★ 昭和ミニバスケットへぼコーチの戯言 ★

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ひろぎんカップ

2022年06月27日 07時59分59秒 | 練習内容

おはようございます。

怒涛の2日間が終わりました。

ふう~

土曜・日曜日はひろぎんカップ県大会の予選を兼ねた試合です。

 

シードになっていた昭和っ子達は

1日目は広ミニさんとの対戦。

はい!ほぼ全員出場できるような快勝をさせて頂きました

身体能力の高い子が2名いて、苦戦するかなと思っていたのですが、

昭和っ子らしく早い展開で1勝!

これで県大出場権を得たのです。

2日目は先日練習試合をした呉中央ミニさん

チグハグな攻撃で終始 相手のペースで試合を進められます。

リバウンドもルーズボールも全て相手取られる展開です。

残り2秒、対戦チームが勝利を確信して前にボールの投げたのを

セイナがボールを奪い、

へぼコーチが思わず!

「前」と大きな声を 長いパスがダイチに通った時、タイマーを見たら

残り5秒

良し!逆転勝ちです。

しかし、試合には負けていた展開でした。

そして決勝戦

やはり、ちぐはぐな攻撃です。

自チーム同士の意思が全く分からない攻撃です。

しかし、この決勝戦はリバウンドとルーズボールを頑張り、点差を離されていくことのない展開です。

しかし、白岳のエース君に5人抜きをされて万事休す。。。

 

今の昭和っ子にすれば出来ることを全てだした戦いだったと思います。

 

 

しかし、齢60歳を迎えようとしているへぼコーチや

50歳を超える指導者が多くいる呉ミニ連のスタッフも

この2日間は長い戦いだったのではないでしょうか?

若返りを図らないと・・・

2日間の連荘は厳しいですね。

家に帰って そんな話を息子のして

ミニバスに勧誘しようと試みるのですが、

「父さんを見ていると、抜けれなくなるのが嫌だ!

 だから、ミニに顔を出さないだよ!」と

 

確かに!

 

 

そんな二日間を送ったへぼコーチでした。

 

 


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