正直言ってしまうんですが…。
これを言ってしまうとセンチメンタルが色々台無しでございます…。
自己責任で読んで、って言っても全て説明してから読めないしなあ、と言う小弥山の踏んでくださいエピソードみたいになっておりますよ…。意外とハードそうに見えて乙女なのです、このワールド。今より全然若い時のネタからネタとってるからね!では続きでどうぞ。
って言うかこんな感じのワールドなのでしょうもない落書きネタとかも結構な数ありますよんvにこ。
右手の鳥少しおまけモード
センチメンタルな部分をセンチメンタルなまま置いておきたい人には色々と台無しなおまけです。
またちょっとびいえるてきなおまけですしね…エロくはない、ちっとも。あと色々補足説明つけたし。
さて、実は文化祭の時、月影くんはちゃんと大学に遊びにきておりました。
文月と仲良くあちこち回ってるとなんか見知った激痛がいきなり襲ってくるじゃありませんか。
ちょ、なん…いたたたたたた。月影くん!?どうしたの、大丈夫?
と彼女は膝枕してくれたので、イタタ、痛い痛い、(でも膝枕膝枕)痛いってば(うんでも膝枕)しかも膝枕モードなのでもともと痛いにしても若干大げさに痛がる。
あ、ああー…あんのバカ、後で10発くらい殴ってやる…。
よし、痛み引いた!あのばかどこにいやがるんだ!
ちょ、ちょっと、月影くん!?
といきなり元気な月影が空斗を追いかけていくので文月さんぽっかーん。
ば、バカ…っ。
で、その頃の空斗。
いっくら自分が仕掛けたこととはいえ、あのアホ男は…っ、ためらいもせずにどれだけめったざししやがったのか、本当にもうちょっといじめてやればよかった!対応間違った。
あの藤村さんイン文月の時よりよっぽど刺し方しつこかったじゃないか!!
………ん?でも無駄に刺されたってことは…あ、しまった!月影!
だ、だめだ、あいつに全事情説明なんてとてもじゃないけど無理っ…あれを言語化するなんて恥ずかしくて死ぬ…!い、痛みじゃなくて探さない電波送れないのかな。ちょっと誰かなんとかして。
と、あわあわしている前に逃げなきゃ、と彼は思ったのであった。
そんなわけで彼らはしばらく追っかけっこしていたのである。
あほー!なんで無駄に足なげーんだよ、てめー!やっぱその服、なんかやりやがったな!?
わ、わーーーー!探さないでください!!あのアホ男のことなんて説明できないから!
誰だそのアホ男って!いいから説明できないことはすんなてめえ!せめて刺されんなよ!
などと言いつつ、空斗はとりあえず月影からは逃げ切ったのでした。
とりあえず、解決編の直後まで。
まあ、何も解決されてないけど…あのね、皆月くん。と文月。
彼、呼んでいい?研究室の前で待ってるから。
え、ちょ、まさか…
ごごごごごごご。はーい、地獄より怖い月影くん登場ー。
以下、それからの展開は省略します。
李々さん事件については、そもそも刺した琉留さんが悪いとか魅厘さんがちゃんと見てないから悪いとかじゃなくて、実はこいつらが一番悪かった。と言うことなのでした…。ごめんなさい、別の意味で救えない…。
で、しかも解決編エンディング後。
空斗は流石に殺人だから琉留さんのことは何年か待たなきゃならないのかな、と思ってたんですよ。その覚悟だったのですが、なんと琉留さんは一日で帰ってきてしまう。
え、もしもし…?あのー。
魅厘さんは胸を張って言うのでした。
空斗。権力の使い道は間違えたら絶対負けだからな!こんな美味しみもなかったら私はなんのためにお偉いさんをやっているのだ。
いや、それってフェアじゃない…って言うか、魅厘さん…。
な、に、を、言っている!!こんな時に権力支えなんだら私はなんのために人身御供よろしく犯罪者の血と能力をいただいているのだ、アホかお前は!!ほんまのアホか!!
………え、ええーーーー…。ちょっと、魅厘さーん。って言うか、琉留さん…、そりゃ、嬉しいっていえば嬉しいけど、どうすればいいんだよ。急すぎるって…。
出戻りですが…。
いや、出戻りですがじゃないって。おい。
みたいな感じで気持ち的にはわからんこともないけど流石にいきなりssbkに持ち込まれたら作者はちょっと白い目で見ちゃうなあ…的な展開になったのでした。あとは知らん。
で、割と死ぬのしなんの殺すの殺されるのハードな単語が並ぶわけにはこのように案外乙女な感じにできている世界ですので、当時の落書きとかは結構おちょくった小ネタとかもいっぱいあったのです、よ。
思い出してちょくちょく小出しにしていきますね、以下次号。
ってことで補足説明。空斗は確かに痛覚ない人ですが生まれつきのものではなくてあの超特殊設定によるものなので全ての感覚が全くないわけではないんですよ。無駄に血が流れて気持ち悪い、とかそう言う感覚はあるんですよね。と言うわけで。あの顔を洗っていた時、本当はもっと色々洗いたかった。
でもなんかあのわけのわからん能力でアホ男が近づいてくるのが見えてたのでとりあえず洗うのは顔にしたのでした。あのアホ男に無駄に裸見せたくなかったので(爆)って言うかあそこで腹洗ってたらシーンとしてとても間抜けなものになってしまうですよ。ほんま。
あとやっぱり大学だととてもじゃないけど全身は洗えませんね…。大変。
と言うか藤村イン文月に殺された時はそれほど気持ち悪くはなかったけど、アホ男の時は本当に無駄な血の流れ方が「耐えられない気持ち悪さ」だったらしい、余談。って言うかなんか色々怪しい設定になってる?気のせいです。
いくら「痛覚がない」って言ってもこればっかりは譲れない設定だったのでした。
愛らしきものがあるかないか殺人者が男か女かでそんなにも違うものなのか、ふーん。本当にねえ。
世の中そんなものですよ…。「痛覚だけ」がさっぱりないだけでございます。
なにせ超特殊設定だから!
まあそんなわけで。
他にも色々と補足説明のいるところはありますが…。
とりあえずあの双子が逃げてきたネチネチさんについて怖いこと言うよ!
彼は実は「あの双子の区別」がつくんですよ…!
初対面の時に彼女たちはこう言われました。
君らの双子はお相撲さんの軍団よりよっぽど区別がつくねえ、ニヤニヤ。
い、いやあああああーーーっ!(合唱)
そりゃ嫌やわ。逃げるわ。ってことであれに関しても彼女たちは悪くない、と言うことに(爆)
本当に耐えきれなかったんですよ、彼女たちは…。
なのに、なぜか長老は彼の記憶能力があまりに便利なので時々連れてくる、と。
ほんま地獄や。地獄やわ。そんな怖い設定ほんまやめてあげて…(笑)
そりゃ愛する当主の魅厘さんほっといて逃げたりもするくらいの危ない設定やわ…。本当にやめてあげて。楽しい(爆笑)
ってことで作者はかなりの鬼であります。ほほほほほ。嫌やなあ…。ついてこれる(まともな)変態おるんかいな。ほんま。
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