おはようございます。
それでは昨日のチャートを使ってMTトレードの手法解説です。
昨日は9通貨ペアのうちポンドドルに注目していました。
二つ続いた時間軸の勢いの傾きが同じで、そのひとつ下の時間軸が反対の傾きで調整が入っている通貨ペアを探します。
そうすると、ポンドドルがこの形に当てはまりました。
それでは、さっそく4時間足から見ていきましょう!
ポンドドル 4時間足
縦ラインがエントリーポイントです。
4時間足は上方向に勢いがあります。
ポンドドル 1時間足
1時間足も上方向に勢いがありました。
ポンドドル 15分足
15分足になると調整が入り下方向に勢いが傾いているのがわかると思います。
そして、逆トレンドラインを引くこともできました。
それでは、もういちど上位足を振り返ります。
上位足で「みのくん式」の形になっていることがエントリー条件となります。
さて、1時間足で「みのくん式」になっていたでしょうか?
ポンドドル 1時間足
縦線のラインに注目です。
赤の移動平均線を反発したあとの緑の移動平均線に対しての1回目のグランビル第2が成立しています。
これは「みのくん式」に当てはまりますね!
なので15分足の逆トレンドブレイクでロングエントリーしてもOKです!
ちょっとルールを整理してみますね。
こんな感じでルールを作りました。
ルールは文章化できることが重要ですよね。
この手法を「みのくん式MT(マルチタイムフレーム分析)トレード」と呼ぶことにしました。
今日からルールに当てはまる通貨ペアがあれば積極的にトレードしていきたいと思います!
それでは、まったね~