とっとこ写真集

主に都内のあちこちを、スマホで撮った写真集です。

品川の陸運局車検場にユーザー車検に行ってきました。

2019-02-21 00:32:21 | 日記
重量税5万円、強制保険2.7万円+検査料1800円を1階で支払い、かつこれまでは縁起物として司法書士に申請用紙作成の

代行を頼んでいたのですが、1300円〔以前は千円〕と高いので、今回初めて自分で書くことにしました。

今回は何かでケチを付けられて、テスター屋に1500円で改善をお願いしそうな変な予感がしたのです。

なお、この車検費用8万円は、トヨタのディラーに頼むと、年数により自動的に余計な部品をばんばん変えられて20万円ほど、

町のモータースだと15万円、出光スタンドだと、12万円ぐらいです。

検査の結果、左目のライトがはねられて、近くの「帝産自動車」で1500円で調整してもらって、80300円で合格しました。
















あらかじめ、ネットで予約して車検証の台車番号などこまごま打たなくてはなりません。直近2週間が予約可能で

一日4回のステージがあります。何かで落ちることを考えると、午前中に検査を受けて、はねられたらテスター屋

〔車検うからせ屋〕で治してもらって、午後一のコースに並ぶと、ほぼその日のうちに合格します。




左目が落ちたので、下の「帝産」というテスター屋に並んで、おめめの調整を待っています。右側は帝産自動車の運営する

観光バスの車列で、これが同社の本業です。




下の右側に並んでいるのが、患者さんたちです。





デジタルな数値を見ながら調整は続けられます。



手術室でメスを入れられている患者






手術をしているのは、30歳ぐらいの女性医師です。



白バイも車検に来るとはなんか違和感があります。



下は、ロータス エリーゼ〔700万円〕もやってきました。



初めてのユーザー車検に合格して、喜びながら「新車検証」を受け取ろうとしている新人受験者。

おめでとうございます。




セイコーダイバーズウォッチの初めての電池交換

2019-02-14 19:34:47 | 日記
1日で到着したアマゾンからの時計裏蓋オープナー
いよいよ作業開始です。




電池が切れてから5年間、中の電池から液が漏れださないか、心配でした。
このセイコーダイバーズウォッチは約10万円もした高価なもので、ダイビング中の残窒素量などを、潜水震度に応じて計算表示するもので、
あと何分水中にいられるかなど、水深に応じて表示するものです。
結果的には、普通に3点支持で開けようとしても、オープナーは「てこの原理」で5倍の力を発揮するのですが、時計側の支持手側〔左手で持っているだけ〕が、
その強い力に耐え切れず、ぐにゃっとまがって開けることはできませんでした。
そこで、写真のように土台に時計を張り付けの刑に処し〔ビス2本で上下を固定〕、その上に作った木のレバーと、オープナーの柄の部分を握ることによって、
左手は、「指で抑えるだけ」にし、右手の上下レバーの握りしめだけで5倍の梃子の圧力を裏蓋に掛けて、見事オープンに成功しました。












ネットでは、土台側のプラスチックも500円ほどで売っているのですが、これでは力が入らず開かないと思います。

やはり、右手でレバーを握りしめる形にしないと力学的に無理だと思います。







時計の電池は100均でも広く売られているCR2025でした。
電圧は新品が3.3ボルトに対し、古いものは0.29ボルトしかありませんでした。










アマゾン パントリーは、6品以上買うとほぼ送料無料

2019-02-05 07:18:21 | 日記
年間4000円はらって、「アマゾン プライム会員」になっているので、電気製品や2000円以上の電気系小物は送料無料ですが、

千円以下の日用品、消耗品は、送料390円かかります。ヤフー系の「ロハコ」だと、2000円以上買うと送料無料なのですが、

なんかアマゾンのほうが価格が安いものが多いみたいで、愛用しています。

今日は奥さんに頼まれたものを、6000円ほど発注しました。

宅配ボックスにいつの間にか入っています。2日で届きます。

価格は、あのスーパーの価格王者「OK」よりも、さらに1-2割安いものが多いです。ホームセンターよりも2割ぐらい

安いです。ものによりますが・・。

















スマホに映像を送る防犯カメラとブルートゥーススピーカー

2019-02-01 18:23:34 | 日記

パナソニックの防犯型カメラ「ホームネットワーク」が10年前に出たとき、一式2万円-3万円と妙に高価だったので手が出ませんでしたが、

シマホで最終処分品が13000円で売っていたので、里子を引き取る感覚で家に取り付けたところ、「そこそこ使える」ことが分かりました。

今まではアナログの録画カメラが主流で、これは玄関先の訪問者を、人感センサーとアナログ赤外線発射機で、VHSの録画機で、玄関カメラの映像を

録画して、後日再生して確認するというなんとも日ロ戦争の時の35サンチ砲のようなのんびりしたものでした。






しかし、パナのシステムは、訪問者または、宅配便が来たとき、日本のどこにいようと、「ポロン、ポロン」とスマホが鳴って

1秒遅れぐらいで訪問者の姿をスマホ映像で見ることができ、30秒づつホームシステムに300コマぐらい録画できます。

また、リアルタイムで訪問者と話をすることができます。


ただ、パナのシステムは、最初の映像を再生するまでに20秒ぐらいかかります。

その後、お遊びでカメラロボット「SRIcam}を4000円ほどで買ったところ、あちゃら製ながらパナよりはるかに優秀で

訪問者が来ると、0.2秒ぐらいでスマホが「ポロロン」と知らせてくれるほか、映像も1秒でスマホ再生ができます。

会話もできます。







下はブルートゥースイヤホンです。

無線イヤホンを初めて買ってみたのですが、3000円ぐらいのものが、アマゾンで年末大サービスで2000円になっていたので、

買って設定しましたが、これが100回ぐらいやってもうまく認識しませんでした。

しかし、101回目ぐらいに偶然ペアリングできて、ようやくスマホ再生できました。しかし、3時間後にはまた認識しなくなりました。

このため、アマゾンに返品相談したところ、2秒で返金手続きを完了させてくれました。

そのご、ヤマダ電機で1280円のブルートゥースイヤホンが980円に年初キャンペーンで出ていたものを買ってきたら、

5秒でペアリングできて、その後順調に動いています。安いからダメもとで買ってみたら、音質も3000円クラスとほぼ変わらず

調子いいです。




下の黒ボックスのスピーカーも、お遊びで2000円で買ったブルートゥーススピーカーですが、これも簡単にスマホとペアリングできて、

そのうえ、音質もいいです。あちゃら製も今は、かなり優秀になりました。






最後は、車で10年使ったwifi再生器が壊れてしまったので、代替機としてアマゾンで1280円で買ったものです。

チューブの音源をリアルプレーヤーで無料ダウンして、MP3に変換してSDカードに移して、このwifi再生器に差し込むと、

2000曲ぐらい車で再生できます。4ギガのSDカードで一生持ちますが、実際には150曲ぐらいに絞っています。

音質はきれいです。ただ以外なことに、車のカセット再生器で懸けたギター音楽のほうが音がいいのにはびっくりします。

20年前のカセットのほうが音質が生き生きしているのにはびっくりです。