おーちゃんの楽しいブログタイム♪

おーちゃんの写真日記。

日光へ

2017-08-31 22:00:53 | 旅の景色
29日、30日の2日間日光を歩いて来ました。
2日合わせた歩数は26000歩です。自分でも驚く元気な足になってました。
歩くほど膝の調子は良くなるのかな。

ここは東武日光駅前の「日本一美味しい水」のところです。
減ってたペットボトルの水を捨てて入れ替えました。




フリーパスを使ってバスを「神橋」で下車。フリーパスは鉄道、バスと
全部これ1枚見せるだけで大変便利ですが、ペラペラの紙ですから
なくしはしないかと、いつもひやひや。

橋は渡るのに300円チケット買います。橋に上がって見て分かりましたが橋は
通り抜け出来なくて、ただ上がって見るだけでした。
道理で橋に行く人は殆どいませんでしたわ。







隙間から水の流れを




橋の目の前は東照宮のエリアですね。
前に来たときは普通に渡ってた気がするけどなあ。





橋のたもとの岩にギボウシがいっぱい




道路に出て歩きながら橋を撮ります




さて、いよいよ東照宮へ  石段の始まり!! なんとこの日は石段、階段
合わせていく段上がったでしょう。確実に分かってるだけで350段です。




紫陽花でしょうか  石段の横手に




この長い塀は輪王寺への道で

むこうに見えてる車から降りてきた若い男性に輪王寺は?と聞きましたら
すぐ向こうを右に上がると砂利道があってすぐに輪王寺と教えてくれましたが
それがまさにナマ栃木弁で「U字工事」さんと良く似てて、まあもっとお話し聞きたかったです。
ナマリっていいですね。知り合いに福島の方がいますが福島弁ていうか、聞いててなんとも
心地よいものです。




オヤオヤ!!工事中です。雷門もこのようにしてましたが今はどうなんでしょうね?




今しか見られませんというキャッチフレーズに納得、400円でチケット買い
入りましたが、これが大変でした。いくつもいくつもの踊り場をまわりながら
7階?くらいまで上がると!確かに、今だけですね。




下りは意外とスムーズに、おやというくらい早く地上に下り立ちました。

そしていよいよ東照宮です 「東照大権現」とありますね。




まず神馬にお目にかかれました!
白馬です。名前は 「福勇」サラブレッドです





「福勇」 1日2時間半、ここにいるそうです。日に何回かここでお顔を見せて
あとは馬場にいると説明書きが貼ってあり、1日中じゃないと分かり安心しました。


この神馬の馬小屋に有名な三猿の彫り物があるのでした






馬小屋の古い板壁に比べて塗り替えられた三猿はきれい過ぎて少し違和感が

  では明日続けます







とり天

2017-08-19 17:48:00 | 日常のこと
昨夜久しぶりにとり天作りました。
にんにくすりおろしたのとお塩で下味付けて揚げました。
お酒を入れると揚げてるときにパチパチとはねがあがるから入れません。
それでも昨日、一度パチッと油が飛んで眼鏡の下の皮膚に当たりました。
そこで揚げながら、氷で冷やしたのでした。
衣が残るのでかき揚げもいつもします。玉ねぎと人参だけの時が多いですが
高温で揚げるとさくっとして、これが又美味しいんですわ。

小皿にお醤油と酢をちょっと入れて辛子を入れてとり天をつけて食べます。
辛子は納豆に付いてる辛子が丁度いいんですよ




  
何日か前のクロちゃんです




  鳴ってます

今夕方の5時56分、雷が何回も鳴ります。
雷が怖いクロちゃんは押し入れに隠れました 

少し毛が伸びたクーと新登山靴

2017-08-17 22:09:34 | 日常のこと
さっきのクーちゃんです。
7月に毛を刈ってもらって1か月は過ぎました。








ずいぶん細くなりました。以前の写真を見ると毛を刈ってもむっちりとしてて
肉付きのいいクーちゃんでした。今は体重が2キロは少なくて、年取ったなあと
思います。良く食べるんですがね。


  買い物に

先だっての山道歩きで主人と私の登山靴が揃って底が剥げて駄目になりましたので
いつ行くとも決まってませんが、いつでも行けるようにとレイクタウンまで
靴を買いに行って来ました。
頭に描いてた色の靴はなくて又赤い色になりましたが私の足の形にはこれが一番
合いました。サイズは私のほうが小さいのですが、見た目は大きいのですよ。
メーカーは違います。




