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南英世の 「くろねこ日記」

寿命が伸びた理由

第二次世界大戦直前の日本人の平均寿命は50歳だった。現在では80歳を超えている。急速に平均寿命が延びた理由は何か。

石川憲彦氏(精神科医)によると、延命の真の主役は、栄養状況、衛生状態、住環境、防災、安全管理など、人々に「快適な生活」をもたらした工業だったという。医療が単独で延長させた寿命は、最大でも5年程度だという。

ふーん。そうかもしれないね。正確に検証するのは難しいかもしれないが、案外当たっているかも。

いつだったか病院に行ったおり、ドクターに「もうやりたいことみんなやったから、いつポックリ行ってもいい」と言ったら、
「今は医学が発達しているから、なかなかポックリは行けないですよ」
といわれてしまった(笑)。
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