毎年この日は雨が降っていたように記憶していますが 本日は晴れ晴れとした空ですね~
彦星様と織姫様は 天の川を無事渡れるのでしょうか・・
しかし・・こんな日にロンドンでは多発テロが あったらしいね。
空は誰の上にもひろがっていて 星の輝く夜もあるでしょうに
武力を使わないですむような世の中であって欲しい・・と切に願います
最近 よく考える事がある。「もしも誰かに殺されそうになったとしたら・・私はどうするだろう・・」
恐らく抵抗するな・・。私が相手を倒すかもしれない・・。正当防衛とはいえ殺人者になるな・・。
運命として無抵抗で殺されるか・・?どうするだろう・・。その時にならないとわからない・・か?
想像してみて どうだろう・・。
しかしね・・計画して 誰かを殺そうなんて思わない。寿命は神様が決めておいでだと思うから。
どんなに憎い人だって 許せない人だって 生かされているって事は まだ神様が決めた寿命がきていないってことで この世の中に生きてる意味が何かあるんだろう。神様が生かしておいでの意味があるのだわ・・。と考える事で どうにか落ち着く事もある。この世は神様が想像された箱庭。
同じように自分自身の事も考える。。私は 何の意味があって まだ生かされているのだろう・・。
何の役にもたっていないのにね。
いつまで 生かされているんだろう・・。生かされている時間を大切にしなくちゃね。
武力あっても使わない。でも約束はしない。使わないのは意思。刺激したら思わず使うかもよ・・。
使うわけがない・・なんてみくびらないでね。いつでも用意はあるんだから・・。
でも それをちらつかせながらの脅しはしないわ。ただ理解しといたほうが賢明よ。
日本のあるべき姿は こんなかんじでしょうか・・・。
喧嘩をするときは『愛の鞭』だけね。憎悪からの喧騒は破壊しか残さないだろうからね。
ついでに言うと・・裁きは天から下ってくる。
地球が箱庭ならば どうして神様は富める土壌と枯渇の森を造られたのだろう。
1ドル未満で暮らす人々もいる。富める国は より私利をかき集め ねずみ小僧ならばばらまくね。
それでも人間は愚かです。自分が傷ついても同等 それ以上の痛みを与えて満足しようとする。
「人の振り観てわが振り直せ」それでも 極限にあって もうどうしようもなくなって・・
人を傷つけてしまうのかな・・。それって 正当防衛か??
人生は戦いだけど それは人を殺めることではないよね。