おーちゃんの楽しいブログタイム♪

おーちゃんの写真日記。

哲学の道の桜

2008-04-29 17:24:40 | 旅の景色
銀閣寺を出て哲学の道を歩きます。並行して走る道の傍にはお店がずらっと並んでました。
4月23日の京都はほんとに暑くて、(今日あたりはどうかしら?)、ソフトクリームの旗が目に入ると、食べたくなりました。ほうじ茶ソフトクリームを注文!石のベンチに座って食べました。

退蔵院の茶屋の女性の方が昨日哲学の道を歩いた、普賢象桜が咲いてたわよと話してくれましたので、それはうれしいと思ったのでした。

ありました!これですよね?






別の木のをトリミングしてみます。薄い茶色がかった葉を見ますと桜餅を連想します。泊ったペンションで奥さんが作られた桜餅を着いてすぐにお茶と一緒にいただいたのですよ美味しかったです。






こちらは何かなと思ったら、山小屋さんの記事を読みましたら、どうも
オオシマザクラのようです。







こちらは寒山でしょうか




長いです、哲学の道!
さすがに疲れて、丁度来たタクシーに。あっというまに南禅寺


水路閣を石段を上がって塔頭の南禅院から撮りました






その水路閣、上はこのように見ればほんとに普通の水路なんですね
あまりに下の足がりっぱで、イメージが合わないです。



山の方から沢山ハイキングのグループが下りて来たのですが、手頃なハイキング道があるんでしょうね


三門とお散歩わんちゃん
洋犬のように見えます。撮らしてもらえばよかったな





永観堂に向かって歩いてましたら、突然目に入りました。

レッドソックスで活躍している岡島選手の母校でした東山高校!





  道端に咲くドウダンツツジ

 

     今日も長くなりました。ではまた








再び退蔵院、そして銀閣寺

2008-04-28 15:31:57 | 旅の景色
退蔵院は余り行かれてる方がいなかったようでしたので、
も少し写真を載せます。旅の疲れも消えたようでこころにゆとりが出来たようです。
みなさまのブログにお邪魔しても、頭が働かずコメントを残すことが出来ませんで失礼しています

妙心寺の中に数あるお寺は塔頭(とうとう)と呼ばれていて、その中のひとつが「退蔵院」です。

 




この道を進むとすぐ右に入った所に「水琴窟」があり、うつくしい音色を聞かせてくれました。しかし入る道のとこに案内板がなく通り過ぎる外国人さんなどいて、あ~~惜しいなあと思いました。

 




竜安寺を思わせる石庭を撮りましたら、しだれ桜の方が主役になりました。






ここから銀閣寺です。

入口に案内板がありましたが、こうまで完璧に改修中の姿だったとはね
500円-100円くらいにしてよ






   手前の砂の芸術に焦点を合わせて

   銀沙灘(ぎんしゃだん)

     




お庭の樹木の下は苔で覆われてますが、とても邪魔な苔などあるそうです。






  坂を上って展望台へ

  




  銀閣寺と向こうに京都の街が見えます。

   




  下ります。よく歩きます

   


  今日はこれで。

さっきからネコのキューイちゃんが来てます。例によって押入れに入ってしまって、手を近づけると火を吹きます。10日間も預かるのです。さ~て、いつごろから慣れてくるでしょう。
まだご飯も食べてないですよ。おなか空かないかしら。
今、飼い主さんが空港からメールを送ってきましたので、押入れの上の段にいる写真を送ってあげました かわいそうですね、と返信が来ました。


         ではまた明日 

哲学の道を歩く

2008-04-27 19:43:21 | 旅の景色
ここはまだ妙心寺内 お寺が沢山あります。




北の出口に向かって歩いてます。お寺の中の道ですが普通の道として通り抜け出来るようです。


屋根の端っこに小さな狛犬っぽいのが、表情が愉快^^





銀閣寺に行こうってんで、バスを待ってると程なくして来ました。均一220円
一度乗り換えて、銀閣寺道で下車。バスを何度も利用するときは1日券500円がお得ですって。途中で降りるひとが教えてくれましたがそう乗りそうもないので買い求めませんでした。地下鉄とバスの両方を使えるのは1200円で地下鉄の駅で売ってますって。

   オッ!哲学の道!出発点、それとも終点かな。

   


お腹が空いて来たので、P案内の看板のあったお店に、川沿いのちょっと歩いて。
しかし暑い!たしか25度だった。

   

    私はたけのこごはんとかけそばのセットを。


 再び歩く哲学の道

 




 車やさんはあちこちで見ました






銀閣寺に着きました。昔々修学旅行で来たはずだけど、このような生垣の塀の記憶はなし!





