おーちゃんの楽しいブログタイム♪

おーちゃんの写真日記。

愛染明王が

2019-01-17 17:16:08 | 温室
成田山に行った時に境内の奥の方に進んで行ったらいくつもお堂があって
その中に 光明寺があり 縁結び愛染明王 と柱にありました。
先日載せたのを再度
  

この時は中に入ってもお姿を見ることは出来ませんでしたが、
なんと、国立博物館の1階の常設展の中にいました。

 

縁結びの神様と言いますが。お顔の上にもう一つお顔があって、それも
怖い顔ですね~



同じ室内に展示されてました 広目天 (四天王のひとりだそうです)




博物館の外に出ました。

なんと大きなユリの木




入口のとこに鮮やかな赤い花は梅でしょうか




丁度お昼時になりましたか科学博物館のレストランに入ろうと階段を降りて
入って行きました。
ここでは、チケット売り場の方に向かってましたら、すぐに係りの方から
65才以上の方はフリーなのでどうぞあちらへって言われました。ハハ

まずは好きな恐竜を観たくて、入りますと

いました








レストランはとても混んでました。名前を書いて廊下で待つってことで
やめました。

で、よく寄る、西洋美術館の隣の庶民的なレストランに入りますと、混んではましたが、
ところどころ空席が見えます。外のテーブルも空いてましたが、やっぱり中が。
カレーとカツカレー注文。ご飯もカレーも美味しかったです。穴場ですね。  

国立博物館で

2019-01-16 21:32:04 | 日常のこと
安土桃山時代の絵師・長谷川等伯の代表作である 松林図屏風(しょうりんずびょうぶ)は
ほぼ毎年お正月に国立博物館の2階に展示されますので、その最終日の14日に行きました。

先に神田明神に詣でて、それから博物館に。
本館は65才以上(たしか)は無料で入館出来ますが、やはり年齢を証明できるものを
持ってた方がすんなり入れると認識



2階の2室に入りますと、まず埴輪が展示されてまして

お洒落な帽子




踊る人たちですね




可愛い




そして 松林図屏風  最終日とあってか混んでなくて、ゆっくり観られる









左の屏風の右端に富士山のような山が白くぼ~っと描かれてるの。


隣の部屋にイノシシの絵が数枚ありました。この絵が一番雰囲気が出てて。



さて サボテンですが、花が増えました




      また明日続きを







神田明神

2019-01-15 19:37:36 | 日常のこと
昨日は上野の国立博物館と神田明神に。

先に神田明神。

聖橋を渡るときに見えた湯島聖堂にびっくりした。
なんとまあ、すっかり木が切られていて聖堂の門がよくまあ見えること。
なんで切ったのかな?




14日ともなると参拝者も少なくて、でも少なすぎはせず、丁度いい感じ




また驚いた!
恵比須様が道路側に移動してました。お守りやおみくじ、破魔矢などを売っていたところが
りっぱなビルに生まれ変わり。神田文化交流館とか。



(ちなみにこの作品は山小屋さんの故郷の同級生で前の芸大の学長さんの作です)

館の中はお土産やカフェなどあって、かなりの混雑。




この日は祝日でしたのでいくつか催し物があり、その一つ浅草の忍部隊影道のひとをパチリ




入口の門は随神門




その門の右側の方




裏に周るとこんな怖いのが



ところで、神田明神の門の名前とか分からなくてウイキペディアで検索したところ
こんな伝説が載っており驚きました。

以下 Wikipedia(ウイキペディア)より

「神田明神を崇敬する者は成田山新勝寺(千葉県成田市)を参拝してはいけないというタブーが伝えられている。これは朝廷に対して叛乱を起した平将門を討伐するため、僧・寛朝を神護寺護摩堂の空海作といわれる不動明王像と共に現在の成田山新勝寺へ遣わせ、乱の鎮圧のため動護摩の儀式を行わせたことによるもので、即ち、新勝寺参拝は将門を苦しめるとされるため」

7日に成田山に行きましたから、逆コースなので良かったかな





サボテンの花

2019-01-13 16:09:06 | 
2017年の1月に満開に咲いてくれましたが、昨年2018年の1月は全く咲かなかったのです。
ところが今年は背も倍になり丸々と太り、そして、ついに花が咲き始めました。



  王冠のように丸く咲いてくれるのが楽しみです。

参道で

2019-01-11 22:07:01 | 日常のこと
成田山新勝寺への参道のお店は歌舞伎の世界があちこちにあります

お店の上を見上げれば 團十郎の にらみ 




お店の名前が しばらく




ちょっと入って行きたくなる道




家に帰りついて、あ~そうだ!御朱印帳持ってくの忘れてたって言ってしまいました。

御朱印帳の事は全く頭にありませんでした。ハハ 収集にさほど熱心ではないってことです。

成田山新勝寺

2019-01-09 21:36:10 | 日常のこと
昨日の続きです

成田駅から参道を歩くこと10数分、総門、仁王門とふたつの大きな門を抜け更に石段を上がれば
大本堂が目の前にでんと




右には三重塔



本堂に入り、靴を脱いで上がりました。
11時からの護摩焚きが行われていて、ぎっしりの参拝客です。僧侶のお経が
ちょっと薄暗い堂内に響きわたっておりました。終わると皆さんがぞろぞろと出て行きましたので
前に移動して座りました。12時から再び護摩焚きが始まりました。大太鼓がドンと鳴り響きます。
お経とともに赤い炎が上がって行きます。それにお札をかざしていきます。お札は5000円から
上は10万円かいくらか分かりませんが(5000円しか頭に入ってませんで)多分沢山納めた会社でしょう。
数社の名前が読まれて火にかざしておりました。後はまとめてお盆に乗せてきてかざしてました。
我が家のもその中にあるのでしょう。