レイクタウンのフードコートはお客さんでいっぱいでした。
いきなりステーキもあるんですね。行列出来てます。



沢山のお店、流れる音楽、明るくて、歩きながら見るだけでも楽しくなりますが
夫は帰宅するとあ~~疲れた~と伸びてます。スポーツでは走り動き回ってるのに
買い物は嫌なんですわ。
ほかの買い物ならともかく靴だけは代わりに買えませんわ

こち亀

2017-08-10 21:40:45 | 
亀有に友人に会いに行って来ました。
お里のお兄さんから沢山お茶が届いたと、私にもおすそ分け。
毎年くださるんですわ。

駅前で待ってる間にこの前撮り損ねたこち亀の両さんたちの
写真を撮ります。

カラフルな3人は昨年8月?か、出来て新しいです。
3人の足元に説明がありますね!今気が付きました。
立ち止まって見る人たちの隙を狙って急いで撮ったもので
そばに行かないままでした。




こちらは以前から
向こうに ようこそ亀有へ とあります






こちら葛飾区亀有派出所  縮めて こち亀
読んだことはないんですが、
主人公は 両津勘吉巡査長 愛されるキャラクターだったようですね
連載は40年続き 200巻あるとか。
200巻記念の時は亀有駅周辺はこち亀で埋まっていたそうです。

蛾がびっしりと!

2017-08-09 14:37:22 | 旅の景色
今日、やっと梅を干しました。丁度干したい頃、毎日快晴がなくて気をもんでました。
今日はもう台風の影響もないし、今年一番の暑さという中、ベランダにぺたんと座って
一粒ずつザルに並べました。  無事終了
クロちゃんが窓のそばに来てず~っと鳴いてたのはどうしたもんか?
一度ベランダに出ようとして、引っ込んだんですよ。やっぱり暑いからね。

作業が済んで部屋に入り椅子に座ってましたら、向こうのお布団にいたのが
やってきて私の膝にちょこっと噛みつきまして、また布団に行って寝て
しまいました


①写真はまたこの前のです。

夜中のヒュッテ、窓に蛾が!まあ、沢山のこと!
朝には殆ど姿を消してました





② 白駒池で
カヤのように長い草が水面に見えてます。水草でしょうか





③ 貸し切りバスや車の駐車場から白駒池までの道はこのように広い木道でした





日経に苔で有名なところのランクで2位に入っていた「八ケ岳白駒池」
その苔の中で一番多いのが「ムツデチョウチンゴケ」

④ この下のある苔とは違うようです





森には苔やキノコがいろいろあって

2017-08-03 22:05:16 | 旅の景色
白駒の森や翌日の縞枯山と茶臼山の巻き道で見たキノコです

シロオニタケだそうです。毒キノコ!(山小屋さんより)







これから下は苔

石にへばりついてますが、花の形になってます。
苔でいいですよね?







苔の花?




これは 苔かどうか分かりません




こんどは木

倒れて枯れて苔のベッドのようになってる向こうには赤ちゃん木がいっぱいです




おおきなダケカンバ




若いダケカンバ ですよね? どうも木はよく分かりません。





白樺?





白く見えるのは何かと思ったら一緒に行った友人のtちゃんが調べてくれました。
害虫ですって!びっくり。




最後は これだけは分かります。イチヤクソウ です。1本だけでした。




               お終いです




坪庭到着で終わり

2017-08-02 20:45:49 | 旅の景色
ハプニングに見舞われた今年の夏の山旅もこれでお終い。実際、山旅にはならなかったので
カテゴリーは旅の景色にしました。

① ヒュッテは冬季も営業してるのでしょうか。
商品の下にストーブが見えますね。




② 外に リンドウのつぼみでしょうか





③ さて、ここは道を間違えたのが分かり、かなりショックを受けながら
力も抜けて歩いた道。
向こうに見えてる東屋で一休みしたのでした。
この時、初めて一組のご夫婦に会いました。麦草峠に向かっているところでした。




④ ゴゼンタチバナの花です。葉が6枚ないと花は付かないよと友達が
教えてくれます。




⑤ 周りはガスがかかって展望が全くききません。これではたとえ山頂に立っても
つまらなかったでしょう。山小屋からの星空も、山頂近くからの素晴らしい展望も
晴れていればこそでした。ガイドブックの写真のようにはいかないのでした。





⑥ 森で一番多く見られたこの木はコメツガ?この木が少年なら、
小さい赤ちゃん木もいっぱいでした。




⑦ 木道を進んでますと、木道からせり出して展望台が設けられておりました。が
当然ガスで何も見えません。来た道に向かって「この先は登山者エリア」と
案内板がありました。坪庭に来た観光客は足を延ばしてここまで来られるのでしょう。

   

