★ 昭和ミニバスケットへぼコーチの戯言 ★

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木曜日の練習

2010年11月26日 08時13分43秒 | 練習内容

発表会も終わり、

いつものように小学校の体育館に練習の場所が戻りました。

 

新チームにかなり不安を感じているへぼコーチは、

6年生にチビちゃん達をマンツーマンで教えるように指示し、

ドリブルワークを1時間程時間をかけました。

何度も何度も訂正をしながら。

へぼコーチはあまり時間を割いて語るほうではなく、

 

先輩や出来ている奴を見ろ!

 

そして覚えろというタイプの指導者なのですが、

昨夜は、何度も何度も練習を止めて説明をしながら行ったので、

かなり時間を使ってしまいまいた。

 

その後は、6年生とヒョウガは、1対1の練習。

へぼコーチがあんまり見てないので、楽しそうに・・・?

 

その他のつまり 新チームに関るであろう昭和ッ子達に、

「来年1勝でもしたいか?」と真面目な顔で質問。

「ウン!」真面目な顔でチビちゃんも答えてます。

「ウンじゃない!はいだろう返事は?」

「はい!」

「君達は決して大きな身長ではない。いやチビに属する身長だ!

高さでは勝つことができない!ではどうすれば?いいかな?

大きな奴達を速さで抜きさらないとシュートはうてないだろ!

その方法を伝授します。ついてこれるかな?そしてそれを守れるかな!」

「ハイ!」

「では、皆んなボールポジションをここに!

そして膝を曲げる もっと低くなるように」

昭和ッ子達は、真剣な表情でへぼコーチを真似ようと努力しています。

「膝を曲げれば瞬間のスピードは上がる!これが君達の武器だ!膝を曲げることをオフェンスもディフェンスの時も出来るかな?」

昭和ッ子達は、大きな声で返事をし、練習を再開。

サークルドリブルという練習を。

30分間延々と

新チームの子供達は、

素直に言われたようにボールポジションを意識し、

低くでるように努力していました。

もしかすると・・・化けるかも?

そんな練習の風景でした。

 


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