平凡の中にこそ真理はひそむ
なんでもない日常を慈しむと、
大いなる自然の摂理に気づく。
『当たり前』の尊さに、頭が下がる。
電気が点く・・・これも『当たり前』なことの一つでしたね。
空気・・・水・・・
これはタダって言われていた頃もありましたが
今は、お金を出していいモノを!?って言う時代に・・・
水をお金を出してコンビニで買うなんて発想全くなかった??
電気・・・これは、お金さえ出せば『当たり前』なモノだった??
計画停電・・・このシステムの登場により・・・
その『当たり前』が崩壊して・・・右往左往??
それ以前に家そのモノのが崩壊??
という本当に悲しい出来事があり・・・
当事者の方々からしてみれば“家”があるだけ・・・
そのレベルからすれば幸せな度が高い??
にもかかわらず・・・右往左往の中で??
いろいろな不平や不満の声が多々??
『当たり前』という感覚??人によってまちまちだった??
経験値という部分での“無い”という体験が無かった・・・
その“無い”という体験は、未だに実体験をしていない人間・・・
すなわち頭で考えているだけでの私たちは、本当の意味での
“無い”という部分の理解は残念ながら出来ないのかもしれません
今日の言葉・・・
改めて、今電気が点くという事だけでも相当の感謝があって
今、生きているというだけでも相当の感謝を感じて・・・
私たちは、いろいろなモノを抱えて生きていく!?
そんな感覚が大切なんだって改めて思いました。・・・