駐車場はこの階段の上に駐車場があり、そこへとめました。
上がって、門越しに中禅寺湖を見る。
奥宮創建後の2年後(784年)に中禅寺とともに創建されました。もともとは中禅寺と神仏習合されていましたが、明治時代の神仏分離令により独立しています。
金の鯉の彫り物
男体山を登拝する方が多いようです。
二荒山神社奥宮は標高2486メートルに位置する男体山の頂上にあります。
山頂まで速い人で4時間半くらい、普通は5時間半かかるそうです。もっとかも。
ご祭神は大己貴命、田心姫命、味耜高彦根命の三柱。
こちらの親子三神を二荒山の大神と呼んでいます。
日光三山では男体山が父、大己貴命、女峰山が母、田心姫命、太郎山が子、味耜高彦根命に当たるそうです。
ですので、麓にあった二荒山神社とこちらも、唱えるときは
「二荒山の大神 守り給え 幸え給え」と唱えました。
拝殿横です。
正面は撮っていなかったみたい。
拝殿の左側にご鎮座しているのが山霊宮です。
裏手に一位の木がありました。
勝ち運上昇のご神木です。
七福神巡りもできるそうです。
こちらの弁天様がとてもきれいなお顔だと思いました。
男体龍水
銭洗いです。
とても気が良くて、長居したくなる神社でした。
これが男体山のパワーなのか!今ごろ気がついたわ笑
行っていませんが、登拝口から奥のほうに入ると杜があり、なかなか面白いみたいです。
でも、登拝しないのに、入ってもいいのかなと思って行きませんでした。
こういうところが、私の損するところかな。
次は中禅寺湖の由来となった中禅寺です。
日光輪王寺の別院です。輪王寺って本当に広いですね。
続きます。