湯滝からまた湯川になり竜頭の滝になり、またそれが中禅寺湖に流れ込みます。
竜頭の滝の由来は諸説あり、中央の大岩を竜の頭部に見立て、二手に分かれた滝が龍の髭のようであるからとも言われています。
私は滝自体が龍だと思っていたので、おお、この岩が龍なのかね〜と、見方を変えてみました。なるほどね。
この竜頭の滝と呼ばれているところは長さが210メートルあり、高さは60メートルあるんです。
また、写真は上手に戻りまして、ここが湯川から、滝になるところです。
湯川
滝の始まり
標高が高い!寒かったです。
そして、滝に沿って、竜頭の滝があるところまで歩いて下りていけます。
このポットスポットみたいになったところに、カモが浮いていたんです。
どうやって入ったんだろう。
そして出られるのかすごく気になりました。
花と滝の写真を撮りにくるカメラマンもたくさんいました。
花と滝の写真を撮りにくるカメラマンもたくさんいました。
先ほどのカモも、カメラをむけている人がいたので気がつきました。
この景色は龍頭の茶屋さんの観瀑台から見られます。
1月末から2月初めにかけて、滝が凍ることもあるそうですよ。見たいけどすごい寒そう〜
そして、次は二荒山神社中宮祠へ向かいました。
霊峰男体山のパワーが降り注いでいるところだそうですよ!
続きます。