明日に息子が旅立ちをします。
12月末に実家へ帰って、2ヶ月。
その間に、免許取得の合宿に行ったり、
○○したり、
そしてホニャララを飲んだり
寮では味わえないことを、楽しんだようです。
昨夜は、広陵の同級生のT君が泊まりにきました。
高校では初めて友達が我が家に泊まりにきてくれました。
T君はバイトをしており、家に着いたのが9時半過ぎ。
それから、食事をし、二人で灰が峰にドライブ。
呉の夜景を目に焼き付けておきたいのでしょうか?
顧問であり、担任の先生だったT先生が、
性格がつかめなかったというように、
親にも掴めきれない息子でした。
何故広陵を選んだのかも判らず、
卒業しましたが、
本人にとっては、苦しくそして楽しい高校生活だったように思います。
寮の中で、いきものががりの「帰りたくなったよ」の歌を聴きながら、
枕に顔を押し付けて泣いていたという話を、寮を出て家に帰ってボソリと、
母親に話したそうですね。
また、そんな心境になるのが判っているのか、
先日「ちょっと不安!」と弱気発言をしていました。
貴方の周りには、何故か貴方のフォローをしてくれる仲間が集まります。
その仲間を大事にして、大学でも頑張って下さい。
それと、お別れバスケに臨む6年生へ
当日はへぼコーチは行かれないけど、
(ごめん!息子の引越しのです。)
バスケの2点の意味を何度か話しをしたことがあると思います。
(ナイスパスをした人に1点、シュートを入れた人が1点合計2点)
仲間を信じて、ゴール目掛けて、走って、いい思い出を作ってください。
中学では、北中、昭和中に別れてしまうけど、
高校を卒業した頃にでも、みんなで集まって、
楽しいバスケをすることをコーチからお勧めします。
タックン、リュウガ、カズマ、タカ、ケイシ
ミニ最後のバスケ楽しんで下さいね。
さだまさしの「案山子」を聞きながら、
行ってきます。
ママさんは・・・・
両親は、西畑のバス停まで、送ってくれました・・・
そんなだから、へぼコーチは甘いのですかね?
物悲しくなりますね
その子が進んでいくおめでたい日でも
あるのに
ブログ読んで 自分が20代の若い頃
大阪に転勤になり呉を旅立つ日の
親の寂しそうな
不安そうな顔を思い出しました。
5日はしっかりみてきますね