美しき言尽くしてよ

日光旅行記 その3 東照宮・眠り猫

徳川家康の墓所があり、かつては将軍でなければ参拝できなかった奥宮へ向かいます。
奥宮は山の上にあり、入口の坂下門から階段を207段登ります。
潜門に眠り猫の彫刻があります。



左甚五郎の作。
小さかったので、見落として、帰りに撮りました笑
そして、奥宮まで登ります。
坂下門も美しいです。
本当に全てが豪華です、、


最初は平坦なのですが、


207段の階段を登ります。
お年寄りの方にはちょっときついかもしれません。





銅鳥居が見えました。
扁額の東照大権現は後水尾天皇の筆によるものです。


着きましたー。

家康の墓所がありました。
お墓なので写真は撮りませんでしたが、1番のパワースポットだとか。






↑拝殿の写真も借りしました。
  
なんか写真は撮らなくてもいいかなぁという気になっていたみたいで、一枚も撮っていなかったようです。


そして、これが有名なかなえ杉です。
以前なら大行列だったのでしょうね。ここに並ぶとか、案内の看板がたくさんありましたが、私たちは並ばなくても大丈夫でした。





でも次のおじさんグループが写真を撮りにきたので、退きました。
慌てていて、何を叶えたのか不明。
ここまで来られて嬉しいですとかしか思っていなかったような気がします。

で、また階段を下り、眠り猫をもう一度確認しました笑





家康の墓所ということですが、ご遺体は久能山東照宮で、こちらには神として祀られているということだと思います。

次は五重塔に行きました。
特別に中を見られるようになっていましたので、せっかくですので、見させてもらいました。


明日から飛騨高山と飛騨古川に行くので、続きがちょっと間が空いてしまいますが、続きます。







名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「旅行(日光)」カテゴリーもっと見る