夕べ食事が終わり
一家4人で
家族団欒の一時を過ごしていると
宇宙人Cが
「父さん!H2(あだち充作の漫画) って
この12巻が最終回だと思う」
と なんの脈絡もない話を
へぼコーチに振ってきました
甲子園球児をモデルにした
恋愛漫画のようなもので
少し妙な終わりかたが、宇宙人Cの気に添わなかったようです。
そこで長女Aが話に加わり
「スラムダンクだって
最終回は、変な終わり方だったでしょう~
漫画の終わり方は色々なのよ」
と。
そこから
嫁を除いて
スラムダンクの話で盛り上がり
息子が在籍した広陵のバスケット部の中では
流川は〇〇 三井は△△
そして
桜木は
やはりお兄ちゃん
などと 話が盛り上がった時に
嫁が
「あんた達 漫画の話で 盛り上がるなんて 可笑しいんじゃない?
私は読んだことがないので判らないけど。」
と言うと
宇宙人C、長女Aそしてへぼコーチが
声をそろえて
「我が家の、バイブルだ! スラムダンクは!」
と声を揃えて反論
そうです。
我が家のバイブルは
漫画のスラムダンクなのです。
もちろん
息子のTもこの場所にいたら
同じように応えていたでしょう~
それほど
影響があった
漫画なのです。
嫁を除いたへぼコーチ家にとって
スラムダンクは
そんな話で盛り上がったという話でした。
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