すぐに数人の若い観光客に会いました。また少し行きますと我々くらいの年配のご夫婦が来ます。
展望台まで行くと言いますので、何も見えませんがと言いましたら、いや、良く知ってるよと。
そして3年前に脳梗塞をやり左が不自由になったのでリハビリで歩いてるんですと奥さんが
言うのです。横岳など6回も登ってるわよと言われる奥さんはがっちりした体格で歩き方も
しっかりしててとても不自由そうには見えませんでした。きっと毎日頑張っているのでしょう。



⑧ 坪庭に到着です。4時間ちょっと歩いてました。濡れた木道、石、ぬかるみなど
ありましたが転ばずに無事に到着です。アクシデントは次々とありましたが。





⑨ロープウエー駅の階段に座って見てます。





⑩ なんとまあ!山のお情け! 縞枯山が姿を見せてくれました。


標高差は200mそこそこでたいしたことはなさそうですが、昨夜ヒュッテで一緒だった
若い女性が仰るには、縞枯、茶臼と歩いて来たが、縞枯山の登りは石がありかなり
大変だったので、下りは気を付けてくださいと言ってたのを思い出しました。
神様のお助けか!私達年寄りは安全な道を歩いて来たのね、と思うことにしましょう



⑪ 夫唱婦随? 用意周到?? お笑いください、アクシデントその3です。
 私の靴が駄目に。時間差あって両方です。主人とほぼ同じころに履き始め、
履くのは年に2回くらい。昨年は1度も履かず、先月高尾山に履いて行きました。
洗って干しました。それが駄目だった? 実際かなりくたびれてきてはいます。

こんなこともあろうかと持ってきてた結束バンド、
ほんとに使うことになろうとは

  


⑫ 出発前、道路でポーズ取ったりして
 靴のことなど全く気にしてなかった


 



⑬ 南八ヶ岳もすそ野を少し見せてくれました。



長いことお付き合いくださってありがとうございました。
無事に家に帰りつきました。登らなかったので疲れもなく
膝も痛くなりませんでした。

        明日はキノコでも載せましょう。





茶臼山はどこ?どこ?

2017-08-01 20:41:55 | 旅の景色
28日 麦草峠の夜明けです~  天気はまずまずかな。




食堂 向こうに見えてる長椅子にかかってるキルトのカバー
聞けばお客さんが作ってくれたとのこと!!
食事は6時にとりましたから、これから出るところです。




最初の記事に載せましたが、あえてもう一度、これから登る 茶臼山です。
向こうが縞枯山でしょう。ここからすぐ!ですよね。




前日歩いた白駒池への道を昨夜ヒュッテで一緒だったご夫婦が歩いてるのが見えます。
なんでも「にゅう」という山に行かれるとか。「にゅう」とは珍しい山の名前ですね、
どんな山なんでしょうか。




道路を横切り




森に入ってすぐに池がありました





標識 茶臼山をさあ目指そう




早速きれいなキノコが迎えてくれます





夜、時々ざ~っと雨が降る音がしてましたからね、よく濡れてますよ、石、木道。
滑らないように、転ばないように。





まず大石峠に向かってるわけで、名前の通り石だらけ、石と石の間に靴を入れて
進みます。こんな時間だれにも会いません。




少ししてかなりお年の男性2人が追い付いて来ました。茶臼まで登り、
引き返すのだと言ってました。じゃ後でまた会えますねって話したのでした。



大石峠に着きました。いよいよ茶臼山ね! この時 8時5分。





なんかしら広いところに出ましたわ。なかなか山に近づかないね~と話しながら
初めての山、なんの疑問も抱かずにただてくてくと歩いてます。





オトギリ平の標識があるが、深く考えず、
のんびりオトギリソウを写したりして遊んだ

 



赤い実があると喜んで撮る。 
この実はツルアリドウシの実、別名イチリョウ、一両だそうです。(山小屋さんからコメントで)




ダケカンバの若木か、艶がいいね。





道に迷わないようにビニールのピンクの紐が目印にある。心強い




それにしても登り口がなかなかないね~と話してるときに目に飛び込んだのは
この案内板 



なんとまあ、大石峠から左に歩いてました。どうして間違えたんだろう。

不思議だ~~。もう一度行って確かめたいもんだわ(いつの日かです。でも絶対ないな)

大石峠から1時間歩いてます。もう引き返しません。
このままロープウエー乗り場を目指すことにしました。
お笑いください。  明日続きを載せますが山の頂上はありません。そうそう
あのおじさま二人は茶臼山から引き返したはずだから私たちに会わないのを
不思議に思ったかも知れませんね