    今日はここまでにしとこ。だが、花が一枚もなかったので、
    嵯峨野線花園駅前の満開のハナミズキを

    

            ではまた

京都の朝

2008-04-26 22:00:20 | 旅の景色
高原ドライブのあと、諸々の用事をすませた翌日は無事に法事を終え、そのまま新幹線で京都まで行きました。
祖母が何度か訪れた「妙心寺」に夫が行きたいといいますので。夜も8時過ぎに京都駅に着き荷物の1部をロッカーに預けます。
宿は駅にすぐに近いペンション。ブログの友達のリンク先です。
着いて驚き、なんと彼女がいたのです。あららら~~
不思議なもので、まるで旧知の仲のような気持になりました。
ありがとうございました

朝になりました 出発です。

ペンションを出るとまん前にこんなんが建ってました。これはその後
あちこちで見かけました。よその町では見かけませんね。
寺の町、京都らしいです。






静かな朝です。格子戸に当たる朝日がやさしい。





ペンションでは朝ごはんは「遅いんです~」と言われました。大丈夫!
来る途中で見かけました。「なか卯」朝ごはん290円の文字。

入りました。驚きの安さ、そして美味しい。白菜のお漬物も美味しかった。
おばあちゃんが一人で入って来ました。カレーうどんとか注文してるようでしたが、私の横のテーブルで食べてたのですが、見ると丼が2つ並んでました。
ふ~ん?どんなになってるのか?右がうどん、左がカレー汁?


電車を降りて、妙心寺へ向かってます。
のどかな朝です。脇の道を撮りました。長屋のようです。






妙心寺の中には47のお寺があるそうで、その中のひとつのお寺でお庭を見ました。有料500円。






トカゲもいました






     ツツジも咲いてます  
     





 黄色のツツジも。
 京都ではほんもののネコは一匹も見ませんでした

 

このあと、法堂(はっとう)の天井絵、狩野探幽作の雲竜図を見ました。

             また明日!
         



山と根津神社のツツジ

2008-04-25 21:50:57 | 
まず昨日のつづきで

大吊り橋を無事にクリア!満足して三俣山の麓、長者原でお昼を
テーブルとベンチがあり、姉が作ってくれたお弁当をいただく。

快晴






ここで突然、本日の根津神社

今日は友達と約束してた国立博物館で催されてる「薬師寺 日光菩薩、月光菩薩展」を見に行きましたので、その足で根津の方へまわったのでした。
根津神社はつつじ祭り中です。丁度いい具合に咲いてました。













   
     
 まだ全く咲いてない木も沢山ありましたから、当分の間楽しめると思います

この後はすぐ近くの谷中ぎんざに行き、コロッケやなすのはさみ揚げなど夕ごはんのおかずを買い、夕焼けだんだんを上がったところで猫の写真など撮り帰りました。その写真は旅の写真の後で。今日はこれで。

                ではまた

由布岳から大吊橋まで

2008-04-24 21:31:52 | 旅の景色
お久しぶりです

帰って来ました。

     例によって時間順に載せていきます。

     別府湾に日が昇ってます~。山手から撮ってます。

     




以前と同じ写真かもしれませんが、別府といえばこの温泉の湯気ですね。
四方八方から上がってます 






とても久しぶりに「やまなみハイウエー」を走ります。

由布岳が見えて来ました! 
城島高原の標識が見えますがあたりの木が伸びすぎて高原が見えません。驚き!






立ってるとこは「狭霧台」です。正面に由布岳、左下に湯布院の町。






ガイドブックなどでよく知られた眺めです。
昔、朝早くここを通った時に眼下の由布院の町がすっぽりと霧に覆われていて、白い湖のように見え、うっとり、しばらく眺めていたことを思い出しました。






由布岳の上の方を大きく撮ってみました。右の東の峰の方が高いと思いますが。






飯田高原の大吊り橋にやってきました!日本一






少し渡ってみました。
高さが173mありますが、思ってたより怖くありませんでした。

滝を撮ります。 水が少ないですね。
私の渡った証拠写真は知らない方にお願いしました 
一緒に来てる夫や姉は展望台から見てるだけでして。






駐車場には福岡方面の車が多いです。
ゴールデンウイークにはいっぱいになるでしょうね。



 向こうに見えてる三俣山に向かって走ります。つづく
      
                  ではまた明日

なんか可笑しなねこちゃん

2008-04-17 21:08:43 | 鳥や動物たち
写真を撮られてるねこちゃんです

お利口ちゃんにしてますね でも、なんかお顔が気になります






お顔だけトリミング~ グー グー トリミングー

いやはや、なんとも味のある表情ですこと。お手手を見れば

いらっしゃいませポーズです

 

