右目が白内障になったので、細ペンチで水晶体を引っこ抜き、なにかスースーすると言ったら、「代わりにプラのビー玉を入れてあげるね」
と3つ折りにした6ミリの玉を入れてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ce/3aecd4e39b904867dd018e72b9a37877.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/23/ca73f5c1713862257a13b914c9db3e20.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/44/54e768fba5447e3113f0a9599df874f2.jpg)
片目眼帯で、「帰りは自動車はダメ」というので、ハイスピードに加工した原チャリで、清新大橋をぶっ飛んで帰りました。
翌日は眼帯も取れたので、小雨の中、白内障用の保護メガネをかけて、カッパを着て原チャリで葛西のI眼科に向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/22/a4d84594ff17aef60f38159968f1a5ee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a6/8f423173ebbc2bb59845aa1ef99d6c6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/06/1944267f35f75e329f5ab5a5e4020a61.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b9/9f94171b2a32fcdd316b87ea29b1678c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/4c/8cb5a84dde2becfb6411e0f06e368788.jpg)
「順調です」と聞かされて、「ただし、左目が近眼のままなので、がちゃめになったから左もやりましょう、ついでに目の奥の黄斑の前に幕ができて
乱れているから、メンタマに3か所マンホールを付けて、ここからピンセットを入れて、奥の網膜を引っ張って平らにするね」と言われて一週間後、舎人駅
にある、T眼科でやってもらい、そのあとビー玉をいれてもらいました。
舎人駅まで行ったのは、日帰りで帰れるからです。大病院眼科では、網膜までの手術をすると、かならず4泊5日と縛られてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7d/6eef9ce652b8dab89fa39c45b69218bc.jpg)
目の奥の手術は、割りばしの先に、直径6ミリぐらいのマンホールを付けて、ブスっと黒目の脇に差します。
その後、割りばしを抜くと、現場にマンホールの器具だけ残ります。これを3個付けて、ここから硝子体の水を抜き取り、
ライトを入れて中を照らし、かつピンセットを手で入れて、黄斑の前にできた前幕を剥がしながらとりのぞきます。
メンタマの中は、涙水が全部抜けて空洞になります。
処置が終わったら、「重い水」を注入して、網膜をその圧力で黄斑〔画像を認識する組織〕にくっ付け、レーザー焼いて、固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/01/0f92960290c2134a47cfed2c8a88aabe.jpg)
翌日からは、これまで0.1の近視だったのが、1.2となって遠くまで見えるようになりました。
というわけで、めんない千鳥は翌日から「タカノ目」が入って生活、車の運転が楽になりました。
62歳の時、レーシックを受けようと神奈川クリニックに18万円を財布に入れていったのですが、「あんたは白内障があるから、どうせ白内障の
手術を受ければ目がよくなるから帰りな」と言われて、ようやくビー玉を入れてもらって目がよくなりました。
手術時間は、レンズ交換だけだと10分程度、網膜の金魚すくいとレンズ交換を両方やると20分ていどです。
と3つ折りにした6ミリの玉を入れてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ce/3aecd4e39b904867dd018e72b9a37877.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/23/ca73f5c1713862257a13b914c9db3e20.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/44/54e768fba5447e3113f0a9599df874f2.jpg)
片目眼帯で、「帰りは自動車はダメ」というので、ハイスピードに加工した原チャリで、清新大橋をぶっ飛んで帰りました。
翌日は眼帯も取れたので、小雨の中、白内障用の保護メガネをかけて、カッパを着て原チャリで葛西のI眼科に向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/22/a4d84594ff17aef60f38159968f1a5ee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a6/8f423173ebbc2bb59845aa1ef99d6c6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/06/1944267f35f75e329f5ab5a5e4020a61.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b9/9f94171b2a32fcdd316b87ea29b1678c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/4c/8cb5a84dde2becfb6411e0f06e368788.jpg)
「順調です」と聞かされて、「ただし、左目が近眼のままなので、がちゃめになったから左もやりましょう、ついでに目の奥の黄斑の前に幕ができて
乱れているから、メンタマに3か所マンホールを付けて、ここからピンセットを入れて、奥の網膜を引っ張って平らにするね」と言われて一週間後、舎人駅
にある、T眼科でやってもらい、そのあとビー玉をいれてもらいました。
舎人駅まで行ったのは、日帰りで帰れるからです。大病院眼科では、網膜までの手術をすると、かならず4泊5日と縛られてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7d/6eef9ce652b8dab89fa39c45b69218bc.jpg)
目の奥の手術は、割りばしの先に、直径6ミリぐらいのマンホールを付けて、ブスっと黒目の脇に差します。
その後、割りばしを抜くと、現場にマンホールの器具だけ残ります。これを3個付けて、ここから硝子体の水を抜き取り、
ライトを入れて中を照らし、かつピンセットを手で入れて、黄斑の前にできた前幕を剥がしながらとりのぞきます。
メンタマの中は、涙水が全部抜けて空洞になります。
処置が終わったら、「重い水」を注入して、網膜をその圧力で黄斑〔画像を認識する組織〕にくっ付け、レーザー焼いて、固定します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/01/0f92960290c2134a47cfed2c8a88aabe.jpg)
翌日からは、これまで0.1の近視だったのが、1.2となって遠くまで見えるようになりました。
というわけで、めんない千鳥は翌日から「タカノ目」が入って生活、車の運転が楽になりました。
62歳の時、レーシックを受けようと神奈川クリニックに18万円を財布に入れていったのですが、「あんたは白内障があるから、どうせ白内障の
手術を受ければ目がよくなるから帰りな」と言われて、ようやくビー玉を入れてもらって目がよくなりました。
手術時間は、レンズ交換だけだと10分程度、網膜の金魚すくいとレンズ交換を両方やると20分ていどです。