日光に来たら華厳の滝を見にこない人はいないんじゃない?というぐらい有名な滝ですね!
私も幼き頃に家にあった旅行本でながめていたこの滝をようやく見ることができましたよ。
今から1万5000年ほど前、男体山の噴火で流れ出した溶岩が川を堰き止めて、あの大きな中禅寺湖ができました。その湖水が高さ97メートルの岩壁を一気に落下するのが華厳の滝です。
この無料で見られる上からの景色も素晴らしいですが、
エレベーターで100メートル下りて観瀑台まで行くと、滝を間近で見ることができます。540円です。
観瀑台は二階建で、どちらも迫力ある滝を目の前で見ることができます。
滝壺を囲むように流れる小さな滝は十二滝と呼ばれます。
柱状節理も美しく見えますね!
この季節はイワツバメがたくさん飛んでいるのを見ることができます。
本当にたくさんのイワツバメが飛んでいました。
霧のような雨のような水しぶきを浴びて、マイナスイオンもたっぷり身に纏ってきました!
今の季節は新緑とイワツバメ、
1月から2月は十二滝が凍り、滝全体がブルーアイスに彩られるそうで、それも見てみたいですね。
いつ行っても四季折々の違った景色が拝めるそうです。
パワーも充電されました笑
夫ツアーの行程は次のお昼の場所、日光珈琲で終了だそうで、また下までおりて、本宮近くにあり、よくガイドにも載っている日光珈琲へ行きました。
女の子が数人でやっていました。
夫は黒カレーを注文。
女子組?wは
甘いものを。
コーヒーは男体山ブランドにしてみました。
とても美味しかったので、豆を買って帰りました。
まだ去り難い私は
まだもう一つ行けるんちゃう?ということで、撼満ヶ淵へ行くことにしました。
撼満ヶ淵のかんまんとは、
お不動さんのご真言の最後のほうにある
「うんたらた、かんまん」のかんまんだそうです。
続きます。