宝が池からバスで数分、蓮華寺に来ました。
高野川沿いのひなびた山里の小さなお寺ですが、鶴亀二島を配した庭は石川丈山作といわれる
歴史ある古いお寺です
副住職さんがユーモアを交えて仏教のこと、お庭のことなど説明して下さいました
池を見ながら渡り廊下を歩いて行くと本堂です
市電工事のとき河原町通りより発掘された、沢山の石像が並んでいました
さあこの後、歩いて赤山禅院と鷺森神社に向かいます
宝が池からバスで数分、蓮華寺に来ました。
高野川沿いのひなびた山里の小さなお寺ですが、鶴亀二島を配した庭は石川丈山作といわれる
歴史ある古いお寺です
副住職さんがユーモアを交えて仏教のこと、お庭のことなど説明して下さいました
池を見ながら渡り廊下を歩いて行くと本堂です
市電工事のとき河原町通りより発掘された、沢山の石像が並んでいました
さあこの後、歩いて赤山禅院と鷺森神社に向かいます
ツアーの食事はがっかりすることが多いけど、今回は《あたり》でした
グランドプリンスホテル京都の日本料理《宝ヶ池》
西京チーズ鍋 熱々でとってもおいしかった
塩プリン 初めての味でしたがおいしかった
同様のツアーに参加して昼食にはがっかりした!という人が多い中で、今回は皆さん満足されたようでした
宝が池周辺も紅葉が見ごろでした
旅行社の企画で講師同行の京都の街歩き日帰りツアーを見つけて申し込んでおいたのは、まだ暑い日が続く頃でした。
京都へは年に1度は訪れたい!と思っています。
晩秋の紅葉時期に、しかもまだ訪れたことのない所で、おいしい昼食もありという人気のツアーなので早めに抑えておかなければ・・・と。
だけど、紅葉の時期も天候によって変わるし、当日の天気もどうなるかわからないという一種の賭けみたいなものでした(笑)
幸い当日は青空の広がる気持ちの良い日で、紅葉も真っ盛り ラッキーでした。
まずは圓光寺へ 途中一乗寺下り松で宮本武蔵が吉岡一門と決闘した地という説明を聞き、
個人で来たならばスルーしてしまうところ、やっぱり歴史ある京都は講師の説明付きが良いなあと。
始まりは、徳川家康が開いた洛陽学校
そんなに高い所に来た実感はないけど洛北の町が見下ろせる高さなんですね
本堂前に広がる庭園「十牛之庭」
栖龍池(せいりゅうち)
数多い京都の紅葉名所の一つを訪れることができました
昨年秋の京都の紅葉が素晴らしくて(その時の記事)、今年もまた・・・と張り切って出かけました。
京都観光ナビを参考に今が見ごろという高雄三尾を目指して朝5時半に出発、8時過ぎには嵐山に到着。
車では初めて通る渡月橋。朝早いのに観光客がたくさん散策中。車はスイスイ。でも予想通り紅葉には少し早いです。
嵐山ドライブウェイに入って、上からみたかった保津峡。2013年8月に保津峡舟下りを楽しんだところです。
いよいよ高雄の3つのお寺を歩いて巡ります。
まずは栂ノ尾高山寺へ
あれ、紅葉がないっていうか,全然きれいじゃない????
高雄には紅葉の時と新緑の時に以前来たことがあります。その時の美しさが忘れられません。
高山寺は初めてだったのでひと回りし、石水院で鳥獣人物戯画もゆっくり見ることができました。
そして槇ノ尾西明寺
落ち葉も枯葉色
境内にあったポスター こんな紅葉を期待してたのに・・・
長~~~い石段の参道を登って神護寺へ。昼前だったので大勢の観光客がいます。少し紅葉はありますが、殆ど茶色の枯葉ばかり・・・
『今年は暑かったので紅葉する前に枯れて落ちてしまった』と地元の人。落ち葉はみ~~んな枯葉色でした。
唯一赤かった駐車場の木 でも鮮やかな赤ではありませんね
京都市内も高速道路沿いの山もうすぼんやりした色で今年の紅葉ははずれかな?
清水坂の駐車場の入口付近は大型バスが通るにはとても狭く、この時期混んでいることもあって入るにも出るにも随分と時間がかかりました。
バスを降りて歩きだしてもすごい人で、清水寺方面は芋の子を洗うよう(笑)
フリータイムなので昼食をとるためのお店探し兼散策です。
三年坂(産寧坂) 修学旅行の学生やら外国人観光客やら
ちょっと裏に入った所の小さなお店 にしん茶そばとホタテ御飯とビール(京都に来るといつもよく歩くのでビールがおいしい。
昼間からいつも飲んでるみたいだけど、旅行の時だけです(念のため)
土産店・・洗顔石鹸の専門店ですって 敷居が高そう
二年坂を歩いて高台寺に出て、八坂の塔を探しました。
あれだけ高い塔なのに見える場所が限られているような気がして、ちらっと見えてもすぐに見えなくなってしまう不思議さ。
今回はすぐ傍まで行けました。
八坂通りを行くと見覚えのある三寧坂
結局、京都では何も買わずにひたすら歩いてました。ツアーだと時間が限定されて、思うようにゆっくりとはできません。
それでも鞍馬の火祭に行けて念願がひとつ叶いました。