サンディングの筋肉痛も和らいだころに工房です。
今日は、難しい作業だったので、作業をするというより、師匠が作業するのを見学して勉強したって感じでした。
今日の難しい作業は、ネック(ダブテイル)の仕込み調整でした。
先日、一生懸命サンディングしたボディを持って工房へ行きました。
到着するとすぐにトップ板に水スプレイをかけてくれました。
こうすることで、チョットした凹みが復活するそうです。
その間に、ネックの指板側を平らにサンディングしました。
まずは、ノミでカーボンのフタの出っ張りを削ります。
そしてサンディングしてキレイになりました。
さて、いよいよネックとボディのフィッティングです。
まず、長すぎるヒール部分を切り落としました。
ネックは、ドレッドノート用なので、ちょっと長いんですね。
そして、ショートスケール用に短くします。
5mmくらい短くする必要があります。
この作業からは、失敗は許されないということで、すべて師匠におんぶにだっこです。
ノミでキレイに成型していきます。
この作業は、難しくて素人には手が出せないですね(汗
長すぎるダブテイルも短くカットします。
ノコギリの使い方も難しいですね。
引き続きノミで成型していきます。
勘でだいたいのところまで削っていきます。
後は、現物合わせをしながら作業を進めていきます。
微調整は続きます。
合わせて見ては、あたりを付けて削っていきます。
だいぶいいところまで来ました。
シム板を貼ってダブテイルの段差を合わせています。
ここまできたら、後はネック角の前後左右の位置の微調整に入ります。
指板のサウンドホール側をカットするために仮合わせをします。
お~、ボディにネックが付きましたね~♪
指板を置いて、カットする位置を決めます。
位置が決まったのでカットしました。
バインディングを巻いてロゼッタがちょうど隠れるところでカットしました。
今日の作業はここまででした。
次回は、指板の接着までいけるといいな~♪
お楽しみはつづく(笑
今日は、難しい作業だったので、作業をするというより、師匠が作業するのを見学して勉強したって感じでした。
今日の難しい作業は、ネック(ダブテイル)の仕込み調整でした。
先日、一生懸命サンディングしたボディを持って工房へ行きました。
到着するとすぐにトップ板に水スプレイをかけてくれました。
こうすることで、チョットした凹みが復活するそうです。
その間に、ネックの指板側を平らにサンディングしました。
まずは、ノミでカーボンのフタの出っ張りを削ります。
そしてサンディングしてキレイになりました。
さて、いよいよネックとボディのフィッティングです。
まず、長すぎるヒール部分を切り落としました。
ネックは、ドレッドノート用なので、ちょっと長いんですね。
そして、ショートスケール用に短くします。
5mmくらい短くする必要があります。
この作業からは、失敗は許されないということで、すべて師匠におんぶにだっこです。
ノミでキレイに成型していきます。
この作業は、難しくて素人には手が出せないですね(汗
長すぎるダブテイルも短くカットします。
ノコギリの使い方も難しいですね。
引き続きノミで成型していきます。
勘でだいたいのところまで削っていきます。
後は、現物合わせをしながら作業を進めていきます。
微調整は続きます。
合わせて見ては、あたりを付けて削っていきます。
だいぶいいところまで来ました。
シム板を貼ってダブテイルの段差を合わせています。
ここまできたら、後はネック角の前後左右の位置の微調整に入ります。
指板のサウンドホール側をカットするために仮合わせをします。
お~、ボディにネックが付きましたね~♪
指板を置いて、カットする位置を決めます。
位置が決まったのでカットしました。
バインディングを巻いてロゼッタがちょうど隠れるところでカットしました。
今日の作業はここまででした。
次回は、指板の接着までいけるといいな~♪
お楽しみはつづく(笑
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