春になって季節の変わり目(?)気圧の変化(?)それともコロナ禍のせいか、気分がふさいでイライラしている自分に嫌気がさして
図書館で『不機嫌のトリセツ』(2021)を借りてきた
ついでに同じ作者の
幸福になるための人生のトリセツ(2019)
定年夫婦のトリセツ(2019)大活字版
母のトリセツ(2021) も読んでみた
何年か前に話題になった『妻のトリセツ』を読んだ覚えがあるけれど、
ほとんど心に残っていない ということは当時はさほど切実ではなかったってことかな
作者の黒川伊保子さんは人工知能研究者ってすごい経歴の方だけど、
微妙なすれ違いによる家庭内トラブル、イライラ、むかつきなどは男性脳・
女性脳の違いから起こるということが具体的に書いてあって
「そ~ゆ~ことなのか」と納得し、少し気が楽になった
後日 追記
夫のトリセツ 改めて読んでみて、今までのと重複することが多く、何度も
読み返したと同じ効果があって読むたびに「なるほど、そういうことなのね~」
もっと若い時からわかっていたら、家庭でも職場でも子育てでも、もっと楽に上手に生きてこれたかな~と思う