても珍しい花

2007-05-19 11:57:13 | 
グッドウイルドームでのバラ展ではバラのほかにも藤やジギタリス、ほかにも知らない名前の花などが咲いておりましたが、この花は初めて見ました。

       





大空に羽ばたくナス!な~んてね。
花が付いているのは、今のところ一鉢だけです。



  朝ちょっと降りました。今日は曇りのようです。ではまた