その後信者さんたちのバッグなどの手提げ物類を若いお坊さんが預かって来ては火に
かざしてるのでした。ごちゃごちゃした手提げ類を見てたらなんだか可笑しくなって丁度
足も痛くなったので外に出ました。


過去に来たときは子供たちも小さくて下の公園に行き遊んだりしたのですが、
今はすっかり変わっているでしょう。
本堂の裏の方にまわって見ました。

又石段があります。だんだん高いとこに上がっているのね。

こんな古い建物がありました。
山田・・?山田何て言うの?とつぶやいたら、なんだい成田山だよって。ハハ左から読んだのでした

  額堂です



このスカスカの建物には 市川團十郎の像がありました。
現在の團十郎さんは11代市川團十郎。何故か分かりませんが系図を見ますと11代、12代と過去に
あるんですね。



ここで図面がありましたので撮りました。沢山お堂があるのが分かります。公園のとこを見ましたら
梅の木があるんですね。なるほど、コメントで咲いてましたか?と聞かれたことはここだったのですね。




その公園




ここは光明院 縁結びの神様、いや仏様かしら




そしてここは 医王殿 病気平癒を願うのでしょうか




最後は、ふ~!やっと到着、行き止まり 平和の大塔



1階には写経道場がありまして、夫はここで一昨年の真夏に写経をしたのでした。
大変綺麗に書けてました。


医王殿の脇からすぐ外にぽつんと1軒小さな食堂がありました。
参道の混み具合を思うとここは穴場の感じ! 入りました。あら、びっくり、けっこう広い。しかも
お客さんで一杯です。丼物、麺類、そしてやっぱりうな重がありました。
うな重は3000円です。親子丼と天ぷらそばを食べました。隣の席のひとも同じでした。
うな重を食べたい人はやっぱりあの参道の人気店に入るのでしょうね。

おでんを一皿取りとっくりとおちょこでゆっくり楽しんでるおじさんが前の席に。
親子丼には沢庵と白菜のお漬物が付いてましたが、奥の方から、あのね~沢庵美味しいから
売ってくれない?って。声。あ~それは無理だわっておばちゃん。漬けてはいないのよね。


成田空港がすぐ近くにありますから、しょっちゅう飛行機が上がって来てるのが見えます




この方は?多分弘法大師かな




本堂の横まで戻って来ました

釈迦堂ではじめて狛犬を撮ります。キンカンがいっぱい







左の狛犬には 角があります!




帰ってます。このもうもうはかば焼きの煙、匂いだけで食べた感!
ウナギはちょっと苦手だけど、この香ばしい匂いは良いですね~。




お土産屋さんでアラーナさんや親せきに買い物。

菜の花咲いてました




羊の影がネコちゃんになってない?





広くていっぱい歩いて帰り着けば10800歩。疲れた。
成田山詣も楽じゃないわ。
でも、どうかご利益ありますように。

成田山詣

2019-01-08 21:46:03 | 日常のこと
いつ行ったか思い出せないくらい前に行った成田山新勝寺に昨日行って来ました。
夫は一昨年かにひとりで行って写経などして、以来冊子が送られてくるようになっていたのでした。
そこで今年はお正月に行ってみたくなりました。ほんとに久しぶりです。お天気が良いので
行く気になったのもあります。
まず朝食に七草がゆを作り食べて、それから出かけました。

成田駅




駅前に臨時の御護摩札受付がありましたので入りました



以前なんどか来たときは上の写真の右端に見えてる近道という案内通りに
近道を歩いてました。すぐにウナギを焼く匂いやお店が並んでいたのを思い出します。

今回はじめて本通りを歩きました。やはり広い道です




おっと!銀行が、この造り!






そうです。成田山は歌舞伎の市川團十郎家と初代から深いつながりがあるのでした。
説明を読むと子宝に恵まれなかった初代が成田山に祈願したところ男子に恵まれたことから、
ということでした。


隈どりですね~




屋台もあちこちに










ギョッ!




干支が通りに並んでるのね




バンダナしてもらってる~




下りの道が始まりました。けっこう長い坂、これは帰りほきついよと思う
両側のお店、ザルなどの雑貨や甘酒、おせんべい、そしてウナギのかば焼き屋さん、




駅から10数分歩いたかな、着きました







石段の途中にある池、昔は(以前来たとき)いっぱい亀がいたけど、この日は
1匹だけ、石が亀の形。



     つづきは明日載せますので。