  カメラのおじさんと、とても仲良しのようでした。


  
  咲いてました。アヤメかな?ハナショウブのようにも見える




           ではまた

昭和の名残?と、だんご汁追記です

2008-04-16 21:22:32 | 旅の景色
新緑が気持ちいいです 

                      丸の内にて


このaは何を指してるのかな? 目立ちますね。 丸の内の工事現場






一転して、こちら谷中
先日アップのツツジの咲く寺を撮った後の事、門を出たら目の前に

木の大きいのに驚きました。そしてなんとも風情のあるお家。
逆さまに置かれた四角いものは昔防火用水を入れていたものでは
ないでしょうか。掲示板にも見えるこれは、じっと見ると違うようです。
何でしょうか。





さて、昨日のだんご汁の続きを。

① こね終えた後、親指大に作って布きんに寝せましたが、時間にすると、およそ30分くらいだと思います。野菜を切ってお鍋に入れて煮えるまででしたので。
寝せる時間が短いと伸びが悪いと思います。

② このおだんごをただのお湯で茹でて、黄な粉をまぶせば、甘いおやつになります。
 大分では「やせうま」と言います。その昔、「やせ」という名前の乳母がおやつにこれを作ってあげてて、こどもが「やせ、うまを作って、やせ、うまを」と言ってたことから、この名前が付いたとか

③ あんこをまぶせば、それもおやつに。小豆の汁に入れればおぜんざいになります。

思いつくままあげました。そう、あとコメントにも書きましたが、天ぷらの衣を作るように、それよりちょっと固めに溶いて、よく溶いて、スプーンですくってお鍋に落とせば簡単、手抜き?のだんご汁が出来ます。邪道かな。

                ではまた

大分のだんご汁

2008-04-15 22:02:33 | 食べ物
以前(かなり以前)ブログのぽちさんにレシピを~ってコメントで言われましたので一昨日調理過程を撮ってみました。久しぶりに作りました。1か月くらい前に作ってて、あ!写真に撮るべきだったと。そこで、今回ははじめからばっちりと撮りました。粉こねては中断、手をポリ袋に入れて パチリ。

この日は 「里芋 ニンジン 椎茸 ごぼう 油揚げ」それにタケノコ」までありました。ネギがなかったのが残念。大根あっても良いです。
ま、主役が「だんご」ですから、具は2種類でも3種類でもいいんですよ。

味付けはお味噌です。

載せるのでちゃんと量りました。中力粉200gあります。
お塩を指でちょっとつまんで入れます。

 




お水を100cc、
一度に入れずに様子を見ながら何回かに分けて入れてこねます。
実ははじめ50cc位入れて、あとざっと入れたので入り過ぎたようでちょっとべとつきます。
結果、200gの時は100ccがいい具合だと分かりました。

手にくちゃとつきますが、気にせずにこねてると、段々落ち着いてきます。











でも、やっぱり水が多すぎたか、柔らかすぎますので、粉を手で一握り
ぱぱっつと足しても一度こねます。こんな風に適当に様子を見ながらやればいいのです。





こねはじめておよそ12分くらいで所謂「耳たぶくらいの」よい感じに
なりました。






こどものどろんこ遊びのようですが、両手でくるくると作ります。
布巾を広げて寝せました おだんごの上にも乾燥しないよう布巾をかけます。





次に野菜を切ります。
油揚げは沸騰したお湯をかけて、軽く油抜き、野菜は適当に切ります。






お鍋に具を全部入れて炊きます。
しいたけの戻し汁にお水、朝作って残ってたダシ、適当です。たっぷり入れます。
おだんごを入れるからです。

10分もしたら煮えてるはず、里芋に箸をとおしてみます。
煮えてましたので、おだんごを伸ばしていれます。
ゆっくり寝せてたので、まあ、よく伸びること、両手です~と広げて行きます。
ここだけ助っ人を呼んで撮ってもらいました。ハハ

ほらね

       



あらあら、こんなに伸びちゃった



次々と作ってお鍋にどんどん入れていきます。

すぐに煮えてきます。

お味噌を入れます。簡単に言えばおだんごの入ったお味噌汁
ここでおねぎがあれば入れるんですけどね。

益子に入れたんですが、大きなお椀が合いますよね。おうどんみたいに丼でも。



おだんごがつるっと柔らかくて、美味しく出来ました。
これにカボスでもかけると尚更美味しいんです。

お鍋に残ったとします。時間がたつと汁がおだんごが吸ってしまって殆ど
なくなってるでしょう。お水を足せばいいんです。そしたらお味噌も入れ足さねばいけません。

こんなとこです。

               ではまた